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2010年1月12日 (火)

神経発生時に働くたんぱく質、ES細胞の変化促す…京大iPS細胞研究センターが確認

神経発生時に働くたんぱく質、ES細胞の
変化促す
…京大iPS細胞研究センターが確認

(2010年1月8日 読売新聞)

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 人の神経発生にかかわるたんぱく質が、
胚(はい)性幹細胞(ES細胞)を様々な
細胞に変化させる「スイッチ」の役割を
担っていることを京都大iPS細胞研究
センター(センター長=山中伸弥・同大教授)
の山田泰広・客員教授らのチームが明らか
にした。

 iPS細胞(新型万能細胞)を目的の
臓器、組織の細胞に変化させる技術の
開発にもつながる可能性があるという。

 8日の米科学誌「セル・ステムセル」
電子版で発表する。

 研究チームは、神経ができる過程で働く
たんぱく質「Rest」を欠損させた
マウスを作製。
 このマウスのES細胞を培養したところ、
変化の初期に欠かせない遺伝子が働かない
ことを確認した。
 しかし、Restを作る遺伝子を、この
ES細胞に入れると、上皮細胞に似た
細胞になったことから、ES細胞の変化に
Restがかかわっていると考えた。
 山田客員教授は「iPS細胞でも
Restがあれば、変化のスイッチが
うまく入り、分化が正常に進むと思う。
 がん化しにくいなど、より安全に作れる
かもしれない」と話す。
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どんなタンパク質がどのように関わって
いるのか?

複雑怪奇なので、いつ何が発見されるのか
わかりません。

進歩は一歩一歩の積み重ね。

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