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2010年2月11日 (木)

10年代は3D産業革命の時代 - 3Dテレビ市場でシェア5割を目指すパナソニック

10年代は3D産業革命の時代 - 3Dテレビ
市場でシェア5割を目指すパナソニック

2010/02/10 マイコミジャーナル

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 パナソニックが、世界初となるフルハイ
ビジョン3Dプラズマテレビ「VIERA VT2
シリーズ」2モデル、およびBlu-ray
3Dディスクの再生が可能なBlu-Ray Disc
レコーダー(BDレコーダー)「ブルーレイ
DIGA」を、4月23日から発売すると
発表した。

 「フルHDに代わる次のトレンドは3D。
 2000年代が、デジタル産業革命の時代
だとすれば、2010年代は3D産業革命の時代
となる。
 フルHD 3Dはパナソニックにとって積年
の夢であった。
 その場に引き込まれるような没入感を
実現するという新たなテレビの視聴環境
を提供することができる。
 パナソニックは、3D産業革命をリード
していく」とした。

 パナソニックにとって3Dテレビは、
テレビ市場で先行する韓国勢に対する
技術的な優位性を発揮するための切り札
であり、また、3Dテレビの普及が
パナソニックのテレビ事業を加速するもの
と位置づけられている。

 「パネル、圧縮技術、3Dメガネとの
シンクロ技術など、高画質な3D視聴環境を
実現する技術は、他社が簡単に追いつける
ものではない」とパナソニックの関係者は
自信を見せる。

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”3D”が間近になってきました。
例の「アバター」は大人気だし、テレビ
まで”3D”とは、

映画の場合、使用する液晶メガネは
方式の違いで、4種類ほどあるそうです。
その違いで見る画質が変わってくる。

ワールドサッカーとか、オリンピック
競技の一部は、3Dで放送するとか?
時代が変わってきましたね。

各社の競争が激化しそうです。
でもちょっと値段が高い。
もう少し安くならないと、
それにまだ地デジにすら切り替わって
いないのに、どうなるのかな?

難点は、立体視出来ない人がいる場合は、
どうなんでしょうね?
テレビを2台はちょっと贅沢かも、

”3D”は脳のリハビリにもなるようで
良いんですけどね。

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コメント

やってきましたね。3D時代が・・・
だけど、目がねをかけている私には見れるのだろうか?

投稿: kurikuri | 2010年2月11日 (木) 15時15分

メガネをかけていても大丈夫みたいですよ!
メガネの上にでもかけられるメガネらしいですから、

でも、片目がよく見えない人は、立体視できないような
気がします。私が該当します。片目が緑内障でよく見えない。

だから例の「アバター」は見るとすれば、2Dで、となりそう。

投稿: haredasu | 2010年2月12日 (金) 17時48分

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