10年代は3D産業革命の時代 - 3Dテレビ市場でシェア5割を目指すパナソニック
10年代は3D産業革命の時代 - 3Dテレビ
市場でシェア5割を目指すパナソニック
2010/02/10 マイコミジャーナル
詳細は、リンクを参照して下さい。
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パナソニックが、世界初となるフルハイ
ビジョン3Dプラズマテレビ「VIERA VT2
シリーズ」2モデル、およびBlu-ray
3Dディスクの再生が可能なBlu-Ray Disc
レコーダー(BDレコーダー)「ブルーレイ
DIGA」を、4月23日から発売すると
発表した。
「フルHDに代わる次のトレンドは3D。
2000年代が、デジタル産業革命の時代
だとすれば、2010年代は3D産業革命の時代
となる。
フルHD 3Dはパナソニックにとって積年
の夢であった。
その場に引き込まれるような没入感を
実現するという新たなテレビの視聴環境
を提供することができる。
パナソニックは、3D産業革命をリード
していく」とした。
パナソニックにとって3Dテレビは、
テレビ市場で先行する韓国勢に対する
技術的な優位性を発揮するための切り札
であり、また、3Dテレビの普及が
パナソニックのテレビ事業を加速するもの
と位置づけられている。
「パネル、圧縮技術、3Dメガネとの
シンクロ技術など、高画質な3D視聴環境を
実現する技術は、他社が簡単に追いつける
ものではない」とパナソニックの関係者は
自信を見せる。
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”3D”が間近になってきました。
例の「アバター」は大人気だし、テレビ
まで”3D”とは、
映画の場合、使用する液晶メガネは
方式の違いで、4種類ほどあるそうです。
その違いで見る画質が変わってくる。
ワールドサッカーとか、オリンピック
競技の一部は、3Dで放送するとか?
時代が変わってきましたね。
各社の競争が激化しそうです。
でもちょっと値段が高い。
もう少し安くならないと、
それにまだ地デジにすら切り替わって
いないのに、どうなるのかな?
難点は、立体視出来ない人がいる場合は、
どうなんでしょうね?
テレビを2台はちょっと贅沢かも、
”3D”は脳のリハビリにもなるようで
良いんですけどね。
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コメント
やってきましたね。3D時代が・・・
だけど、目がねをかけている私には見れるのだろうか?
投稿: kurikuri | 2010年2月11日 (木) 15時15分
メガネをかけていても大丈夫みたいですよ!
メガネの上にでもかけられるメガネらしいですから、
でも、片目がよく見えない人は、立体視できないような
気がします。私が該当します。片目が緑内障でよく見えない。
だから例の「アバター」は見るとすれば、2Dで、となりそう。
投稿: haredasu | 2010年2月12日 (金) 17時48分