« ノーベル賞受賞者・フィールズ賞受賞者、「事業仕分けに対する緊急声明」 | トップページ | 第8回 何かヘンだぞ、日本企業の社会貢献 »

2009年11月26日 (木)

CO2排出量削減に熱心な中国、風力タービンを続々建設

CO2排出量削減に熱心な中国、
2009年11月26日 AFP BBNews

---------------------------------------
 中国・雲南(Yunnan)省大理(Dali)。
 標高3000メートルの山脈の稜線を風力タービン
が埋め尽くしている。
 クリーンかつグリーンなエネルギーをという
中国の野望のシンボル的光景だ。

 国内最高所にあるこのウィンド・ファームは、
41基のタービンで、年間で石炭2万トンを
燃焼させた場合と同量のエネルギーを生み出す。

 中国は、エネルギーの70%以上を石炭に
頼っており、温室効果ガスの世界最大の
排出国となっている。
 中国政府は現在、二酸化炭素排出量の
削減に積極的に取り組んでおり、再生可能
エネルギーの開発を優先課題に掲げている。

 再生可能エネルギー(主に風力と水力)が
全エネルギーに占める割合を、2020年までに
15%へ引き上げるのが目標だ。 

 雲南省は水力発電が盛んな地域だが、冬季
の発電量減少を補おうと、
ウィンド・ファームの風力タービンが10月
から4月までフル稼働している。

■意欲的な目標値

 中国では、ウィンド・ファームの建設が
ブームとなっており、その設備容量は
2008年まで4年連続で倍増ペースで増加
している。

 2008年の総発電量12.2ギガワットは、
米国、ドイツ、スペインに次ぐ数字だ。

 中国政府も、2020年の風力発電量の
目標値を当初の30ギガワットから
100ギガワットへ大幅に引き上げている。

 北部の甘粛(Gansu)省などには巨大な
ウィンドファームが存在するが、大理の
ウィンドファームのような小規模なものも
続々建設されている。

 これらの資金のほとんどは
「クリーン開発メカニズム
(Clean Development Mechanism、CDM)」
から拠出されている。

 クリーン開発メカニズムは、京都議定書
(Kyoto Protocol)に導入されたもので、
途上国のクリーンエネルギー開発費用を
先進国が温室効果ガス削減努力の一環
として負担するものだ。
(c)AFP/Jerome Cartillier
---------------------------------------

中国は、広大な山岳地帯があるので、
作りやすい面がありますね。

米国、ドイツ、スペインに次ぐ数字と
いうのもすごいです。

ただ、クリーン開発メカニズムからの拠出
というのは、なにかな~
しかたがないか?

アメリカも、ドイツも再生可能エネルギー利用
が進んでますね。

日本は、何をやっているのかな?
原子力だけで良いんですかね?

|

« ノーベル賞受賞者・フィールズ賞受賞者、「事業仕分けに対する緊急声明」 | トップページ | 第8回 何かヘンだぞ、日本企業の社会貢献 »

地球温暖化関連ニュース」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: CO2排出量削減に熱心な中国、風力タービンを続々建設:

« ノーベル賞受賞者・フィールズ賞受賞者、「事業仕分けに対する緊急声明」 | トップページ | 第8回 何かヘンだぞ、日本企業の社会貢献 »