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2009年9月の投稿

2009年9月30日 (水)

水素入りの水はパーキンソン病防ぐ? マウス実験で効果

水素入りの水はパーキンソン病防ぐ? マウス実験で効果
2009年9月29日20時28分 朝日新聞

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 水素を含んだ水を飲むとパーキンソン病などの
予防や治療につながる可能性があることを、
九州大やパナソニック電工の研究グループが
発見した。
 脳の細胞の破壊が抑えられ、細胞を壊す
原因とされる活性酸素も減ったことがマウスを
使った実験で確認されたという。

 30日付の米科学誌プロスワンに論文を
発表する。

 九大の野田百美(まみ)・准教授らのグループは、
マウスに薬を投与して、パーキンソン病患者に
見られる症状と同様に脳の神経細胞を破壊させる
一方、前もって水素をわずかに含んだ水を
飲ませた。

 その結果、水素を0.08ppm含んだ水を
1週間飲ませたマウスでは、細胞死の進行が
抑えられていたことを確認。
 薬の投与後から水を飲ませても同じ抑制効果が
見られ、活性酸素の量も減っていたという。

 「ふだん飲まれている電解水に含まれている
水素と同程度の濃度で効果があった」と
研究にあたった同大院生の藤田慶大(きょうた)
さん(25)。
 水素が細胞死を抑える仕組みはまだよく
わかっていないが、研究グループは今後、
臨床試験も実施して実用化を目指すという。
(福島慎吾)
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以前から言われていたような気がします。

今、各種発売されている水素水浄水器でも
効果があるということでしょうか?

例えば、こんなものがあります。
水素水/飽和水素水サーバー【aquela】
信用できそうな気もしますが、
どこまで信用できるのでしょうか?
本当に効果があるのなら、購入する価値はありそうですが、

関連リンクを見つけました。以下です。
発声練習

>論文が掲載されたこと自体が権威となる
>雑誌ではなく、その後の議論が重要な雑誌と
>とらえるのが無難に思える。
>よって、上の記事は他の研究機関からの
>追試待ちというところか。

というところのようなので、今後の研究を
待ちましょう。

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東北大学大学院医学系研究科 多発性硬化症治療学寄附講座ブログ更新情報

東北大学大学院医学系研究科 多発性硬化症
治療学寄附講座ブログ
に下記更新情報が
ありましたので、載せておきます。

参考情報です。興味のある方は、参照してください。

特別寄稿に更新あり。
1.「MSとNMOの視神経炎」 近畿大学医学部堺病院眼科 中尾雄三教授
2.「ベタフェロン導入の決意」 愛知県 薬剤師 H.N.さん

有益そうです。

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東芝,火力発電所にCO2の分離・回収技術の実証プラントを建設,回収量は10トン/日

東芝,火力発電所にCO2の分離・回収技術の
実証プラントを建設,回収量は10トン/日

(加納 征子=日経エレクトロニクス)
[2008/12/08]

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 東芝は,火力発電所などから排出される
CO2を分離・回収し,地中に貯留するCCS
(carbon dioxide capture and storage)
技術のパイロット・プラントを,シグマパワー
有明の三川発電所内に設置すると発表した。

 シグマパワー有明三川発電所は,福岡県
大牟田市にある出力4万7500kWの火力発電所。
 パイロット・プラントは2009年春に着工し,
2009年8月ごろから実証実験を開始する予定。
 東芝は,同プラントの設置によって
CCS技術の実用化に向けた研究開発を
加速する。

 今回建設するパイロット・プラントが担う
のは,CO2の分離・回収と貯留という2つの
過程のうちの分離・回収の過程(図)。
 三川発電所のボイラーの排ガスから
CO2を分離・回収する。
 1日のCO2回収量は10トン。
 東芝によれば,CCS技術の実用化に向けては,
発電所の経済性を損ねずに,いかにCO2を
分離・回収するシステムを構築するかが
課題という。
 同プラントには,分離・回収の過程で
エネルギー消費が少ない,東芝が
開発したアミン系吸収液を使用する。

 実証実験では,システムの性能を実証する。
 さらに,火力発電所の排ガス中のSOXなどの
含有物質がシステムに及ぼす影響のほか,
タービンなど他の発電システムとの統合や
運用ノウハウなども検証する。

 東芝は,商用のCCSシステムのニーズが,
2015年ごろに火力発電所市場で高まると
見ている。
 同社は2008年10月1日に,CCS技術の開発と
事業推進の強化に向けて専門組織を
設置している。
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こういう挑戦は、どんどん進めて貰いたい。
これからの成長産業になり得るものだと
思います。


>20年度に1000億円規模の売り上げを
>確保したい

うまくいくと良いですね。

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マツダ、HV並み低燃費車を出展 東京モーターショーで

マツダ、HV並み低燃費車を出展 東京モーターショーで
2009年9月29日 17時01分 exciteニュース

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 マツダは29日、東京モーターショーに出展する
コンセプトカー「マツダ 清(きよら)」
を発表した。

 同ショーが世界初公開となる新型エンジンや
変速機を搭載。

 ガソリン1リットル当たり32キロと
ハイブリッド車(HV)並みの低燃費を実現。

 アイドリングストップ機能や、減速時の
エネルギーでバッテリーを充電する装置も採用。

 さらに小型車「デミオ」と比べて
100キロ軽くして燃費を改善した。
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内容がよくわからないので、なんとも言えませんが、
32km/Lはびっくりです。

駆動時のガソリンの燃焼効率を大幅に高める
ことで燃費性能を向上させた。と言うのがミソ
みたいですが、どういう工夫がそこにあるので
しょうか? 興味があります。

>減速時のエネルギーでバッテリーを充電する
>装置も採用
というのは、どういう意味があるのでしょうか?
アイドリングストップ機能の為に、エンジン起動を
頻繁に行うので、その為かな?

とくかく、すごいことだと思います。

HV車より経済的&エコ?

マツダさんやったね!

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2009年9月29日 (火)

放射線計測装置:半数以上使えず、1台4000万円無駄に

放射線計測装置:半数以上使えず、
1台4000万円無駄に

毎日新聞 2009年9月29日 2時30分
(最終更新 9月29日 3時03分)

詳細は、リンクを参照してください。

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 茨城県東海村の核燃料加工会社
「ジェー・シー・オー(JCO)」東海事業所で
99年に発生した臨界事故を受け、各地に導入
された放射線被ばくの健康影響を測る
全身計測装置「ホールボディーカウンター」の
半数以上が事実上使えない状態にあることが28日、
文部科学省の調査で分かった。

 使用機会がほとんどないまま、維持管理が
不十分で精度が劣化したのが主な原因。

 1台3000万~4000万円という
高額な機器が無駄に使われた形で、
事故時に不正確なデータで治療を誤る
恐れもあり、早急な改善が求められそうだ。
【山田大輔、足立旬子】
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なんとも、情けない話しです。

人の命に関わる機器の維持管理すらしないとは、

>国は装置の扱い方などの研修を実施しているが、
>参加は任意だ。精度を確認する公的な定期検査もない。

どういうことですか?
貴重な税金を使っておきながら、参加は、任意??

理解できません。

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スウェーデン・モデルの核心学べ


参考情報です。興味のある方は、見てください。

どうして高福祉、高負担にもかかわらず
高い経済成長率と、国際競争力をもてるのか?
に答える、簡単な解説です。

高負担に見えるが、実は、年功序列賃金や、
退職金負担などがないため、スウェーデン
企業の労働コスト
(賃金+福利厚生費+税・社会保険料負担)は、
意外なことに、日本より寂感高いがほぼ
同水準であり、国際的に見ても高くない。
のです。

国の大きさが違うので、そのまま導入する
ことは、出来ませんが、考え方等、参考に
できる部分は、多いと思います。

国を変える為には、発想の転換が必要です。

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GE、太陽電池事業に本腰

GE、太陽電池事業に本腰
2009年9月29日(火)日経ビジネスONLINE

詳細は、リンクを参照してください。

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 米ゼネラル・エレクトリック(GE)は来年
初頭までに、太陽電池パネルの製造を拡大する
方針だ。
 再生可能エネルギー分野への初期投資を
数十億ドル規模の事業に転換するための
試金石となる。

 9月14日には洋上風力発電への進出計画に
ついても概略を発表したGEが、最初に
太陽電池事業に進出したのは2004年。
 自らの影響力と優れた製造技術をもってすれば、
製造コストを大幅に引き下げ、太陽光を新たな
採算性のある代替エネルギー源に仕立て
上げられるという期待があった。

 だが風力発電事業とは異なり、太陽電池事業の
進展は遅く、年間売上高は2億ドル以下に
とどまっていた。

 米投資会社サンフォード・C・バーンスタイン
のアナリスト、スティーブ・ウィノカー氏は、
太陽電池事業は2年以内に、GEにおいて
“意味ある”貢献をするようになると予測する。
 さらに太陽電池業界は、米国政府において
国内の二酸化炭素排出量を抑制するための
法整備が進むことによって、恩恵を受ける
と語る。

 だが、こうも指摘する。「GEを含めて、
経済合理性のあるソリューションの開発を
競い合っている多数の大手企業について
言えることだが、太陽電池事業の成否は
まだ明らかではない」。

 GEの風力タービン事業は、既に結果を出した。
 クレニッキ氏によると、2002年に破綻した
米エネルギー商社エンロンから買収した会社は、
今年65億~70億ドルの売上高が見込まれる
発電事業へと転換したという。
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こういうニュースを見ると、不安になります。

日本は、遅れをとるのではないか?
日本の動きは、鈍すぎるのではないか?

