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2010年3月15日 (月)

はやぶさ、地球への軌道決定に向けイオンエンジンを停止し慣性飛行へ移行

はやぶさ、地球への軌道決定に向け
イオンエンジンを停止し慣性飛行へ移行

2010/03/12 マイコミジャーナル

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 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月11日、
地球に向かって航行を続ける小惑星探査機
「はやぶさ」が精密な軌道決定をするために
イオンエンジンをいったん停止し、慣性飛行
に入ったことを明らかにした。

 現在、JAXAの臼田宇宙空間観測所の
パラボラアンテナを用いた距離・速度計測
(レンジ計測とドップラー効果を用いた計測)
に加え、米国航空宇宙局(NASA)のディープ
スペースネットワークのアンテナ3機を
同時に使ったΔDifferential Oneway Range
(DDOR)も活用することで、地球帰還に向けた
精密な軌道計測が行われている段階。

 距離・速度計測法は、視線方向には高い
精度で測れるものの、視線と垂直な面での
計算は苦手なため、離れて配置された
複数のアンテナを用いてこの弱点を克服
しているDDORを活用することで精度を
高める必要がある。

 なお、2010年3月11日9時(日本時間)
段階で、はやぶさは地球から距離2,897万
2,550km、赤径8h13m48s度、赤緯29.75度に
おり、太陽との距離が約1.1AUと近づいて
いることもあるため、太陽に当たっている
面が暑くなりすぎないように配慮した
運営が行われているという。
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もう少しで、帰還できそうです。
帰れたら、奇蹟に近い。
ガンバレ、「はやぶさ」

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