重要度が増す「幸福度」研究 ~生活者の視点に立った新たな行政評価指標の構築に向けて
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重要度が増す「幸福度」研究 ~生活者の視点
に立った新たな行政評価指標の構築に向けて
希望学もそうだけれど、何を求めるのが
国としての正しい方向なのかをこの際
真剣に考察するべきではないだろうか?
何をもとめ、どう実現していくのかを、
現状は、
>幸福のパラドックス:国民の所得上昇が
>幸福度に結びついていない
であり、
>日本の男性の幸福度は15歳代から
>50歳代へ低下していく。
ということです。
望ましい方向に進んでいるのでしょうか?
何かが、間違っていませんでしょうか?
幸福度指標をもとにした総合的な見地から最適な
都市規模や都市機能、地域のあり方などを
検討することは、大切なことのように思う。
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コメント
幸せの価値観なんて、それぞれ違うのに、度数で表すのはどうも。
私若い女の子で、
「私、幸せになれますか?」
って聞いてくる子がたまにいるんですけど、いつも
「そんなこと自分が感じるかどうかじゃん。」
って怒ってやります。
幸福度なんて、変な言葉。
投稿: 小笹優子 | 2009年9月25日 (金) 16時03分
小笹さんらしいですね。
それで良いと思います。
ただ、世の中が、良い方向に向かっているのかどうかについて、
何かしらの評価が必要なのだと、私は思っているのです。
その意味で、言い方は、ともかくとして、幸福ですか?
と問うことには、意味があると思います。
結果、得られる事実に対して、真摯に検討することが
必要なのだと思うのです。
そのことから、見えてくるものがはずです。
教育にも、世の中の仕組みにも関係してくるはずです。
どう考えるのが良いのかすら、知らない人が多いのではないでしょうか?
その意味で、希望学とか、幸福論とかが必要になってくるのでは
ないかと思うのです。まったく同じ状況にありながら、幸福と感じる人も、
不幸と感じる人もいる。その違いは、どこにあるのかを誰にでも、
わかるようにすることが必要だと、
投稿: haredasu | 2009年9月26日 (土) 12時19分
偉そうに言ってるけど、私の本の帯に「私は幸せです。あなたは?」って聞いてますけど。アハハ
あれ、私嫌だって言ったのに、出版社が強引にしたの。
投稿: 小笹優子 | 2009年9月27日 (日) 18時24分
出版社が強引に、ですか (*^-^)
「私は幸せです。あなたは?」
→私も幸せです。将来もそうでありたい!
幸せは、青い鳥は、近くに、そう、自分の心の中にあるのだと、
そう気づいて欲しいと思うけど、
もっとも、不自由なのは、自由にできないのは、自分の心ですね。
投稿: haredasu | 2009年9月28日 (月) 10時46分