頑張ってください。

これからの成長産業に思い切って舵を
きって進んで貰いたい。

成功と失敗は、紙一重。

日本の会社のリーダーシップは合議制。
責任があいまい。
だから、決断が遅いし、それなりの
成果しかうまれない。

大失敗はないけれど、大成功も無い。
世界のリーダー企業にはなり得ない。
と思うが、どうだろう?

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遺伝子の働き制御する「エピゲノム」

遺伝子の働き制御する「エピゲノム」
[09/09/29]
大阪科学医療グループ京都駐在・瀬川茂子
朝日新聞アスパラクラブ
科学面にようこそ

詳細は、リンクを参照してください。

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 神経、皮膚、筋肉…。なぜ、DNA配列は
同じなのに、異なる細胞を作り出せるか。
 同じ量を食べても太りやすい人がいるのは、
DNA配列の個人差だけによるものなのか。
 そんな問いに答えを出そうと、遺伝子の
働きを制御する「エピゲノム」と呼ばれる
仕組みの研究が進んでいる。
 複雑な生命現象が少しずつ見えてきた。

 1個の細胞からなる受精卵が様々な組織の
細胞に分化する際には、カギをかける領域が
ダイナミックに変化する。
 いったん固定されたら動かないと思われて
いた大きなカギを、簡単にあけてみせ、
世界を驚かせたのが、京都大学の山中伸弥教授が
開発した人工多能性幹(iPS)細胞だ。
 たった四つの遺伝子を皮膚の細胞に組み込む
ことで、ゲノムのカギを無理やり開けて、
別の領域にかけ直して、受精卵のような状態に
戻した。

 なぜできるのか、その仕組みはまだ謎
だらけで、世界中の研究者が謎解きに
挑んでいる。

 多数の遺伝子の働きを制御する「カギ」の
仕組みは複雑だ。

 2メートルに及ぶDNAは、ヒストン
というたんぱく質に巻き付くことで、
細胞内でコンパクトに収まっている。
 大ざっぱにいうと、DNAがヒストンに
巻きついたものが、ぎっしり詰まった状態に
なった部分には、遺伝子のスイッチを入れる
「転写装置」がくっつけず、遺伝子は働けない。
 DNAのヒストンへの巻き付きがゆるんだ
状態になると転写装置がつき、遺伝子が働く。

 メチル基はDNAだけでなく、ヒストンにも
くっついて、別のカギの一部になる。
 ヒストンにメチル基をつけたり外したりする
酵素が多数あることもわかってきた。
 細胞の外から入る信号によって、メチル基や
ほかの分子が複雑な反応を起こし、DNAの
巻き付き方が調節される。

 DNAのメチル化やヒストンに分子が
つくことなどは、エピゲノムと呼ばれる。
 「エピはエピローグのエピで、後という意味。
 エピゲノムは、ゲノムの後天的修飾」と
油谷浩幸・東京大先端科学技術研究センター
教授は説明する。
 エピゲノムによる遺伝子制御の仕組みを
探る学問がエピジェネティクスだ。

 ヒトゲノム解析計画でDNA配列は
わかったが、遺伝子の働きを決めるのは
エピゲノム。

 米国では、ゲノムのどこにどのような
分子がつくのか、調べる計画も進む。

 エピゲノムは栄養やホルモン、ストレス、
老化、病気などによって変化する。
 DNA配列と違い、一生の間に変化する
ということは、薬でも変化させられる
可能性が大きい。

 米マサチューセッツ工科大の
リチャード・ヤング教授は「受精卵から様々な
種類の細胞ができる時も、がんやアレルギー
などの病気になる時も同じ仕組みが働いている
可能性がある。

 この仕組みが理解できれば、新しい
コンセプトの薬が開発できる」と話す。

 米国ではこの仕組みを利用した抗がん剤が
米食品医薬品局に認可されており、今後、
新タイプの薬開発が増えるかもしれない。
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遺伝子の配列は、わかったけれど、まだまだ
謎だらけ。その謎が少しずつですが、解明されて
きたようです。

米国では、既にエピゲノムの仕組みを利用した
抗がん剤が米食品医薬品局に認可されて
いるようです。

日本の研究は、先端を行っているのだから、
具体的な成果をあげて欲しいものです。

その為には、研究予算措置等の政府の
バックアップが不可欠と思います。
産学協同の仕組み作りも必要でしょう。
厚生労働行政の改善も、問題山積です。
改善すべきは、すぐにでも、改善しないと
駄目です。
頑張ってください。

応援したい。

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2009年9月28日 (月)

脳表面に神経製造細胞 壊死部分の修復につながる可能性

脳表面に神経製造細胞 壊死部分の修復につながる可能性
2009年9月27日17時17分 朝日新聞

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 大脳の表面にも新たに神経細胞を作り出す
特殊な細胞があることを、国立循環器病センター
などのチームが明らかにした。
 この細胞は神経細胞の元になる「神経幹細胞」
と考えられ、脳が修復される可能性もあるという。
 24日付の米専門誌ストローク電子版に
掲載される。

 大人になると脳の神経細胞は増えないと
されている。
 ただ、脳の奥深くにある海馬などには
神経幹細胞が存在し、嗅覚(きゅうかく)と
記憶にかかわる神経細胞だけが新たに作られる
と考えられてきた。

 同センターの柳本広二(やなもと・ひろじ)
脳血管障害研究室長らは、特殊な「電位の波」
が海馬などの神経幹細胞を刺激し、新たな
神経細胞が作られることに着目。
 塩化カリウムを注入することで人為的に
この電位の波を作り出し、ラットの脳を調べた。

 その結果、48時間刺激を与え続けると
大脳の表面の細胞が分裂を始め、脳内部に
潜り込んでいった。
 6日後には内部で若い神経細胞が
見つかったという。

 この電位の波は神経細胞が壊れると発生し、
頭部外傷や脳卒中の直後に出てくることが
確認されているという。
 脳卒中などで壊死(えし)した脳の治療
などにつながる可能性も期待される。
(木村俊介)
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興味深い話しですね。
期待しましょう。

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米国下院、風力発電及びハイブリッド大型車の開発推進法案を可決

米国下院、風力発電及びハイブリッド
大型車の開発推進法案を可決

米国: 下院科学技術委員会
U.S. House of Representatives
Committee on Science & Technology
2009年 9月 9日

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 下院は9月9日、エネルギー研究開発(R&D)
推進を目的とした法案2本を可決した。

◇「Wind Energy Research and Development
Act of 2009(H.R. 3165)」
 本法案は、次の課題解決を目指したR&D
プログラムをエネルギー省(DOE)が実施する
ことを定めたものである。

 1)風力発電機のエネルギー効率・信頼性・発電容量の向上。
 2)多様な気候条件に適応できる風力発電システムの開発
 3)風力発電システムの建設・発電・維持コストの削減

 2010年度から2014年度まで毎年度2億ドルの
拠出を認めており、成立すれば、DOEが設立された
1977年以来、風力発電R&Dに対する拠出レベルを
設定した最初の法律となる。

 風力発電では技術的な課題が普及を妨げている
と考えられており、本法案では、DOEが実施中の
既存プログラムよりも、さらに包括的な
R&D・実証プログラムを新設することとなる。

 ちなみに、DOEと米国風力エネルギー協会
(American Wind Energy Association)により
まとめられた報告書でもR&D分野が本法案中の
重点分野として指定されている。


◇「Heavy Duty Hybrid Vehicle Research,
Development, and Demonstration Act of 2009
(H.R. 445)」

 本法案は、DOEが実施中の「大型ハイブリッド
トラックR&Dプログラム」を強化するもので、
第110議会において下院を通過した法案
(H.R. 6323)とほぼ同一の内容となっている。

 米国において大型トラックは、燃料消費の
約4分の1を占めるほか、運輸関連のCO2排出量の
大半にも寄与していることから、ハイブリッド
技術を大型トラックに適用することが、
環境・エネルギー問題への対応に大きく
貢献することが期待されている。
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米国は、CO2削減に向けて、具体的に
動いてますね。

対して日本は?

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米国、CO2回収・貯蔵に関する研究開発に6200万ドル投資

米国、CO2回収・貯蔵に関する研究開発に6200万ドル投資
2009/09/20(日) 23:51 Searchina

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 米エネルギー省(DOE)の
スティーブン・チュウ長官は16日、二酸化炭素
(CO2)の回収・貯蔵(carbon 
capture and storage、
以下「CCS」)の研究開発を推進するため、
6200万ドル(約56億円)超の資金を投じると
発表した。

 米国再生・再投資法(米再生法)に基づく
この投資は、オバマ政権のグリーンニューディール
政策を反映したもの。
 チュウ長官は「米国のみならず世界における
エネルギーの今後をかんがみ、CO2の回収・貯蔵
に関する方策を追求することは重要。
 これらの技術により、地球環境の健全化が
実現できるのみならず、経済発展や新たな
雇用創出にもつながるだろう。」と述べている。
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CO2そのものを減らすようにしないと駄目だとは
思いますが、回収、貯蔵も意味ありと考えます。

米国は、そのことに対して具体的に予算化して
実行しようとしているようです。

日本は、どうなんでしょう?

