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2010年1月14日 (木)

「スマートグリッドに今後のビジネスチャンス」Google村上氏講演

「スマートグリッドに今後の
ビジネスチャンス」Google村上氏講演

2010年01月14日号
INTERNET Watch

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 村上氏は、Googleがクラウドコンピュー
ティングを進めていく上では、YouTubeの
急拡大に代表されるようにサーバー
リソースを拡大し続けなければならず、
データセンターのコスト削減が課題だと
説明。

 現在、Googleで使用しているコンテナ型
のデータセンターを紹介し、ハードウェア
のコストについては機器の性能向上などに
よりある程度対応が可能だが、電力コスト
の低減が大きな課題となっているとした。

 Googleでは、データセンターの電力効率
の向上にも取り組んでおり、
データセンターの総使用電力とIT機器が
使う電力の比率を示す指数(PUE)では、
2011年目標とされた数値を2009年に達成
したと説明。

 ただし、こうした自助努力による省
エネデータセンターの建設だけでは
不十分で、長期的に低廉でクリーンな
電力の供給も必要だと語った。

 こうしたことから、Googleでは再生可能
エネルギーに対する投資も進めており、
本社社屋の屋上にソーラーパネルを設置
するなどの取り組みも行っていると説明。

 さらに、こうした再生可能エネルギー
の活用に欠かせない技術として、
スマートグリッドへの期待を語った。

 スマートグリッドとは、電力網とIT技術
を組み合わせることで、現在の電力網を
インテリジェント化しようという取り組み
の総称。

 電力会社の送電インフラの効率化や、
センサーネットワークを利用したオフィス
・家庭内の省エネルギー化、太陽光発電
などで生み出された電力を有効活用する
ための仕組みなど、多岐に渡る取り組み
がスマートグリッドと呼ばれている。

 村上氏は、現在考えられている
スマートグリッドは、電力会社からの
系統系グリッド(上流)と
コミュニティグリッド(下流)に分割され、
系統系グリッドは電力会社の一元管理
によるクローズドなものになるが、
コミュニティグリッド内では電力の双方向
売買も可能となると説明。

 コミュニティグリッドの情報網は
オープンな従来のインターネットであり、
「現在、電力網に接続しているものは、
将来すべてスマートグリッドに接続する
ことになる。
 また、スマートグリッドの情報網は
インターネットなので、それらの機器は
すべてインターネットにも接続する
ことになる」とした。

 Googleのスマートグリッドへの取り組み
としては、北米で整備が進められている
通信機能などを持った高機能電力メーター
(スマートメーター)と連携する
ソフトウェア「Google PowerMeter」を
紹介。

 ただし、「スマートグリッドでの
キラーアプリが何になるのかは、まだ
わかっていないのが正直なところ」
だとして、「スマートグリッドが秘めた
新しいインターネットの拡大に、
これからのビジネスチャンスがあるのでは
ないかと期待している」と語った。
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さすが、世界的な企業は進んでますね。
目の付け所が違います。

>長期的に低廉でクリーンな
>電力の供給も必要だと

Googleはすでに、(スマートメーター)
と連携するソフトウェア
「Google PowerMeter」を開発している
が、「スマートグリッドでのキラーアプリ
が何になるのかは、まだわかっていない
のが正直なところ」だそうです。

今から、積極的にスマートグリッドに
からんでいかないと手遅れになりそうな
気がします。

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