« 天声人語 | トップページ | 土星の両極、15年に1度の同時オーロラ ハッブル撮影 »

2010年2月14日 (日)

長崎大学のスーパーコンピュータがIEEEの「ゴードン・ベル賞」(価格性能部門)を受賞

長崎大学のスーパーコンピュータが
IEEEの「ゴードン・ベル賞」
(価格性能部門)を受賞

2009年11月27日 slashdot

ちょっと古い話で申し訳ありませんが、

---------------------------------------
 長崎大学が理研らと共同で研究していた、
GPUを演算ユニットとして使用した
スーパーコンピュータが、IEEEの
ゴードン・ベル賞を受賞していたそうだ
(西日本新聞、論文要旨)。

 このスパコンはGPUを760個並列に接続
したもので、158TFLOPSの演算性能を発揮。

 地球シミュレータの122TFLOPSを
上回ったという。
 また、開発費用は3800万円と安く、
そのため今回の価格性能部門の受賞と
なった模様。

 西日本新聞の写真を見る限り、一般的な
PCのマザーボードにこれまた一般的な
GPUを接続した構成で、マザーボードは
棚にベタ置きと、確かにコストがかかって
いなさそうな感じではある。
---------------------------------------

>地球シミュレータの122TFLOPSを
>上回ったという。
確かにコストパフォーマンス抜群ですね。


こういうことが言えるようです。
----------
 スパコンは「何を計算するか」によって、
どの程度性能を発揮できるかがが大きく
違ってくるといい、今回開発された
スパコンは、特に天体物理学などでの
活用が見込まれている。

 既存のスパコンの方が、より広い範囲
での利用ができるとみられるが、
今回の件がスパコン開発のあり方に一石
を投じたことは間違いなさそうだ。
----------

スパコンは事業仕分けで話題に
なりましたが、

単に世界一という言い方は、漠然と
しすぎていて、正確な議論ができない。

大切なのは、どういう目的で、どういう
使い方をするかをハッキリさせて開発
すること。
ということでしょうか?

それによって必要金額は、
全然違ってくる。

効果の把握についても、投資と回収に
ついても、もっと議論すべきでしょう。

必要なものは必要だけれど、お金が
無限にあるわけでもない。

|

« 天声人語 | トップページ | 土星の両極、15年に1度の同時オーロラ ハッブル撮影 »

科学関連ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/210730/47564678

この記事へのトラックバック一覧です: 長崎大学のスーパーコンピュータがIEEEの「ゴードン・ベル賞」(価格性能部門)を受賞:

« 天声人語 | トップページ | 土星の両極、15年に1度の同時オーロラ ハッブル撮影 »