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2010年4月13日 (火)

インクジェットプリンタのように皮膚を「印刷」して火傷を治療する装置が実用化間近

インクジェットプリンタのように皮膚を
「印刷」して火傷を治療する装置が
実用化間近

2010年04月12日 Gigazine

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 アメリカでは、移植待ちの患者がこの10年
で倍増しているにもかかわらず、手術数は
ほぼ横ばいとなっているなど、ドナー不足が
深刻な問題となっています。

 これを解消するため、外部から組織を移植
するのではなく、自分の細胞を利用して回復
する「再生医学」分野の研究が近年盛んに
行われていますが、アメリカの研究チームが
火傷などの治療のため皮膚に細胞を印刷し
再生させるという、まるでSFのような治療
方法を開発、実用化に近づけました。

詳細は以下。


Inkjet-like device 'prints' cells right
over burns | Reuters

Inkjet Cell Fabricator Prints Healing
Flesh Directly Onto Wounds | Popular
Science


 「バイオプリンティング」と名付けられた
この方式を開発したのは、アメリカ・ノース
カロライナ州のウェイクフォレスト大学の
研究チーム。

 治療では、まず皮膚の一部を採取し、
線維芽細胞やケラチノサイトなどといった
諸細胞に分離。
 培養地で増殖させた後、インクジェット
プリンタによく似た散布装置にセット、
レーザーで火傷の深さ・大きさをスキャン
しながら、適切な量の皮膚細胞を吹き
付けます。

 吹き付けられた皮膚細胞には分化能力を
もつ幹細胞も混じっているため、患部の
毛包や皮脂腺など、皮膚を構成する様々な
パーツもまた回復していきます。

 マウスを使った比較実験では、通常の皮膚
移植手術では5週間かかるサイズの傷が2週間
ほどで全治、3週間で完全に傷がふさがった
とのこと。
 次のステップはより人間の皮膚に似た組織
をもつ豚、そしてアメリカFDA(食品医薬品
局)の認可を待って人体での実験も
行われます。
 また、米軍の再生医療研究所と合同での
研究も進行しているとのことです。
---------------------------------------

いろいろな方法がありますね。
なかなか有望そうです。
素晴らしいと思います。

日本では、「再生医療 重い足かせ
で紹介しましたが、培養皮膚「ジェイス」
を愛知県蒲郡市の「ジャパン・ティッシュ
・エンジニアリング」(J―TEC)。
というところがやっています。

ところが、実に日本の行政は冷たい。

このままでは、多分企業としてやって
行けません。残念です。
せっかく、企業を立ち上げたのに、
多くの人達を救える技術のはずなのに、

米国に確実に先を越されます。

日本は、自国の企業を育てようという
気持ちがないのでしょうか?

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コメント

本当に国の支援や未来に対する取り組みには心配がつきませんね。
米国は医療に関してはビジネスとして考えるのは勿論、悲しいかな戦争によっても伸びています。戦争で怪我を負った方々に対しての「再生医療」は重要な分野でもあります。
日本は元々医療分野の市場が大きくはないですから、企業も参入しずらいですよね。だからこそ国の支援が必要なのに・・・
医療だけではなく、環境、エネルギービジネスもこのままだと、世界基準は取れませんね。
今取り組んでいる「医療観光」も心配です。
日本はデバイスラグによって、医療機器も世界からみたら導入が遅れているいます。まぁ、内視鏡の分野ではオリンパスが世界的にはリードはしていますが、他の分野の医療機器は心配です(古いのもあるし)
医師、看護士不足もあるのに大丈夫なんでしょうか?
国の考えはピントが合っていないものが多く感じます。
原発や新幹線の技術を輸出する事ばかり考えていて、国内の需要と関連企業に対する【心の目】がありません。

投稿: H!ro^^ | 2010年4月13日 (火) 16時26分

本当にそうですね。
【心の目】がない。

政治家は、いったい何を見ているのか?

見る目がないのなら、先進他国の
良いと思われる施策を採り入れたらどう?

新しいことを考える必要はない。
取捨選択すればよい。

投稿: haredasu | 2010年4月14日 (水) 13時04分

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