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2010年3月 8日 (月)

産総研と東洋鋼鈑、CIGS太陽電池用低コスト金属基板を開発

産総研と東洋鋼鈑、CIGS太陽電池用
低コスト金属基板を開発

2010/03/05 マイコミジャーナル

詳細はリンクを参照してください。

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 産業技術総合研究所(産総研)と東洋鋼鈑は、
薄膜太陽電池の1つであるCIGS太陽電池に
おいて、低コスト金属基板を用いて高い変換
効率を達成したことを発表した。

 これまでCIGS太陽電池では、薄膜に悪影響
を及ぼさないチタン箔やモリブデン箔が
ベース金属基板として用いられてきたが、
大面積材料の供給やコスト面などの問題が
あり、ステンレス箔など安価な材料の検討
が進められているが、金属基板の成分が
太陽電池の高温成膜時にCIGS層に拡散し、
発電効率を阻害するという問題が存在して
いた。

 今回、東洋鋼鈑において、ステンレス箔と
比較してより低コスト化が可能な低炭素鋼
ベースの極薄金属基板を開発。
 表面処理を行っていないベース材単体では、
従来のチタン箔の1/10以下、ステンレス箔の
半分程度、ポリイミドの1/4程度の価格での
製造を実現した。

 また、CIGS太陽電池の高効率を阻害する
元素の拡散を、独自の表面処理膜で抑制。
 従来は拡散防止膜の成膜には高コストな
真空プロセスが必要とされていたが、
同社では、大気中成膜により低コスト化を
可能とした。
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この件に関する産総研の発表は、下記。

CIGS太陽電池用低コスト金属基板の
開発に関するお知らせ

CIGS太陽電池については、左記リンクを
参照してください。
いろいろ関連情報もあって参考になります。
ご参考まで、

日本が世界をリードできると良いですね。
>レアメタル(イリジウム)を安定的確保
>する資源戦略が、太陽光発電など
>「日本版グリーンニューディール」
>政策のカギであるのは間違いない。
と思います。

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