ノーベル賞受賞者・フィールズ賞受賞者、「事業仕分けに対する緊急声明」
2009年11月25日
ノーベル賞受賞者・フィールズ賞受賞者、
「事業仕分けに対する緊急声明」
参考情報です。
上記声明が載っているページを見つけましたので
紹介しておきます。
| 固定リンク
「経済・政治・国際ニュース」カテゴリの記事
- ウミガメの99％がメスに！ 豪で深刻、海水温の上昇(2018.01.20)
- 涙を誘う、餓死寸前のホッキョクグマ 温暖化の影響(2018.01.19)
- 氷山の一角から見えてきたもの -日本の研究力を維持するために-(2017.09.02)
- 死の熱波の脅威 80年後に人類の4分の3が直面(2017.07.02)
- 原発処理費用、22兆円のウソとそのワケ(2017.04.28)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
昨日この会見の模様をテレビで見ましたが、皆さんが言っているとおりだと思いました。
今回の疑問だらけの内容の「仕分け作業」後に、総務省、国家戦略室でのしっかりとした見直しに期待しています。
投稿: H!ro＾＾ヒロ | 2009年11月26日 (木) 15時11分
明らかな無駄は、無くしていかなければ、とは思いますが、
無駄とは思えないものを無駄と言う。
というより将来の国民の利益という視点が欠けている
仕分けになっていると感じます。
この際、科学に対する投資のやり方について再考することは、
必要かもしれません。
ある意味、止まらないダム建設と似ていて、
予定した予算を超えてしまったにも関わらず、
投資し続けざるを得ない現実もあります。
それでは、止めて良いのか、そうではないのか、の見極めをどうするのか？
など、真摯な見直しに期待するしかありません。
明らかに、ＧＤＰに対する研究費のかけ方は、国際比較でも少ないですから、
今までのやり方でも、少なすぎると言うことは出来そうですが、
見直しに期待すると同時に、明らかにおかしいと感じるものは、
きちんと反論しないといけませんね。
漢方薬の保険外しもおかしいと思います。国民の利益にならない。
投稿: haredasu | 2009年11月27日 (金) 14時17分