臨時国会:肝炎患者・被爆者「立法の約束守って」
臨時国会:肝炎患者・被爆者「立法の約束守って」
毎日新聞 2009年10月28日 10時57分
詳細は、リンクを参照してください。
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「新政権は約束を守って」。
26日から始まった臨時国会に、肝炎患者や
被爆者が不安を募らせている。
新政権が支援や救済の立法を約束していながら、
臨時国会では上程の見通しが立っていないからだ。
民主党が議員立法の原則禁止を掲げるため、
政府提出以外の法案を取りまとめる場すらない。
鳩山由紀夫首相が所信表明演説で掲げた
「命を大切にする政治」の実現を求める声は
国会に届くのか。【清水健二】
国が19連敗している原爆症認定訴訟の解決も
たなざらしにされている。
麻生政権は8月、日本原水爆被害者団体協議会
(被団協)と
(1)議員立法による基金を設ける
(2)厚労相と被団協、原告側の定期協議の場を
設ける--などとする確認書を交わした。
だが立法化の議論は進まず、定期協議も
開かれていない。
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どうした民主党!
命に直結する政策を最優先しないとは、
どういうことでしょうか?
言っていることと、やることが違ってくる
ようでは、信用できない。
法案の準備は、出来ているようですが、
「民主党の国会対策委員会が法案上程を
認めていない」らしい。
どうなっている?
議員立法を禁止するのは、おかしいと思う。
肝心なことが進まないのでは、NGです。
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