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NIH:研究助成・成果の検索ツールを運用開始

NIH:研究助成・成果の検索ツールを運用開始
米国: 国立衛生研究所 (NIH)
National Institutes of Health
2009年 9月 4日

詳細は、リンクを参照してください。

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 国立衛生研究所(NIH)は9月4日、既存の
NIH助成研究に関するデータベース
「Research Portfolio Online Reporting Tool(RePORT)」
に対し、関連論文情報や検索機能などを付加した
「RePORT Expenditures and Results(RePORTER)」
の運用を開始したことを発表した。

 RePORTは、NIHの助成による研究に関する報告や統計、
研究分野や疾病ごとの助成額等に関するデータを
公開するウェブサイトであるが、
新しいRePORTERは、NIHが運用するプロジェクト
データベースや、助成の実績、
PubMedに掲載されている論文抄訳、
PubMed Centralに掲載されている論文全文、
さらには、米国特許商標庁(USPTO)の関連情報も
サーチエンジンで検索できることになり、
利用者はNIHが助成した研究プロジェクトの
概要から研究資金の詳細及び研究成果に
至るまで入手が容易となる。
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>利用者はNIHが助成した研究プロジェクトの
>概要から研究資金の詳細及び研究成果に
>至るまで入手が容易となる。

うらやましい!!!
どうしてこうも違うのか?

日本は、情報公開がなっていない。
もっと情報公開に熱心になって貰いたい。
政権交代したのだから、これを契機にもっと、

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2009年9月27日 (日)

医療用医薬品の検索サイトを開設―QLife

医療用医薬品の検索サイトを開設―QLife
CBnews

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 病院検索サイトを運営する「QLife(キューライフ)」
(本社=東京都世田谷区)は9月2日、医療用医薬品の
検索サイト「QLifeお薬検索

(http://www.qlife.jp/meds/)を開設した。
 141社、約9000の医薬品に関する作用・副作用情報を、
「製品名」や「疾患名」など7種類の方法から
検索できる仕組み。

 同サイトでは「くすりの適正使用協議会」
による医療用医薬品情報シート「くすりのしおり」
を基に、データを毎週更新。
 また、錠剤では「1錠当たり」、湿布剤では
「1枚当たり」と、薬価を単位当たりで
表示するほか、論文検索が連動しているので、
学術論文の検索結果画面も表示できる。

 キューライフでは「現代の患者は多様な
情報ソースを持っているため、積極的に医療者が
詳細情報を提示しなければ、第三者から誤った
情報が伝わらないとも限らない。
 当社のサイトやツールなどを使って、
積極的に患者さんへの情報提供を行ってほしい」
としている。
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参考情報です。
必要だと思われる方は、BookMarkしてください。

患者も勉強していかないと駄目ですよね。

その為には、正しい情報ソースを知らないと、

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2009年9月26日 (土)

難治性の慢性疼痛に対する新規遺伝子治療薬

難治性の慢性疼痛に対する新規遺伝子治療薬
掲載日:2009年8月6日 Science Portal

詳細は、リンクを参照してください。

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 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 大内田 守
准教授らは、慢性疼痛モデルラットを用いて
疼痛刺激により特異的に発現する遺伝子を
突き止め、その遺伝子発現を効果的に抑制する
方法を研究することにより、難治性慢性疼痛に
対する新しい遺伝子治療薬を開発しました。

 本治療薬は、疼痛刺激に特異的な遺伝子発現
のみを抑制する分子標的薬です。

 本治療薬を慢性疼痛モデルラットに投与すると、
約80%も疼痛が軽減することが確認されました。

 慢性疼痛は、急性疼痛で有効な非ステロイド系
消炎鎮痛剤や麻薬系鎮痛薬等の薬剤が効きにくく
決定的な治療法はありません。

 本治療薬投与ラットでは慢性疼痛が80%以上も
軽減しており、ほとんど慢性疼痛に効果的な
薬剤がない臨床の現場にとって80%以上もの
疼痛軽減効果を示す本治療剤は画期的なもの
であるといえます。

 帯状疱疹後神経痛や外傷性末梢神経損傷後疼痛、
糖尿病性ニューロパチーなどの末梢神経損傷後疼痛、
および、三叉神経痛、複合性局所疼痛症候群(CRPS)、
脊髄損傷後疼痛、脳障害疼痛などでみられる
難治性神経因性慢性疼痛の治療薬としての
可能性があります。
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画期的と言って良いと思います。
期待しています。

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夢の扉

夢の扉というテレビ番組があります。

2009年9月20日放送
熱の温度差を利用した発電システムを作りたい

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 慶応大学教授の武藤佳恭さんは、これまで
数々の発明品を世に送り出してきました。
 そんな武藤先生が現在、力を入れて研究
しているものがあります。

 それは深刻化するエネルギー問題に熱の
温度差を利用した「温度差発電」という
発電法の開発です。
 そもそも、温度差発電の原理は1821年に
発見され、いろいろな方法で活用されて
来ましたが、大規模な活用までには至って
いないのも現状としてあります。
 そこで、武藤先生のアイデアから生まれた
温度差発電を利用して新たなプロジェクトが
始動しました。
 温泉地の源泉と温泉地の地下水の温度差を
利用して発電をしようというのです。
 果たしてのこの実験プロジェクトは
成功するのでしょうか?
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残念ながら、見逃してしまいました。
クリーンエネルギー、これから、ますます
重要になります。

このことに、挑戦している人がいる。
素晴らしいことです。

この番組は、良い内容のものが多いですね。

次回は、2009年9月27日:『レアメタルの確保
のために世界を駆けまわり、日本ハイテク産業を
守って行きたい』/中村繁夫

だそうです。面白そうです。
是非見逃さないようにしたい。

ちなみに、2009年9月13日放送は、
「日本から歯周病を無くしたい」
でした。

これも、良かったです。
こちらは、見ました。

せっかく開発したのに、なかなか
認めてもらえない現実がある。
良いものが埋もれないように、
願っています。

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2009年9月25日 (金)

ECTRIMS報告

参考情報です。興味のある方は参照してください。

東北大学大学院医学系研究科 多発性硬化症
治療学寄附講座ブログに下記情報がありましたので、
載せておきます。

ECTRIMS報告

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重要度が増す「幸福度」研究 ~生活者の視点に立った新たな行政評価指標の構築に向けて

詳細は、リンクを参照してください。

重要度が増す「幸福度」研究 ~生活者の視点
に立った新たな行政評価指標の構築に向けて

希望学もそうだけれど、何を求めるのが
国としての正しい方向なのかをこの際
真剣に考察するべきではないだろうか?

何をもとめ、どう実現していくのかを、

現状は、
>幸福のパラドックス:国民の所得上昇が
>幸福度に結びついていない
であり、

>日本の男性の幸福度は15歳代から
>50歳代へ低下していく。

ということです。

望ましい方向に進んでいるのでしょうか?
何かが、間違っていませんでしょうか?

幸福度指標をもとにした総合的な見地から最適な
都市規模や都市機能、地域のあり方などを
検討することは、大切なことのように思う。

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2009年9月24日 (木)

フッ素磁気共鳴信号をオフ・オンスイッチングすることのできる新原理を発見

フッ素磁気共鳴信号をオフ・オンスイッチング
することのできる新原理を発見

(特定たんぱく質のMRI画像診断技術革新への第一歩)
平成21年9月23日
京都大学
科学技術振興機構(JST)

詳細は、リンクを参照してください。

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 JST目的基礎研究事業の一環として、
京都大学の浜地 格 教授らは、特定の
たんぱく質に応答してフッ素磁気共鳴信号を
オフからオンへと完全にスイッチングできる
全く新しい原理を世界で初めて発見しました。

 従来、磁気共鳴画像診断(MRI)注1)では、
体内の水分子の磁気共鳴信号を増感剤に
よって増幅して観察するため、血管や組織
などの形態の異常は検出できても、特定
たんぱく質の異常など詳細で微妙な体内情報を
感度よく検出できず、また、生体内に大量に
存在する水の信号がバックグラウンドノイズと
なることも高精度診断を妨げていました。

 より高感度で、特定のたんぱく質や酵素の
局在や量、機能などを選択的に画像化する
技術が次世代機能性MRIとして望まれています。

 次世代技術の中でも、特にフッ素原子を対象
としたMRIは、高い感度と低いバックグラウンド
のために期待されていますが、適切な
シグナルオフ・オンのスイッチング原理が
なかったため、進展が遅れていました。

