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2010年2月 7日 (日)

住宅各社、“スマートハウス”開発加速

住宅各社、“スマートハウス”開発加速
掲載日 2010年02月06日
日刊工業新聞 Business Line

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 ミサワホームは今月中にエネルギーなど
を最適制御する“スマートハウス”の実証
実験に乗り出す。
 燃料電池、蓄電池を搭載した実証棟の
データ収集から始め、既存の電力線を
通じた各設備の制御システムを開発する。

 パナホームは直流電流(DC)を活用
した宿泊体験モデルハウスを検討。

 大和ハウス工業は蓄電池付き住宅の
商品化を推進。

 住宅各社は電力を効率的に利用する
次世代住宅の研究開発を加速している。

 ミサワホームは昨秋商品化した
エネルギーの見える化システムを発展させ、
各機器を制御できるようにする。
 見える化で従来に比べ1割、制御で
同2―3割の省エネ化が実現可能とされる。
 既存電力線を通じた制御システムの開発
により、中古住宅など幅広い住宅への普及
を狙う。

 パナホームはパナソニック電工から
「AC/DCハイブリッド配線システム」
を搭載した実証棟建設を請け負い、
今年度内に完成させる。
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方向としては、こうなっていくのでしょう。

従来の電力線というのが気になります。

まず実現できる所からということなの
でしょうが、余分な投資にならないので
しょうか?

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