2009 年度補正予算および2010 年度予算概算要求について(見解)
2009 年度補正予算および2010 年度
予算概算要求について(見解)
2009 年10 月20日
日本難病・疾病団体協議会(JPA)
詳細は、リンクを参照してください。
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2010 年度概算要求では、難治性疾患克服
研究事業は今年度当初予算100 億円に対して
25%削減の75.5 億円とされ、補正予算で
執行停止とされた適応外医薬品の開発支援
653 億円は概算要求にも盛り込まれません
でした。
幅広い難病を継続的に研究する事業や
安全で有効な薬を迅速に開発する施策は、
私たち患者家族にとって明日へつながる
希望です。
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どういうことでしょうか?
命を大切にする政権ではないのでしょうか?
「コンクリートから人へ」ではなかった
のでしょうか?
上記予算は、継続的に投下しなければ、
進みません。
患者家族にとって明日へつながる希望を
削減しないで欲しい。
関連リンクを参考までに、
命につながる予算削るな、難病対策拡充
は切実 東京 患者・家族ら集会
2009年11月15日(日)「しんぶん赤旗」
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