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2010年4月12日 (月)

島のモンスターペイシェント

島のモンスターペイシェント
土井基嗣(南大東診療所)

2010. 4. 7 
日経メディカル ブログ
:離島医師たちのゆいまーる日記

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 私には、島で苦手な患者さんが1人だけ
います。
 診察のたびに大声で威嚇し、因縁や悪態を
つけてくるのです。

 離島では、このようなモンスター
ペイシェントでも、島で一緒に生活している
以上、顔を合わせたときの気まずい雰囲気は
避けられません。
 最初のころは、この患者さんの態度に腹が
立つこともありました。
 なぜ威嚇したり悪態をつくのか、
「僕自身に問題があるのかも」とも思い
ましたし、どうしたらよいのか悩みました。
 ただ、「万人に好まれる人間・医師など
いるはずない」と自分に言い聞かせて、
今後のために何とか解決の糸口を見つけ
ようと奮闘中です。

 島では、患者は薬だけでなく医者を選ぶ
こともできず、医師も患者を他の医師に
任せられません。
 医師と患者ががっぷり四つに組まなければ
ならず、がっぷり四つに組むことでより良い
医療を模索する、それが地域医療の醍醐味
なのでしょう。
 もっとも、くだんの患者について言えば、
「僕個人に対して少しでも敬意をもって
接してもらえれば、より良い医療を提供
できるのになぁ」、と思ってしまう
今日このごろです。
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 大変そうです。
 困ったものですが、頑張ってください。

 「がっぷり四つに組むことでより良い
医療を模索する」
 とは言いながら、、やはり大変。

 医師・患者双方に“逃げ場”のない離島
では、モンスターペーシェントへの対し方も、
都市部とは自ずと異なってくるようです。
 辛い半面、人間力が鍛えられる場だと
言えるのかもしれません。

 でも、どうしてこんな接し方しか出来ない
のかな?

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