iPS細胞、新たに2つの特許成立 京都大
iPS細胞、新たに2つの特許成立 京都大
2009年11月25日19時58分 朝日新聞
詳細は、リンクを参照してください。
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京都大学の山中伸弥教授らが開発したiPS
(人工多能性幹)細胞について、三つの遺伝子
から作る方法と、iPS細胞から心筋などの
体細胞を作る方法の二つの特許が国内で成立した。
京都大が25日発表した。
マウスだけでなくヒトも含み、昨年成立した
4遺伝子による作製法に加え、特許の権利範囲
が広がった。
ただ、ほかの遺伝子や化合物で作る研究競争
も盛んで、今後、どこまで権利が及ぶのか
不透明な部分も残る。
山中教授は会見で「再生医療などで最終的に
iPS細胞を使う時には何十、何百の特許が
必要になり、一つの研究機関ですべてカバー
できないが、重要な特許を押さえることが
できた」と話した。(瀬川茂子、木村俊介)
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とにかく良かったと思います。
少ない研究予算の中で、よく頑張って
いると思います。ご苦労様です。
私の希望では、命に関する発明、発見は、
特許でしばるべきではないと思うのですが、
そうはならないでしょう。
とにかく、この世界では、一番最初で
なくては駄目です。
先願、先発明です。
もし、遅れると、特許料を支払わねば
ならず、医療費にはねかえってきます。
先行投資が必須です。
同一記事が京都新聞からも出ています。
ご参考。
「iPS細胞、特許新たに2件 京大」
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