 本研究グループは今回、分子構造の一部に
フッ素原子を導入した自己組織性分子を設計し、
これを用いてナノメートルサイズの
自己組織化ナノクラスター(ナノ集合体)を
構築し、フッ素原子の磁気共鳴信号の変化を
観測しました。

 その結果、設計した分子のみでは
ナノクラスターを形成してフッ素原子の信号が
全く検出されない(オフ)のに対し、
標的たんぱく質が結合した場合は、
ナノクラスター構造が崩壊することで
信号が強く検出される(オン)ことを
見いだしました。

 このようなナノメートルサイズの集合体の
形成と崩壊に伴うフッ素MRI信号の
オフ・オンスイッチングは全く新しい原理であり、
創薬開発や異常たんぱく質の検出による
病気の診断などを実現するための次世代
フッ素MRIの開発を加速するものと
期待されます。

 本研究成果は、2009年9月23日
(英国時間)に英国科学雑誌
「Nature Chemistry」のオンライン速報版で
公開されます。
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>創薬開発や異常たんぱく質の検出による
>病気の診断などを実現するための
>次世代フッ素MRIの開発を加速するもの

とのことです。

今後の展開として、
1.フッ素原子を含むナノクラスターの高機能化
2.オンオフ原理の拡張、ナノクラスターの
  サイズ制御、標的化戦略の導入などが必要
3.フッ素原子MRI装置の発展も重要

などが求められるようなので、まだ時間は、
かかりそうですが、期待しています。

関連情報です。
フッ素磁気共鳴信号をオフ・オンスイッチングする
ことのできる新原理を発見
(特定たんぱく質のMRI画像診断技術革新への
第一歩)

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お疲れさん、まいど1号

お疲れさん、まいど1号
2009年09月23日 20:38 発信地:茨城
AFP BBNews

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 大阪の中小企業などが開発し、1月に打ち
上げられた小型人工衛星「まいど1号」が、
今月末で運用を停止する。
 写真は地球をバックに撮影したまいど1号
(宇宙航空研究開発機構・東大阪宇宙開発協同組合提供)
【時事通信社】
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残念ですが、

お疲れさん!

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菌類にかもされた木材を使い、名器「ストラディバリウス」を超える音色を作りだす

菌類にかもされた木材を使い、
名器「ストラディバリウス」を超える
音色を作りだす

2009年09月18日 11時35分の掲載 slashdot

詳細は、リンクを参照してください。

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 ストラディバリウスで使用されている木材は、
中央ヨーロッパで1645年から1715年の間
厳しい気候が続いた際のものであり、この頃の
樹木は成長が遅かったたため木目が均一である
という特徴をもつそうなのだが、スイスの
研究者らが細菌を利用し、このような
「木目が均質な木材」を作り出すことに
成功したそうだ(ScienceDaily、本家/.記事)。

 この特殊な菌類は木材の細胞構造を変化させ
密度を低下させ、均質性を向上させるという。
 この処理を施した木材を使いバイオリン職人
Michael Rhonheimer氏が製作した楽器「Opus 58」
とストラディバリウスの聞き比べ実験を
行ったとところ、Opus 58が最も良い音色で
あるという結果となったそうだ。
 実験に使われた楽器は5台で、
1台がストラディバリウス、残り4台が
Opus 58だったとのこと。
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なるほど。

画期的ですね。
経年変化とか、どうなんでしょう?

もっとも、実現できたとして、安い値段で
入手できる製品となるかどうかは、
わかりませんが、

でも、Good Newsには違いないと思います。

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省エネするほど温暖化

省エネするほど温暖化
CO2の2000倍。見過ごされた代替フロン問題

2009年9月21日(月)日経ビジネスONLINE
時流超流

詳細は、リンクを参照してください。

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 省エネ製品を買うほど、地球温暖化のリスクが
高まる――。
 こんな皮肉な状況が、国内で起きつつある。

 最近のエアコンは冷媒として、代替フロン
「HFC(ハイドロフルオロカーボン)」を利用する。
 HFCは人体に無害で、特定フロンのように
オゾン層を破壊しない。
 そのため、モントリオール議定書で特定フロンの
製造が規制された後、急速に普及してきた。

 だがそれは、両刃の剣でもある。
 エアコンに使う一般的なHFCはCO2の約2000倍と、
非常に強力な温暖化効果を持つ物質だからだ。

 国内では1億台以上の家庭用エアコンが
稼働しているとされ、1台当たり約1kgのHFCが
充填されている。
 これをCO2換算すると、約2億トンの
温暖化ガスが家庭に存在する計算になる。
 日本の年間CO2排出量は約13億トン。
 無視できるレベルではない。

 もちろん、HFCが適切に処理されていれば
問題はない。
 エアコンは家電リサイクル法の対象製品で、
消費者が廃棄する場合は、小売店などを
通じて家電メーカーが引き取ることになる。

 だが、この仕組みはうまく機能していない。
 日本では年間約700万台のエアコンが
販売されているが、きちんと回収できているのは
約200万台で、回収率は3割程度に過ぎない。
 廃棄の際には消費者がお金を払う必要があり、
引っ越し時などに不法廃棄する例が後を
絶たないためだ。

 設置したら移動しない家庭用エアコンとは
違い、スーパーなどではレイアウト変更が
頻繁にあり、そのたびにHFCが放出される。
 経済産業省によると、ショーケースに
使われているHFCのうち、年間16%が
漏れているという。

 業務用のエアコンやショーケースを廃棄
する際は、「フロン回収・破壊法」に
のっとって処理する必要があるが、
こちらも家電リサイクル法と同様の「ざる法」
だ。
 HFCを不法処理すると罰金刑などを
科せられるが、いまだに刑事罰の例はない。
 お金を払ってきちんと処理した事業者が
「損」をする、本末転倒の状況になっている。

 国内の排出量取引制度にも問題がある。
 現在では、HFCを利用したヒートポンプ機器を
使って省エネに成功した場合でも、クレジット
が付与されている。
 確かにそれでCO2を削減できるのは事実だ。
 しかし、それが本当に温暖化防止に役立つ
のか。
 HFCの回収率も含んで、議論を深める必要
がある。

 経産省によると、2007年に排出されたHFCの
量はCO2換算で1140万トン。
 日本の温暖化ガス排出量の約1%を占めている。
 このまま手をこまぬいていれば、2020年には
温暖化ガス排出量の4~5%がHFC由来になる
との試算もある。
 HFCに関して言えば、日本は「環境先進国」
とは程遠い状況だ。

 鳩山由紀夫政権は温暖化ガスの排出量を
「2020年までに1990年比で25%削減する」と
公約に掲げた。これまで見過ごされてきた
HFCの問題にどう取り組むか。
 CO2だけを見ていては、問題の本質を見失う
ことになる。

日経ビジネス 2009年9月21日号14ページより
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知りませんでした。
マスコミは、もっと報道しないといけない
のではないでしょうか?

そもそも、CO2の削減は地球温暖化を防ぐのが
目的。それなのに、CO2の約2000倍も強力な
温暖化効果を持つ物質を使っていると言う。

何のためのCO2削減なのか?

その削減すら消極的ですが、

リーダーは本質をしっかり捉えた対策を
とってください。

>鳩山由紀夫政権は温暖化ガスの排出量を
>「2020年までに1990年比で25%削減する」
>と公約に掲げた。
>これまで見過ごされてきたHFCの問題に
>どう取り組むか。
>CO2だけを見ていては、問題の本質を
>見失うことになる。

問題は、深刻です。

地球温暖化に関わるガスには、その他に
メタンガスがあり、温室効果ガス全体の
約2割を占めており、しかも、その温室効果は
二酸化炭素の約10倍といわれています。

大変です。

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2009年9月23日 (水)

同じ障害 集まり交流

同じ障害 集まり交流
(2009年9月16日 読売新聞)

詳細は、リンクを参照してください。

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 「今月でリハビリは終了です。
 これ以上続けても大きな回復はありません」

 東京都三鷹市在住の東恵さん(30)は
2008年8月、週2回リハビリに通っていた
病院の担当医からそう告げられた。

 介護福祉士として働いていた恵さんが、
脳の血管が破れて出血する、くも膜下出血で
倒れてから10か月。
 つえを使ってゆっくり歩けるまでには回復
したが、階段の上り下りは難しく、右手も思うように
使えない。
 さらに、話を理解するのに時間がかかる、
新しいことを覚えられないなどの
高次脳機能障害の後遺症もあった。

 40歳以上なら介護保険が使え、施設など
でもリハビリを続けられるが、恵さんには
当てはまらない。
 母の広子さん(60)は「娘は行き場を
なくしたような顔をしていました」と話す。

 ほかにリハビリが受けられるところはないか。
 広子さんはインターネットで、
高次脳機能障害者の団体「調布ドリーム」
(東京都調布市)を見つけた。

 同団体は、交通事故で高次脳機能障害を
負った息子を持つ矢田千鶴子さんが中心となり、
02年に発足。
 当事者と家族約20人が参加し、卓球や料理、
合唱などのボランティア講師と共に週3回、
約2時間のリハビリを行う。料理は手先や
頭を使うし、合唱は言葉の訓練になるという。

 「リハビリの場がないなら自分たちで
作ろうというのが出発点です。
 みんなでやればリハビリも楽しくなる」と、
矢田さん。
 恵さんは「料理を通じて、次に何をやるか
などの段取りを考えられるようになってきた」
と話す。

 東京都内には同団体など13の
高次脳機能障害者のグループがあり、
協議会を作っている。
 国立成育医療センター(東京都世田谷区)
リハビリテーション科医長の橋本圭司さんは
「同じ障害を持つ者が集まり互いに接する
ことで、家族の理解も進む」と話す。

 恵さんは今年7月から、再就職に備えた
リハビリのため、国立身体障害者
リハビリテーションセンター(埼玉県所沢市)
にも通っている。
 「パソコンを覚えて、とにかく仕事に就きたい」
と意欲的だ。

 「道は遠いけど、それもまた人生よ」
と広子さん。
 母の励ましを背に、恵さんのリハビリは続く。
(渡辺理雄)
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救える人を何故、政府は、救おうとしないのか?

