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2010年1月10日 (日)

東北大学大学院医学系研究科 多発性硬化症治療学寄附講座ブログ更新情報

東北大学大学院医学系研究科 多発性硬化症
治療学寄附講座ブログに下記更新情報が
ありましたので、載せておきます。

1.韓国における再発性脊髄炎

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 韓国では日本と同様にMSに対するNMOの
比率が高いことが分かっています。
 さらに、NMOと同じような長い病変を
呈する横断性脊髄炎だけを繰り返す患者さん
も多く、それらの多くが男性であることも
分かっています。

 そして、この再発性脊髄炎では抗AQP4
抗体が陰性であり、視神経炎の合併も
ないことからNMOとは異なる病態機序が
指摘されています。

 今回、ソウル大学校医学部のLee教授らが
再発性脊髄炎の20例をまとめて報告して
います。

 あいにく当院では同じような症例の経験
がないので、日本人における頻度に
ついては全くの不明ですが、ほとんど認識
されてないように思います。

 抗AQP4抗体の発見によってNMOが独立した
疾患として確立したように、まだまだ多くの
疾患がMSやOSMSには含まれており、これらの
疾患が独立した概念として早く確立されて
いくことが望まれます。

 男性における再発性の横断性脊髄炎は
新たな疾患概念を強く考えさせられる
貴重な報告です。
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まだまだ多くの疾患がMSやOSMSには
含まれているようです。

ため息がでてしまいますね。
でも、「あきらめず」です。

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