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2009年12月24日 (木)

高次脳機能障害:患者の1割、画像所見得られず--大阪・医師調査

高次脳機能障害:患者の1割、
画像所見得られず--大阪・医師調査

毎日新聞 2009年12月24日 東京朝刊

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 高次脳機能障害は、脳内に特異な損傷を
負った軽度外傷性脳損傷(MTBI)の主要
な症状。
 山口医師は09年6月までの10年間、
約2000人を診察し、20道府県の
581人を高次脳機能障害と診断。
 このうち、TBIは340人
(58・5%)で、ほぼ全員を画像診断
したところ、39人(11・5%)は脳内
の損傷を示す画像所見が得られなかった。
 ただ、交通事故などで記憶障害などがある
ため、山口医師は2~3カ月間、日常生活の
状況や症状、知能検査を精査し、
高次脳機能障害と確定診断した。

 地方拠点病院などの高次脳機能障害の
患者を対象にした厚労省のモデル事業報告
(04年)でも画像検査した281人中
42人(15%)は有効な画像所見が
得られなかった。
 ところが、労災や自賠責の認定基準は
高次脳機能障害で異常を示す画像所見が
ない場合、ほとんど認められない。
 山口医師は「画像所見がすべてと考える
のは誤りだ」と話している。【宍戸護】

◇患者団体「軽度外傷性脳損傷友の会」
(東京都)の斎藤洋太郎事務局長の話

 認定基準はあまりにも実態と
かけ離れている。
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>認定基準はあまりにも実態とかけ
>離れている。

実態と違うのにそのままでは、おかしい。
直ちに、修正すべきです。

あまり、機械にたよりすぎないで、患者の
症状、訴えをよく見て、判断して頂きたい。

画像所見と症状は、必ずしも一対一対応
しないと思います。

磁気共鳴画像化装置(MRI)などで
異常が見えなくとも、
異常な症状が現れるのは、あり得る
ことだと思います。

そんなに、(MRI)の解像度は高くない。

ちょっと話しが違ってきますが、
私の場合、脳の(MRI)画像では
そんなに、萎縮しているわけでは
ないのに、体に表れる症状は、
悪い。

文明の利器もあまり当てにならない。
というのが、私の感覚。

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