疑問が浮かびますが、
文句ばかり言っていても、駄目ですね。

>リハビリの場がないなら自分たちで
>作ろうというのが出発点です。

素晴らしいです。

>「道は遠いけど、それもまた人生よ」と広子さん。

そうです。がんばりましょう!

負けないで、がんばっている人には、
力づけられます。

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希望学

NHKの番組で希望学という学問があることを
知りました。

「希望学」、興味深いです。

関連リンクは、
東京大学社会科学研究所希望学プロジェクト
です。興味のある方は、参照してください。

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東京大学社会科学研究所では2005年度から
希望学プロジェクトを開始しました。

希望とは何か?
希望はどこから来て、そしてどこへ行くのか?
希望と社会のあいだの本質的なかかわりとは?

希望学は、
思想・制度研究、経済・歴史分析、社会調査など、
研究所の全精力を結集し、
希望を社会科学します。
---------------------------------------

ということです。

成果の一つとして、本が出版されているようです。
その中の一つを発注してみました。
入荷は、10月の中頃らしいです。
希望学1 希望を語る

じっくり読んで見たいと思っています。

希望は、心の中の問題だから、「心の持ちよう一つ」
と言ってしまったら、学問になりません。

確かに、希望の持てない人が増えています。
一概に、心が貧しいからとばかりでは、
解決出来ない問題だと思います。

学問として、一つの考え方を示せれば、意味のある
ことだと考えます。

その意味で、この挑戦には期待しています。

希望の私なりのイメージは、暗闇からさしてくる
一筋の光だと思います。
その光を感じる為の条件とは?

NHKの番組の中で、希望を持てるようになる
条件として、

1.その人なりの物語をもつ必要があると、
  物語とは、一人一人の人生。
  その一つ、一つの経験。

  特に挫折経験が必要だと。
  壁に当たって、苦しみ、考えることで
  しょうか?
  一人一人が考え、行動することが必要
  なのです。

2.たなからぼたもちとして得ることは
  できないもの

と言うようなことを言っていました。

印象に残ったのは、
「挫折の向こうにこそ、希望があるのだと」
いうこと、

ある人の言葉として、
「3人わかってくれる人がいれば、
大丈夫だから」
と言う言葉でした。
人との関係が希望には、大事なのですね。

興味を持ちました。
本を読んで見ようと思っています。

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2009年9月22日 (火)

重い存在「鉄」新時代

重い存在「鉄」新時代
09/09/22 
朝日新聞アスパラクラブ
科学面にようこそ

詳細は、リンクを参照してください。

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 ビルや橋、電車や車、身近な調理器具まで
欠かせない「鉄」。
 血液や土の中でも生命にとっても不可欠な
役割を担っている。

 純度を徹底的に高めていくと、鉄の常識を
覆す性質を示すことが分かってきた。

 含まれる不純物を微妙に調整することで
不思議な性質を持つ鉄素材も生まれ、
新しい用途にも注目が集まっている。


◇純度99.9998% やわらかい・とけない・さびない

 銀色に輝く約10キログラムの鉄のかたまり――。
 純度99・9998%以上という
世界最高純度の鉄は不思議な光沢を放っている。

 東北大金属材料研究所の安彦(あ・びこ)
兼次・客員教授らが開発した。

 不純物は、鉄原子100万個に対して
1個程度しか入っていない。
 「さびない」「(塩酸に)とけない」という
意外な性質を示し、普通の鉄より「やわらかい」。

 安彦さんは「これが本当の鉄。鉄がどういう
ものなのかの標準となる『鉄の原器』になる」
と自負する。
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以外ですね。
純度を上げただけで、というより、これが
本当の鉄だ!
ということでしょうね。

面白いです。

科学の面白さは、想像もしなかった結果が
あるということだと思います。

わくわくします。

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社保病院の公営維持へ 売却方針一転、厚労相が指示

社保病院の公営維持へ 売却方針一転、厚労相が指示
2009年9月22日3時6分 朝日新聞

詳細は、リンクを参照してください。

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 長妻昭厚生労働相は、売却方針が決まっていた
全国の社会保険病院(53カ所)と厚生年金病院
(10カ所)を新機関に移行させ、公営で維持する
方針を固めた。
 関連法案の臨時国会提出に向け、すでに検討を指示。
 地域医療の中核拠点を維持するため、全病院売却
という自公政権時代の政府方針を大きく転換する
ことにした。

 今年3月から、厚労省が自治体や医療法人への
売却手続きを始めた。
 同機構の設置期間は来年9月末までだが、
これまでに譲渡先が決まった病院はない。

 譲渡先が見つからない場合には廃院となる
可能性もあり、地域の中核医療拠点が失われる
ことへの懸念も出ている。
 現実に、診療科を縮小したり増床計画を
凍結したりする病院もある。
 そこで民主党は、「地域医療推進機構(仮称)」
を新設し、両病院を傘下に入れて管理、
運営させる方針を総選挙前に提示。
 地域の医療体制を整備する一環として、
両病院を公的に存続させることとした。

 07年度の収支は、厚生年金病院は4病院が、
社保病院は13病院が赤字だった。
 病院の赤字補填(ほてん)など、財源問題が
今後の課題となる。
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私は、この方針に賛成です。

少なくとも、国民の命に関わるものを、全て民営に
することについては、反対です。

>保険料を使ったレクリエーション施設の
>整備などが「無駄遣い」

は分かりますが、保険料を使ったものが全て
無駄遣いと解釈して、全て民営化するという
のは、乱暴。民営化すると全てが解決すると
本当に考えているのでしょうか?
あまりに、単純に思えます。

病院がなくなっても良いと判断している
のでしょうか?

私には、理解できません。

なくては、ならないものがあるはずです。
削っては、いけないものがあるはずです。

方針は、良いのですが、心配なのは、
財源です。
無駄の排除だけでは、無理があると
思います。

無理を通して、結局実現できないのでは、
元も子もないと思うけれど、

そんなに無駄があるのでしょうか?
無駄でないものまで、カットなどしないで
しょうね?

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2009年9月21日 (月)

害虫と益虫のバランス 生物農薬

参考情報です。

興味のある方は、リンクを参照してください。

何事にもバランスというものが大事ですよね。
害虫も、益虫も皆殺しにしてしまうような
やり方は、あまりに乱暴、いずれしっぺ返しに
あうでしょう。


害虫と益虫のバランス 生物農薬
2009/09/03 - 15:25
swissinfo,ch

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退院後も復職目指して

退院後も復職目指して
(2009年9月14日 読売新聞)

詳細は、リンクを参照してください。

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 神奈川県秦野市の中学校英語教諭、谷津(やつ)
清美さん(35)は2007年3月の修了式の朝、
脳出血で倒れた。

 学校から救急車で病院に運ばれ、命は取り留めた
ものの、右手や右足にまひが残った。
 1か月後、発症後半年間(回復期)の
リハビリテーションを行う病院に入院。
 集中的なリハビリのおかげで、自力で歩ける
ようになり、8月には自宅に帰ることができた。
 しかし問題は退院後にあった。

 「もうリハビリに通う必要はない、と退院時
に言われました。
 日常の生活動作すべてが訓練になるから、と」
(清美さん)

 だが自力歩行ができるとはいえ、つえに頼って
ゆっくり歩くという状態。
 近くの散歩もままならない。
 復職を目指すはずが、テレビを見て夫の帰りを
待つ日が続いた。

 心配した母親の美幸さんが、テレビ番組で
熱心なリハビリが紹介されていた相澤病院
(長野県松本市)に手紙で相談。
 08年3月、清美さんは同病院を受診した。
 総合リハビリテーションセンター長の
原寛美さんは「リハビリの目的は、患者を
自宅に戻すことだけではない。
 退院後も、復職を目指した訓練計画を
病院が立てるべきだ」と話す。

 清美さんは、まひした右手足を使わないために、
思うように回復が進まず、発症から1年を経過
しても、つえなしでは歩けなかった。
 そこで、まひした右足に体重をかけても
平気なように、地面につく際の反動を和らげる
装具を右足首につけることにした。

