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2010年1月 5日 (火)

「尋常じゃない」若者の献血離れ 将来に不安、献血年齢一部引き下げ

「尋常じゃない」若者の献血離れ
将来に不安、献血年齢一部引き下げ

2010/1/2 JCAST ニュース

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 手術や救命医療で大量に使われる輸血用
血液製剤は、大半を献血に頼っている。

 ところが、若年層の献血離れが著しく、
16~19歳の献血者は24年間で5分の1に、
20歳代は半分以下に減った。

 このままでは将来、血液を安定して供給
できなくなるとして、厚生労働省は男性の
献血対象年齢を一部引き下げることを決めた。

 早ければ2011年4月から実施される。

 大半を献血に頼っているので、若者や
健康な人が献血をやめたら成り立たない。

厚生労働省血液対策課の担当者は、
「全体的に減っていますが、若者の献血率
の低下は尋常じゃないです。
 20数年でこれだけ減っているのは、
若者の個人意識が高まり、助け合いで
成り立っている献血に対しての意識が
変化していることが大きいと思います」
といっている。
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何かおかしいですね。
大問題だと思います。

強制することではないと思うが、
このままでは強制しなくては!
ということになりかねない。

世界的な傾向なのでしょうか?

若い人達への教育がうまくいって
いない。

学校も、親も、教えるのは、お互いに
自分では無いと思っている?

自由ということを間違って解釈して
いないのでしょうか?
あるいは、教えていない?

自分勝手に生きて良いということでは
ないはず。

人は、決して、一人ではなく、
お互いに関係し合い、助け合って
社会が成り立っている。

どこが教えるべきなのでしょうか?

肝心なところが抜けているようです。

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