神経細胞:「情報の通り道」の太さ制御…たんぱく質を発見
神経細胞:「情報の通り道」の太さ制御
…たんぱく質を発見
毎日新聞 2009年11月23日 9時45分
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京都大の西英一郎准教授(循環器内科学)と
大学院生の大野美紀子さんのグループがマウス
を使った実験で、神経細胞から伸びる「情報の
通り道」の太さをコントロールするたんぱく質
を見つけた。
これを欠損させると通り道が細くなり、
認知症の初期に似た短期的記憶の低下が
見られた。
認知症の治療法開発の手がかりになることが
期待され、23日の米科学誌ネイチャー
・ニューロサイエンス(電子版)に掲載される。
神経細胞からの情報の通り道は「軸索」と
呼ばれる長い突起とその表面を覆う「髄鞘
(ずいしょう)」という絶縁体から成り、
神経細胞同士を結んでいる。
太いほど情報伝達が速いとされる。
【朝日弘行】
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>認知症の治療法開発の手がかりになる
>ことが期待される。
そうです。
手がかりですので、まだまだ結果がだせる
ようになるには、時間がかかりそうですが、
進歩は、一歩一歩の積み重ねです。
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