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2009年9月20日 (日)

国際指揮者コンクール、山田和樹さん優勝 若手の登竜門

国際指揮者コンクール、山田和樹さん優勝 若手の登竜門
2009年9月20日15時17分 朝日新聞

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 県出身の山田和樹(かずき)さん(30)が
優勝した。

 山田さんは東京芸大指揮科卒業。
 指揮者の松尾葉子さん、小林研一郎さんに師事。
 ブルガリアVARNAフィル、名古屋
フィルハーモニー交響楽団、オーケストラアンサンブル
金沢、広島交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団
など数多くのプロ団体を指揮した。
 05年から、東京混声合唱団コンダクター
・イン・レジデンス。

 芸大在学中に、有志とオーケストラ
「TOMATOフィル(現・横浜シンフォニエッタ)」
を結成。
 22歳でベートーベン交響曲の全曲演奏を
達成したことで知られる。

 同コンクールは若手指揮者の登竜門で、
賞金1万2千ユーロ(約160万円)。
 小沢征爾さんや松尾さんのほか、89年には
佐渡裕さん、91年には下野竜也さんらが
優勝している。
 山田さんは今後、欧米とアジアのオーケストラに
招かれて指揮する予定。
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素晴らしい。

日本の指揮者もだんだん育ってきたようですね。

世界で活躍して貰いたい。

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