 自宅に戻った清美さんは、この装具のおかげで
徐々に、つえなしでも歩けるようになった。
 まひした右手には、ボールをつかんだり、
雑誌をめくったり、字を書いたりする練習を
繰り返した。
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>もうリハビリに通う必要はない、と退院時に
>言われました。
>日常の生活動作すべてが訓練になるから

この考え方は、一面の真理を含みますが、
リハビリには、専門的なサポートが欠かせない
と考えます。
専門家が、客観的に判断し、正しいリハビリの
仕方を指導する必要があると考えます。

>総合リハビリテーションセンター長の
>原寛美さんは「リハビリの目的は、患者を
>自宅に戻すことだけではない。
>退院後も、復職を目指した訓練計画を
>病院が立てるべきだ」と話す。

同感です。
そうあって欲しい。

回復できるにもかかわらず、ほっておかれる、
あるいは、自己責任とされるのは、
おかしいと思う。

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論文紹介(SCA2の頸部ジストニアの治療)

参考情報です。
頸部ジストニアの治療にL-DOPAが有効であった
そうです。
興味のある方は、リンクを参照してください。

論文紹介(SCA2の頸部ジストニアの治療)

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2009年9月20日 (日)

グリーンランドの氷床、従来の予測より急激にとける可能性

グリーンランドの氷床、従来の予測より
急激にとける可能性

2009年09月20日 13:46 
発信地:パリ/フランス AFP BBNews

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【9月20日 AFP】グリーンランドの氷床は過去
1万年以上にわたり、従来考えられていたよりも
敏感に気温の上昇に反応していたという
研究報告が16日の英科学誌「ネイチャー(Nature)」
に発表された。

 北半球では9000~6000年前に温暖な時期が
あったにもかかわらず、グリーンランドの一部の
氷床はほかの場所よりも気温上昇に比較的よく耐え、
あまりとけなかった可能性があることが
これまでの研究で示されていた。

 そのため今後温暖化が進んだとしても、
グリーンランドや南極の巨大氷床は、今後
数世紀にわたり比較的安定を保つのでは
ないかと考えられていた。

 しかしデンマーク・コペンハーゲン大学
(University of Copenhagen)のBo Vinther氏が
主導する研究チームは、氷床とその周辺の
6か所から採取した氷のサンプルを分析・比較し、
場所によって当時のグリーンランドの氷床が
とける勢いに差があったのは、標高の違いに
よるものだという結論に達した。
 「高さによって気温は異なる」と
Vinther氏は解説する。

 つまり、当時のグリーンランドでも気温に応じて、
氷床全体が均一な勢いでとけていたということになる。
 今後温暖化でグリーンランドの気温が数度上昇
すれば、大陸サイズの氷床が急激にとけ始め、
従来の予測を超える大幅な海面上昇に
つながるおそれもあるという。
 グリーンランドの氷床は海面を約7メートル
上昇させるだけの水を含んでいる。(c)AFP
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問題ですね。

いったん溶け出すと、急激に進みますから、
大変です。

世界のリーダーは温暖化について、どう
考えているのかな?

緊急の課題だと思っていないのだろうか?

思っていないね。きっと。

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障害者自立支援法、廃止へ…「1割負担」を変更

障害者自立支援法、廃止へ…「1割負担」を変更
(2009年9月20日 読売新聞)

詳細については、リンクを参照してください。

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 長妻厚生労働相は19日、厚労省内で記者団に、
障害者自立支援法について、「廃止していくと
申し上げている」と述べ、廃止して新制度を
導入する方針を強調した。

 同法の廃止は、障害者にも相応の負担を求めて
きた障害者行政の転換につながることになる。
 ただ、廃止時期や新制度の内容については、
厚労相は「どういう制度にするのか、今後詰めていく。
 論点整理に取り組んでいる」と語り、今後、
検討する考えを示した。

 2006年4月に施行された同法は、
福祉サービスの利用にかかった費用の原則1割を
自己負担させる「応益負担」の立場をとっている。
 これに対し、障害者団体から「負担が重い」
「サービス量を減らさざるを得ない」と強い批判が
出ていた。
 昨年10月には、同法が憲法の保障する
生存権を侵害しているなどとして全国一斉
訴訟も起きている。
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よく見守っていかないと駄目ですが、
今の所、良い方向に進んでいるようです。

政権交代の効果ありです。

厚生労働行政には、改善すべき点が多々あります。

ガンバレ、長妻大臣!

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国際指揮者コンクール、山田和樹さん優勝 若手の登竜門

国際指揮者コンクール、山田和樹さん優勝 若手の登竜門
2009年9月20日15時17分 朝日新聞

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 県出身の山田和樹(かずき)さん(30)が
優勝した。

 山田さんは東京芸大指揮科卒業。
 指揮者の松尾葉子さん、小林研一郎さんに師事。
 ブルガリアVARNAフィル、名古屋
フィルハーモニー交響楽団、オーケストラアンサンブル
金沢、広島交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団
など数多くのプロ団体を指揮した。
 05年から、東京混声合唱団コンダクター
・イン・レジデンス。

 芸大在学中に、有志とオーケストラ
「TOMATOフィル(現・横浜シンフォニエッタ)」
を結成。
 22歳でベートーベン交響曲の全曲演奏を
達成したことで知られる。

 同コンクールは若手指揮者の登竜門で、
賞金1万2千ユーロ(約160万円)。
 小沢征爾さんや松尾さんのほか、89年には
佐渡裕さん、91年には下野竜也さんらが
優勝している。
 山田さんは今後、欧米とアジアのオーケストラに
招かれて指揮する予定。
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素晴らしい。

日本の指揮者もだんだん育ってきたようですね。

世界で活躍して貰いたい。

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脳卒中 念ずれば動かしてくれるリハビリの新装置

脳卒中 念ずれば動かしてくれるリハビリの新装置
2009年9月20日3時4分 朝日新聞

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 脳と機械を結ぶブレーン・マシン・インターフェース
(BMI)技術を使って、脳卒中患者の機能回復を
図る新しいリハビリ方法を慶応大のグループが開発に
成功し、効果が確認された。
 体を動かそうと念じると、機械がその脳波を読み取り、
強制的に体を動かす。
 こうした訓練で、脳からの命令が筋肉に伝わりやすく
なるようにする。

 慶応大大学院生の川嶋喜美子さん、牛場潤一専任講師
(生命情報学)らは、脳卒中で、運動命令を出す
脳の領域から脊髄(せきずい)までの神経回路の
どこかが傷つき、手の指が2年以上動かせなくなった
40~60代の患者4人の脳波を計測。
 指を伸ばそうとした時と安静時の脳波を解析した。

 さらに、指を伸ばす命令が脳から出た時に、
強制的に指を伸ばす装置で患者の指を動かすように設定。
 うまく命令が出せたかどうかが、モニターの星印の
動きでわかるようにした。
 うまく命令が出せているかどうかわかると、
次第に余計な力が入らないようになると
考えられるためだ。

 この訓練を4~7カ月、4人に受けてもらったところ、
2人は指を伸ばせるようになった。
 残る2人は伸ばすことはできなかったものの、
筋肉に神経から信号が伝わるようになった。
 訓練で新たな神経回路ができたのかどうか、
詳しい仕組みはわからないという。

 牛場さんは「BMIは、これまで方法がなかった
慢性期の患者のリハビリに応用できる」
と話している。(瀬川茂子)
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(BMI)技術進歩してきましたね。

慢性期の患者のリハビリもできるようになった
というのは、素晴らしいことです。

今までは、一定期間が過ぎると効果が見られない
ということで、打ち切られていたわけですから、

指ができるということは、足の動きにも
応用ができると思いますが、どうでしょう?

今後に期待しましょう。

このような慢性期のリハビリについても、
その実施方法について検討が必要ですね。

<補足>
漫然とリハビリするのではなく、頭で動くことを
イメージすると同時に、当該部分を強制的に
動かすようなリハビリが、今までのやり方より、
効果があるということでしょうか?

そうであれば、装置がなくても、そういう
イメージでリハビリすれば、今までより
少しは効果があがると考えて良いのかな?

試みてみる価値はありそうな気がします。

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2009年9月19日 (土)

年金、申請通り救済

年金、申請通り救済
(2009年9月19日 読売新聞)

詳細は、リンクを参照してください。

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 年金記録問題で長妻厚生労働相は19日、
鳩山内閣が取り組む新たな対策案の骨格を固めた。

 「消えた年金」の被害者救済が滞っているため、
本人の申し立てに明らかな不合理がない限り
支給する方向へ認定基準を大幅に緩和する。

 該当者不明の年金記録約5000万件に対しては、
持ち主の可能性が高い受給者に、担当職員から
記録訂正を働きかける。

 政府はこれらの新対策を国家プロジェクトと
位置づけ、人員確保などのため2000億円
程度の予算を投入、今後2年間で集中的に
取り組む方針だ。

 現行基準では、申し立てが「一応確からしい」
場合に限って支給が認められるが、実際には
2007年夏以来、約8万件の申し立てのうち、
6割近い4万6000件が証拠不十分などで
却下されている。
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当たり前のことだと思います。

長年、まじめに年金を支払ってきたのに、
それなのに、貰えないなんてことがあって
良いのか?

