村の哲学者の死
村の哲学者の死
2009年12月20日 ヨミドクター
鎌田實の見放さない・ブログ
詳細は、リンクを参照して下さい。
---------------------------------------
人生とは何か、なんて、なかなか
わからない。
生きる意味とは何か、チンプンカンプンだ。
人間はいくつもの、解けない謎をもち
ながら生きている。
死なんかもっとわからない。
「死は事実ではない、ホモサピエンスが
その進化の過程で発見した概念である」と
霊長類学者の水原洋城氏が言っている。
死んだら死を実感するわけでないので
確かに「概念」なのかもしれない。
確かにそうだ。
人間以外の動物は死を怖(おそ)れて
いない。
そうか。
そんなに怖れすぎる必要はないのかも
しれない。
---------
「でも、ね。先生。科学の力の上に、
自然の力があるんだよ。
自然の力に従って、僕は希望をもって
一生懸命生きるだけ。
答えは自然が決めてくれる」
---------------------------------------
良い話しだと思います。
じっくり考えてみようと思う。
考えて結論がでるものでもないかもしれないけど、
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- Webマガジン「Kumadai Now」障がいのある子どもたちも、夢を叶えられる支援をしたい(2019.03.21)
- 新年のご挨拶(2017.01.01)
- 新年のご挨拶(2016.01.01)
- 共感について(2015.06.22)
- 新年の御挨拶(2015.01.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント