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2009年11月 3日 (火)

一般病床の改革急務

[解説]一般病床の改革急務
(2009年11月3日 読売新聞)

詳細は、リンクを参照してください。

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 医療の必要性が低いのに病院に入院し続ける
「社会的入院」。
 こうした患者が多い「療養病床」の削減計画の
凍結を民主党政権は打ち出したが、不適切な
入院を生む構造を温存したままでは、急激な
高齢化に対応できないことは明らかだ。
 一方、そもそもの原因は一般病床にある
との指摘も強い。
 社会的入院解消には何が必要か。
(社会保障部 針原陽子、小山孝、野口博文)


不十分な看護

 「病院にずっといたら、夫はきっと
寝たきりになっていたと思います」

 茨城県に住む女性(67)の夫(75)は、
昨年秋、誤えん性肺炎で近くの病院の
一般病床に入院した。
 症状は落ち着いたが、入院当初につけられた
尿の導管はそのまま。
 「口から食べてもよい」と主治医が
言いながら、点滴が続けられた。
 女性は毎日病院に通い、車いすに乗せて
散歩に連れ出した。
 この間、病院からは、在宅医療を提供する
クリニックの紹介など、退院を支援する
動きはなかった。

 入院から2か月がすぎ、看護の不十分さに
たまりかねた女性は主治医と口論となり、
その日のうちに退院した。
 入院前、少しは歩いて移動できていた
夫は、車いす生活になった。

 「夫は、私がいたのでまだよかったけれど、
中には、寝かせきりにされて自力で
立ち上がれなくなった患者さんもいた。
 病院に入れたきりにする家族もひどい」
と女性は憤る。
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問題ですね。医師の良識を疑います。

本来なら、問題なく退院出来るはずの人が
ほっておかれて、出来なくなる。

かなりの頻度であるのかもしれません?

正確な調査をすべきでしょう。

患者に優しい、というより、優しすぎる
病院というのもあるかもしれない。

寝かせすぎにしていれば、歩けなくなる
のは必然。

平均入院日数などを疾患別に公開すべき
だと思います。きちんと統計を取って。

電子化が必須では?
少なくとも大学病院は電子化して、
データをとるべきでしょう。

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コメント

おはようございます。
最近、ドクターヘリについて少し勉強したのですが、利点の一つに、早期に医師の処置が受けられる事によって、その後の入院期間の短縮につながっている、という結果がでているそうです。
入院期間が短いという事は、費用も少なくてすむという事です。
パイロット、整備士、フライトドクター、フライトナース、、、毎日頑張っているそうです。

投稿: H!ro^^ヒロ | 2009年11月 4日 (水) 09時12分

おはようございます。

>入院期間の短縮につながっている
そうですか?

知りませんでした。
良いことですね。
救える命が圧倒的に増えるはずです。
導入を進めて欲しいと思います。

こういう状況みたいです。ご存知かな?
「ドクターヘリの導入で会社悲鳴、運航費持ち出し」
http://haredasu.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-93e1.html
政府が援助するしかないのではないかと思いますが?

投稿: haredasu | 2009年11月 4日 (水) 10時01分

距離にもよると思いますが、1回のフライトで50万円はかかるそうです。
多い病院では年間600回フライトがあるそうですから、維持費も考えたら大変な金額ですね。

投稿: H!ro^^ヒロ | 2009年11月 4日 (水) 10時55分

きちんと対応しないと崩壊します。
ドクターヘリの先進国は、どこが負担しているのでしょうか?

命にかかわることなのだから、国だと思うのですが?
国民の命を守る責任があると思うので、

投稿: haredasu | 2009年11月 4日 (水) 11時26分

私が読んだ本では、ドイツやスイスでは機体に広告募集をして、広告料を運用費として使用しているそうです。
年間3千円程で会員制もあり、会員は搬送料が無料になるそうです。
現在、千葉県と静岡県にはそれぞれ2機を保有しています。静岡では聖隷三方原病院(浜松)と順天堂付属静岡病院(伊豆の国市)です。
静岡病院は東名高速での事故にも出動しているそうですが、この病院より南、、下田方面には大きな病院(3次救急)がなく、静岡病院のドクターヘリが活躍しているそうです。
そういった地域に住んでおられる方々には、会員制とまではいかないにしろ市町村での支援も必要かも知れませんね。

投稿: H!ro^^ヒロ | 2009年11月 4日 (水) 12時57分

>広告料を運用費として使用しているそうです。

了解です。そう言えばバスでもやってますね。

なんでも、国ではなく、やれることを実施することが必要ですね。

会員制も考えなくては駄目かもしれません。
結局は、自分達にはね返ってくるわけですから、

投稿: haredasu | 2009年11月 4日 (水) 16時02分

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