政治の追従しかしない、総合科学技術会議は無用だ
政治の追従しかしない、総合科学技術会議
は無用だ
2009年10月20日 Biorechnology Japan's BLOG
この記事も面白いです。
興味のある方は、参照してください。
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新政権も未来を創る科学技術政策を形成
する場を、政権交代でぐらぐらするような
政治の道具のような組織にだけはしない
ように、強く望んでいる。
科学政策は長期継続性を担保しながら、
大胆な刷新を取り込んでいくダイナミズムが
必要で、しかもその戦略は長い時間経過
によって評価されるべきものであるためだ。
国民のために、もし総合科学技術会議を
改編するなら、行政組織なのか?立法組織
なのか?の明確化と、政権交代によっても
ぐらつかない仕組みを内包することを
願いたい。
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コメント
haredasuさん、おはようございます^^
若手研究者の方々の事もいいですが、、
僕が子供の頃は、理科、物理、化学の授業が好きな子供は大勢いたのに、今は興味が無いと言う子供も少なくないと・・・
もっと子供達に科学に興味を持たせるような事も考えて欲しいな、と思います。
投稿: H!ro^^ヒロ | 2009年10月27日 (火) 09時16分
同感です。
どうしてでしょうか?
科学にもっと興味を持って貰わないと未来が不安ですね。
親の影響があるのではないでしょうか?
親がそもそも理科嫌いな人が多いのでは?
その影響を受ける。
学校の教え方も、受験勉強中心で面白くない。
何故か私は、科学に小さい頃から興味がありました。
親とか、先生に教えて貰った記憶はないのですが、
知らないことに対する好奇心ですね。
今の子どもだって好奇心は、あるはず。
その好奇心をかき立てるような教え方を
しないといけないのではないかと思います。
科学に対する好奇心です。
わからないことだらけのはず。
そのことを教える。
先生自身も面白いと、心から思っているようで
ないと、子どもに伝わってしまいます。
そういう先生を育てることが有効なのではないで
しょうか?
投稿: haredasu | 2009年10月27日 (火) 12時12分