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2010年1月 4日 (月)

世界初の直流超伝導送電・蓄電システムの研究開発

世界初の直流超伝導送電・蓄電システム
の研究開発

ナノオプトニクス・エナジー
中部大学

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 世界で初めて高温超伝導体を用いた直流
超伝導送電を実施し、世界最大電流を流す
ことを目指しています。

 実現のために、液体窒素循環装置で発生
する圧力損やポンプ動力を低減するための
研究と、新型の超伝導ケーブルや断熱二重管
の試作・評価を行っています。

 また、端末部での断熱を新方式
(ペルチェ電流リード:PCL)で行います。

 この方式は常温部と液体窒素冷却部との
接続箇所からの熱侵入を劇的に低減できる
のが特長です。
---------------------------------------

夢のありそうな研究ですが、
超伝導を維持するための冷却装置の
電力が馬鹿にならないし、電力ケーブル
システムのコストも高いだろうし、
実現可能なのだろうか?

実現できたら素晴らしいですね。

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コメント

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。年末年始は1社の新聞しか読めず退屈でした。
直流送電は魅力はありますが、現在の日本において直流システムへの転換は、国のバックアップ体制、、というより国が先頭にたって行なわないと難しいように思いますが、、、(送電網や家電製品の直流化対応など)
コスト、環境面を考えると、やはり太陽光(世界の砂漠地帯では太陽熱)風力、波力発電の方が私は期待してしまいます。いずれにしても今後新たな発電システムや省エネシステムも向上すると思いますし、やはり日本は技術です^^

投稿: H!ro^^ | 2010年1月 5日 (火) 11時41分

失礼しました。コンバーターを使用すれば、直流から交流に変換出来ましたね^^;
まだ正月ボケです。

投稿: H!ro^^ | 2010年1月 5日 (火) 14時00分

直流→交流の変換はインバータ でした。たびたび失礼しました。
でも直流送電が可能になった場合、変電するのも、、ムダな気がしますね。
直流をそのまま家庭で使用したいように思います。
あと素人考えですが、直流送電は(送電線等に)落雷しやすくないのでしょうか?

投稿: H!ro^^ | 2010年1月 5日 (火) 14時23分

さっそくのコメントありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。

スマートグリッドを始めとして、政府には、
電力網の構築にも、再生可能エネルギーの
開発にも先頭に立って貰いたい。

直流超伝導送電システムは、
スマートグリッドの一部に組み込む形で
行ければ理想と思います。

私も、再生可能エネルギー開発に
もっと予算をかけるべきだと思います。

CO2の25%削減を言うのであれば、
具体策を掲げ、予算をつぎ込まなければ、
単なる、スローガン。
口ではなんとでも言えます。

CO2の削減とは、言い換えれば、
脱石油です。

そのことに矛盾することをしては、
達成など出来ません。

高速道路の無料化が脱石油の方向とは、
思えません。
高速道路に経済効果を見込むと、
言うことは、車の総量の増加を意味します。

でも、脱石油の為には、車の総量が
増えては、意味がありません。

車の総量を抑えるためには、炭素税を
かけるしかありません。

これは、高速道路無料化と矛盾します。
国民から見れば、結局元に戻るだけです。

究極的な言い方をすると、
エコロジカル・フットプリント(Ecological Footprint)
を減らしていかないと、いずれ、地球には
住めなくなります。

発想の転換が必要なのですが、
追い詰められないと多分、
何も動かないというのが現実。

何をしているのかな?

電力伝送は、長距離に成る程、
交流より、直流の方が伝送効率が
良いので、少なくとも、これからは、
長距離伝送は、直流になるでしょう。
落雷については、変わらないと
思います。
この効率は、あくまで、電力伝送
に関してのみです。
とりあえず、長距離伝送には、
ということですね。
全体的な効率アップという意味では
家電製品も、その他の電気製品も
直流化になっていかないと駄目
ですね。効率を追っていけば、
いずれそうなると思っています。

投稿: haredasu | 2010年1月 5日 (火) 14時41分

有り難うございます。実は私、、雷が苦手なのです。本気で心配していたので安心しました。
haredasuさんの知識は私の数十倍はあると思いますが、非常に分かりやすいです^^
本当にいろいろな事をご存知でビックリします。
鳩山さんはCO2の25%削減という、ハードルの高い目標を発表しましたが、日本の科学技術はそのハードルを越えるために、より発展すると思っています。ただ政府がもっと全面的な支援をしないとダメですね。

投稿: H!ro^^ | 2010年1月 5日 (火) 15時03分

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