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2010年4月14日 (水)

歯周病ちゃんと治そう 脳梗塞につながる恐れ 広大調査

歯周病ちゃんと治そう 脳梗塞につながる
恐れ 広大調査

2010年4月7日 3朝日新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 脳梗塞の患者は、歯周病菌に感染している
割合の高いことが、広島大学の細見直永助教
(脳神経内科)らの研究でわかった。

 歯周病菌が血液を通じて全身をめぐり、
脳梗塞の原因となる動脈硬化を引き起こして
いる可能性があるという。

 研究成果は15日、盛岡市で開かれる
日本脳卒中学会で発表される。

 研究グループは、脳梗塞患者132人と
脳梗塞でない人111人の血液を調べ、
歯周病菌に感染しているかどうかを調べた。
 歯周病菌の量の平均値を比べると、
脳梗塞患者は脳梗塞でない人より1.2倍
高かった。

脳梗塞は大きく分けて、
▽頸動脈(けいどうみゃく)などの太い
 血管が動脈硬化などで詰まる
▽脳の細い血管が詰まる
▽心臓内でできた血栓が脳血管をふさぐ
という3種類がある。

 このうち、太い血管の動脈硬化が原因で
起きる脳梗塞患者は、脳梗塞でない人に
比べて歯周病菌の量が1.4倍と、他の
2タイプの脳梗塞より高かった。

 歯周病は30代以上の8割がかかっている
とされる。
 細見さんは「物が食べられない、見た目が
悪いという理由だけでなく、脳梗塞の発症を
防ぐためにも歯周病の治療が必要だ」と
話している。

 歯周病と脳梗塞のかかわりについては、
米ハーバード大のグループが1986年から
12年間かけて、40~75歳の男性4万人
を追跡調査。
 歯の数が24本以下になった人は、25本
以上残っている人より、脳梗塞になる危険性
が1.5倍高かった。(坪谷英紀)
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歯周病と脳梗塞との間には、関係がありそう
です。

歯周病はちゃんと治しておきましょう。

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