と思ってました。これで、救われます。

前与党のやり方は、不十分この上ない。

しっかりやってください。

ガンバレ、長妻大臣!

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太陽系外に地球型惑星 表面は2千度、生命はいなさそう

太陽系外に地球型惑星 表面は2千度、生命はいなさそう
2009年9月19日14時30分 朝日新聞

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【ヒューストン(米テキサス州)=勝田敏彦】
 欧州南天天文台(ESO)は、太陽系の外に
初めて、主に岩石でできている「地球型」
惑星が存在する証拠が見つかった、と発表した。
 系外惑星探しを目的に、フランス国立
宇宙研究センター(CNES)などが
06年に打ち上げた衛星コローの観測で
わかった。

 「コロー7b」と呼ばれるこの惑星は、
いっかくじゅう座の方向に地球から
500光年離れたところにある。
 コローの研究チームは09年2月、
「半径が地球の2倍以下しかない最小の
系外惑星」と発表していたが、最新鋭の
分光器を使ってその運動を詳しく分析した
ところ、質量が地球の約5倍であることが
新たに判明した。

 それらのデータから密度を計算すると
地球とほぼ同じになり、コロー7bが岩石惑星
であることを示すという。

 ただ、周回している恒星までの距離が短く、
表面温度は最高で2千度にも達していると
みられる。
 表面は溶岩か沸騰した海のようなもので
覆われているらしく、生命が存在するとは
考えられていない。

 太陽系の外では300個以上の惑星が
見つかっているが、大半が木星のような
巨大ガス惑星と考えられている。
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残念です。

地球と行き来できそうな、地球とほぼ同等の
環境にある惑星は、なさそうです。

地球は、本当に貴重な存在なのです。

争いなど、している場合ではないはず
なのですが、バカですね、人間って。

もし、壊してしまったら、移住するところなど
ないのです。

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色覚障害のサル、遺伝子治療で16色を識別

色覚障害のサル、遺伝子治療で16色を識別
2009年09月17日 14:11 AFP BBNews

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 色覚障害を持つサル2匹に遺伝子治療を施し、
すべての色を識別できる色覚を持たせることに
成功したと、米ワシントン大学
(University of Washington)などの研究
チームが17日の英科学誌「ネイチャー(Nature)」
に発表した。
 ヒトの色覚障害治療への応用が期待されるという。

 赤と緑が区別できない色覚障害は、遺伝情報に
おけるたった1回の変異で引き起こされると
考えられており、男性の5~8%、女性の約1%が
色覚障害者といわれる。

 研究チームは、生まれつき色覚障害のある
成体のリスザル2匹を、1年以上かけて訓練。
 タッチスクリーンに表れた色の境界を正しく
なぞることができたら、ごほうびの
グレープジュースを与える方法で、16色の
識別テストに回答できるようにした。

 その上で、赤い光を感知する視物質の
遺伝子を風邪ウイルスに組み込み、これを
サルに感染させることで、遺伝子を網膜の
細胞に取り込ませた。

 この治療から約20週間後、2匹はすべての
色を認識できるようになり、この状態は
2年以上続 色覚障害を持つ霊長類で、網膜のすべての
光受容体が完全に回復した例は、今回が初めて。
 先天性の視覚障害は治癒不能という
一般概念も覆されることになった。(c)AFP
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遺伝子治療、進歩してきましたね。
素晴らしい成果のように思えます。

人間に対する治療が一日でも早く、
実現されるよう期待しています。

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「最先端研究」支援の30人決定 2700億円配分、拙速の声

「最先端研究」支援の30人決定 2700億円配分、拙速の声
(2009年9月13日 読売新聞)

詳細は、リンクを参照してください。

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 総額2700億円もの資金を30人の研究者に
委ねる「最先端研究開発支援プログラム」の
配分先が決まった。

 政権交代目前の決着に、問題はなかったか。

 選考結果への評価と、巨額の研究費を無駄に
しないための課題を探った。

 かつてない大金を研究に生かせるとあって、
研究者の関心は高く、565件の応募があったが、
審査期間は1か月余りだった。

 特に、最初に300件に絞る段階の審査は、
わずか1週間。
 担当した有識者からも「読む書類の量は文庫本で
100冊以上。とても無理」「調べる時間もなく、
自分の専門分野以外は棄権するしかない」と
不満の声が上がった。

 「今は目立たず、今後伸びていくような研究者を
発掘できていない」と、角南准教授は言う。

「早く選考しないと予算執行が遅れ、研究が
進まない」と事務局は説明するが、「麻生政権
のうちに課題を決めたかったのではないか」
との見方も多い。
 民主党政権下で予定通り進むかどうか、
不透明さも残る。

 政治家の発案で創設されたこのプログラムの
制度には、評価すべきところもある。
 基金を設け、年度ごとの予算に縛られない
仕組みとした点だ。
 予算は通常、翌年度への繰り越しが簡単でなく、
研究費の無駄遣いや不正流用につながりやすい
と指摘されてきた。
 その長年の懸案が解消され、研究者らは
「役所だけでは実現しなかった。画期的」
と歓迎している。

 2700億円の配分先は、3~5年で実用化を
狙える研究を中心に選ばれ、こうした「出口志向」
の研究が30件中25件を占めた。
 しかし、技術が革新的であるほど、実用化には
資金面以外の支援策が重要になる。

 山中伸弥・京都大教授らは、新型万能細胞
(iPS細胞)を心臓などの細胞に変化させて
移植する再生医療の実現を目指す。
 150億円という破格の配分が見込まれ、
石井哲也・京大iPS細胞研究センター准教授は
「研究が大きく加速する」と期待するが、
「再生医療への応用には、国の審査期間の短縮が
必要」と、複雑な表情も見せる。

 悲惨な前例がある。再生医療分野で唯一、
国の承認を受けた培養皮膚の場合、申請から
承認までに約9年もかかった。
 その間、開発したベンチャー企業の
累積赤字は約60億円に膨らんだ。

 別の培養皮膚を手がけたベンチャー企業は、
臨床試験前の審査だけで4年9か月かかり、
倒産した。
 稲見雅晴・元社長は「データを次から
次へと追加で求められ、ゴールが見えなかった。
 審査機関には時間感覚が欠如している。
 審査を通す意思があったのか疑問だ」
と批判する。
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民主党になりましたが、どうなるのでしょうか?

最先端研究費:2700億円の支給対象者
再検討 副文科相

毎日JP

というニュースがあります。
気になるところです。

基本的には、このプログラムの制度を私も評価します。

ただ、拙速の感は、否めません。

貴重な税金を使うのですから、もっと、
時間をかけて、真に有益な研究にこそ
予算を投入するべきです。

さらに、記事でも言っているように、
国の審査期間の短縮が必須と思います。

せっかく結果を出しても、世の中に出なければ、
なんの役にも立ちません。
企業が育たなければ、意味がありません。
技術立国を目指しているのではないのですか?

総合的な施策がなされるよう期待しています。

どうして対策が断片的なんだろうか?
縦割り行政の弊害ですか?

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2009年9月18日 (金)

世帯年収高いほど高学力 08年学力テストの小6

世帯年収高いほど高学力 08年学力テストの小6
2009年9月18日(金) The Kyoto Shimbun Web News

詳細は、リンクを参照してください。

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 昨年実施した全国学力テストの公立小6年生の
結果について追加調査した文部科学省の
専門家会議は4日、保護者の年収が高い世帯ほど
子どもの学力が高いとする調査結果を報告した。

 年収1200万円以上では国語、算数とも
正答率が平均より8~10ポイント高く、
200万円未満は逆に10ポイント以上低かった。

 所得の高低により算数(B問題)で最大23
ポイントの差が開いた。

 全国学力テストの結果と年収の相関関係を
裏付けるデータの公表は初めて。

 公教育をめぐり低所得者の支援があらためて
課題となりそうだ。
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格差の拡大につながりますね。

問題でしょう。
個人の責任だけでは、解決できない事柄です。

変な平等は、必要ありませんが、
誰でも、平等であることが必須の項目があるはず。
きちんと検討すべき課題だと思います。

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加齢黄斑変性症のウェブサイトを開設―ノバルティスファーマ

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 ノバルティスファーマ(本社・東京都港区)は、
加齢黄斑変性症(AMD)に関する疾患啓発
ウェブサイト「加齢黄斑ドットコム」を開設した。

 AMDの治療が受けられる全国の眼科施設の検索や、
症状のセルフチェックができる仕組みになっており、
同社では「AMDは治療可能ともいわれているが、
やはり早期発見が望ましい。

 ウェブサイトを通じてAMDとは何かを知ってもらい、
早期発見に役立ててもらいたい」としている。
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ご参考です。
必要だと思われる方は、参照して見てください。

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日本理学療法士協会 作成によるEBPTチュートリアルサイト

日本理学療法士協会 作成によるEBPTチュートリアルサイト

内容については、上記リンクを参照してください。

>日本理学療法士協会はこのほど、最新の
>学術情報などをウェブ上で一般公開した。
>根拠に基づいた理学療法(EBPT)をテーマに、
>臨床現場で働く作業療法士などに向けて
>情報を発信していく。

とのことです。

一般公開とは素晴らしい。

大歓迎です。

医学情報の公開も検討して頂けると大変有り難い
のですが、何がもっとも障害になるのでしょうか?

