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2009年9月23日 (水)

同じ障害 集まり交流

同じ障害 集まり交流
(2009年9月16日 読売新聞)

詳細は、リンクを参照してください。

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 「今月でリハビリは終了です。
 これ以上続けても大きな回復はありません」

 東京都三鷹市在住の東恵さん(30)は
2008年8月、週2回リハビリに通っていた
病院の担当医からそう告げられた。

 介護福祉士として働いていた恵さんが、
脳の血管が破れて出血する、くも膜下出血で
倒れてから10か月。
 つえを使ってゆっくり歩けるまでには回復
したが、階段の上り下りは難しく、右手も思うように
使えない。
 さらに、話を理解するのに時間がかかる、
新しいことを覚えられないなどの
高次脳機能障害の後遺症もあった。

 40歳以上なら介護保険が使え、施設など
でもリハビリを続けられるが、恵さんには
当てはまらない。
 母の広子さん(60)は「娘は行き場を
なくしたような顔をしていました」と話す。

 ほかにリハビリが受けられるところはないか。
 広子さんはインターネットで、
高次脳機能障害者の団体「調布ドリーム」
(東京都調布市)を見つけた。

 同団体は、交通事故で高次脳機能障害を
負った息子を持つ矢田千鶴子さんが中心となり、
02年に発足。
 当事者と家族約20人が参加し、卓球や料理、
合唱などのボランティア講師と共に週3回、
約2時間のリハビリを行う。料理は手先や
頭を使うし、合唱は言葉の訓練になるという。

 「リハビリの場がないなら自分たちで
作ろうというのが出発点です。
 みんなでやればリハビリも楽しくなる」と、
矢田さん。
 恵さんは「料理を通じて、次に何をやるか
などの段取りを考えられるようになってきた」
と話す。

 東京都内には同団体など13の
高次脳機能障害者のグループがあり、
協議会を作っている。
 国立成育医療センター(東京都世田谷区)
リハビリテーション科医長の橋本圭司さんは
「同じ障害を持つ者が集まり互いに接する
ことで、家族の理解も進む」と話す。

 恵さんは今年7月から、再就職に備えた
リハビリのため、国立身体障害者
リハビリテーションセンター(埼玉県所沢市)
にも通っている。
 「パソコンを覚えて、とにかく仕事に就きたい」
と意欲的だ。

 「道は遠いけど、それもまた人生よ」
と広子さん。
 母の励ましを背に、恵さんのリハビリは続く。
(渡辺理雄)
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救える人を何故、政府は、救おうとしないのか?

疑問が浮かびますが、
文句ばかり言っていても、駄目ですね。

>リハビリの場がないなら自分たちで
>作ろうというのが出発点です。

素晴らしいです。

>「道は遠いけど、それもまた人生よ」と広子さん。

そうです。がんばりましょう!

負けないで、がんばっている人には、
力づけられます。

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