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2010年1月 9日 (土)

AED救命 尻込み

2010/01/04 朝日新聞朝刊より

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突然、心停止した人を市民が目撃した際に、
心臓に電気ショックを与えて救命するAED
(自動体外式除細動器)を実際に市民が
使ったケースは、2008年の1年間で2%に
とどまっていた。
 総務省消防局の全国調査でわかった。

 AEDは04年から一般市民の使用が可能と
なった。

 消防庁によると、AEDを使わなかった場合、
患者の1ヶ月後の生存率は9.8%だが、使用
した場合は43.8%で、4.5倍にアップする。

 1ヶ月後の社会復帰率も未使用では、5.6%
だが、使った場合は38.2%で6.8倍の効率だ。

 消防庁は「救急隊員が到着するまでに、
少しでも早く処置をしてもらうことが救命に
つながる。
 もっと多くの人に使ってもらえるよう
啓発したい」としている。

「AED普及協会」は設置数を考えれば、
使用件数がもっと増えてもおかしくない。
使う人の数が、設置数に追いついていない」
と話す。

 使用法を学べる機会は各地の消防署で
開かれる「講習会」などに限られている
のが現状だ。

AEDは、救命できなくても責任を問われない
ことが法律で定められている。

「AEDを使うのに資格はいらないが、不安で
使えないという人が大半。体験できる機会を
少しでも増やすことが急務」と指摘する。

兵庫県医師会では独自に「認定書」を発行して
「教える人」を増やし、すそ野を広げている。
 中心メンバーの河村医師は講習ではあえて
「現場ではパニックになってください」と話す
という。
 「必死になれば、初めてAEDを見た人でも
十分使える。
 人を救うのはAEDではなく、使う人の
『命を助けたい』という気持ち」と呼び
かけている。
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以外ですね。
こんなに市民の使用率が少なかったとは、

使用することで、救えなかった命が救える
のに!

周知が足りない結果だと思います。

>AEDは、救命できなくても責任を
>問われないことが法律で定められている。
ことも知らないし、

まして何も知らない人でも、なんとか
使えてしまうほど良くできている
とは思っていないと思う。

又、どの位救命に役立つものなのかも、
わかっていない。

せっかく高価な機器を設置したのだから、
もっと使われるように周知してください。

マスコミももっと積極的に周知に関わる
べきだと思います。

私も、万一そういう機会に出会うことが
あれば、必死になろうと思う。
命を救う為に、
始めてであったとしても、

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