抗アクアポリン4抗体の病原性と補体
東北大学大学院医学系研究科
多発性硬化症治療学寄附講座ブログ
に下記特別寄稿がありましたので紹介して
おきます。
前に載せたはずだったのですが無いようなので、
詳細は、リンクを参照してください。
特別寄稿:大阪大学神経内科
木下允先生/中辻裕司講師
「抗アクアポリン4抗体の病原性と補体」
>抗アクアポリン4抗体の病原性は、
>補体が同時に存在した場合にのみ
>強く発現することが分かりました。
とのことです。参考です。
宇田野病院多発性硬化症センターページに
載っている論文にもありましたね。
抗体と補体が存在することが重要な
意味を持つと、
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