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日本の無人宇宙船、国際宇宙ステーションにドッキング

日本の無人宇宙船、国際宇宙ステーションにドッキング
2009年9月18日7時51分 朝日新聞

詳細は、リンクを参照してください。

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 地上から350キロ前後の軌道にある国際
宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ
ために飛行を続けていた日本初の無人宇宙船
「HTV」が18日午前7時半ごろ、ISSへの
結合に成功した。

 来年にも退役予定の米国のスペースシャトルに
代わって大型設備を運べる唯一の補給機で、
2015年まで年1回の頻度で飛行が計画されている。

 宇宙航空研究開発機構の山中浩二フライト
ディレクタは「姿勢制御用の噴射機が熱くなりすぎる
など想定外の問題もあったが、最後は予定の場所に
収めることができた。
 とにかくほっとしている。
 日本だけでなく、世界の宇宙開発に貢献できる
成功だと思う」と語った。

 11日未明、新型ロケット「H2B」で
鹿児島・種子島から打ち上げられたあと、
全地球測位システム(GPS)を使って
ISSの位置を把握し、接近した。

 HTVは「H2 Transfer 
Vehicle(H2ロケットで打ち上げる
補給機)」の略。
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素晴らしいですね。おめでとうございます。

日本も、世界の宇宙開発に貢献できる時代になりました。

別のニュースの中で、
>「HTVの打ち上げは、ISS参加の
>どの国も非常に注目していた。
>宇宙船を単独で上げるという意味で、
>実験棟『きぼう』よりも、日本の評価が
>高くなったのではないかと思う」
という話しも出てました。

「かぐや」も素晴らしかったし、”HAYABUSA”も、

内向きでは、駄目です!

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2009年9月17日 (木)

原発行政:福島氏の見直し発言に、直嶋経産相「ノー」

詳細は、リンクを参照してください。

原発行政:福島氏の見直し発言に、直嶋経産相「ノー
2009/09/17 毎日JP

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 原子力発電所の推進と規制の双方を経済産業省が
担う行政組織について、社民党党首の福島瑞穂
消費者・少子化担当相は17日未明の就任会見で
「党として提案したい」と見直しに言及した。

 一方、民主党の直嶋正行経産相は「すぐ見直しは
考えていない」と否定。

 原発政策でずれが表れた。

 福島氏は「耐震性や安全性の確保は誰もが
賛成のはず。
 経産省と保安院の関係を党として提案して
いきたい。
 脱原発政策は変えない」と話した。

 これに対し、直嶋氏は「同じ経産省にあるのでは
安全チェックが機能しないという意見はあるが、
すぐ見直しを何らかの形ですることは考えていない」
と表明。
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こういう発言が出てくると、不安になる。

推進と規制の相反する組織が同一の省にあるのは、
どう考えても、おかしいと思います。
(安全性がないがしろになりかねない)

このことに踏み込まないのは、納得しかねる。

これで本当に、国民の為の政治をめざしていると
言えるのか?

おかしいものは、どんどん出して議論すべきだと思うが、
おかしいのではないか?

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平成20年度 JST CREST 研究年報が公開されました

参考情報です。

興味のある方は、リンクを参照してください。

平成20年度 JST CREST 研究年報

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大不況を乗り切る突破口は、人の「削減」ではなく「教育」にあり!

大不況を乗り切る突破口は、人の「削減」
ではなく「教育」にあり!

[2009/09/17] IT PRO 記者の眼

詳細は、リンクを参照してください。

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 「人は削減しません」。

 都内で開かれた「流通・小売り」をテーマにした
イベントで、成城石井の大久保恒夫社長は、
こう言い切った。

 大久保社長が最も大事にしているのは、
「売り場をよくすること」。

 結果として、財務諸表の改善につながるという。

 売り場をよくするために、働く人を削減せず、
徹底的に教育する。
教育には経費も時間もかかるが、気にしない。

 働く人の質が落ちたら、売り場が悪くなり、
それこそ業績は回復しないからだ。

 「あの店には、とても親切で商品知識の豊かな
従業員がいる。

 だから買い物に行く」というお客さんが多い
という。

 最近は、厳しい不況の影響で給料が大幅に下がり、
より安い価格の商品に目が向けられるように
なっている。

 しかし、顧客は安さだけで物を選んでいる
わけではない。

 価格を下げても、いずれ売れなくなる

 例えば、ナショナルブランドの醤油が、
通常よりもかなり安く売られているとしよう。

 すると消費者は「安いうちに買っておこう」
と思い、一時的に売れるが、いずれ売れなく
なるだろう。

 理由は、安いからといって醤油の消費量が
2倍や3倍に増えるわけではないからだ。

 消費量が増えない以上、ある程度まで
いったら売れなくなる。

 価格を下げることには限界がある以上、
そのほかの方法で消費者の購買意欲をかき立て
なければならない。

 そこで重要になってくるのが、消費者と
じかに接する店員による接客だ。

 大不況を乗り切るための突破口は人の削減
ではなく、人の教育だ。

 もっとも教育といっても、どういう人材が
必要なのかという根本的な問題を理解して
いなければ、それこそ時間とお金のムダに
なってしまう。

 大不況は、本当の意味で強い企業をあぶり出す。

 その企業はその強さを自覚するから、さらに
強くなるために人の教育に力を入れる。

 一方、自分たちの持ち味が何なのか、
分からなくなってしまった企業は、人の削減に
走るしか打つ手がないのかもしれない。
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当たり前の話しです。

こんなことすら理解していない経営者が多い、
ということでしょうか?

安易なリストラが多すぎるように思えます。

「流通・小売り」では、要するに接遇が最も
大切、その為の教育が必要ということですね。
(もちろん良い商品を持っていることが前提)

同感です。

接遇がきちんと出来ている店には、何度も
行ってみたくなりますよ!

顧客の心理をつかむこと!
当たり前のことですよね。

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2009年9月16日 (水)

心臓幹細胞使い、心筋再生へ…年内にも臨床

心臓幹細胞使い、心筋再生へ…年内にも臨床
(2009年9月14日22時37分 読売新聞)

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 京都府立医大と国立循環器病センター
(大阪府吹田市)などは14日、重い心不全の
患者から心臓の幹細胞を取り出して増やし、
元の心臓に移植して心筋を再生させる治療の
臨床研究を年内にも始めると発表した。

 幹細胞で人に心臓の治療を試みるのは世界で初めて。

 ブタを使った実験で、心臓幹細胞増殖因子
という物質をしみこませたゼラチンシートを
移植部に張ると、幹細胞が長生きすることを
確認し、一定の安全性が確保できたと判断。

 10日に厚生労働省の審査委員会で
臨床研究実施の承認を得た。
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これもGood Newsですね。

素晴らしいです。

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C型肝炎治療効果、遺伝子の違いで差 事前検査が可能に

C型肝炎治療効果、遺伝子の違いで差 事前検査が可能に
2009年9月14日8時41分 朝日新聞

詳細は、リンクを見て下さい。

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 C型肝炎はウイルスが原因の病気で、日本人に
最も多いタイプでは治療薬「インターフェロン」
と抗ウイルス剤「リバビリン」の併用療法が
有効とされている。

 しかし、約20%の患者は効きづらく、
治療を受けてみないと効果がわからなかった。

 このため、効きづらい患者は、月数万円の
薬代が無駄になったり、発熱やうつ病などの
副作用が出かねない危険を抱えながら治療を
続けなければならなかった。

 近く数千円の遺伝子検査キットが開発できる
といい、治療前に血液を検査することにより、
こうした問題を避けられるという。

 85~95%の確率で、事前に薬が効くか
どうかの見極めができるとしている。
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Good Newsですね。

気になるのは、薬が効きにくい人への対応です。
運がわるかった。ということにしかならないのでしょうか?

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治療を受けているのに虫歯になる「二次虫歯」

治療を受けているのに虫歯になる「二次虫歯」
進行が早く、気づかないことも

2009年9月16日(水)日経ビジネスONLINE

内容は、リンクを見てください。

気をつけて下さいね。

>毎日のプラークコントロールをしっかり行い、
>定期的に歯科医でメンテナンスを行うなど、
>歯のケアを怠らないことが大切です。

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2009年9月15日 (火)

太陽の80億倍、最も明るい超新星爆発

太陽の80億倍、最も明るい超新星爆発
(2009年9月14日14時04分 読売新聞)

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 星が最期に起こす超新星爆発で、太陽の80億倍
もの明るさになる「Ia型超新星爆発」を、
東京大や広島大の研究チームが観測し、山口市で
開催中の日本天文学会で14日発表した。

 Ia型は、地球から約3億光年離れた宇宙空間で
見つかった。

 白色矮(わい)星という高密度の星が、近くの星
からガスなどを吸収し、星の重さが太陽の1・4倍に
達した時に起きるとされる。

 従来は、太陽の30億倍前後の明るさで一定だと
考えられていた。

 広島大や米ハワイ島のすばる望遠鏡などの観測で、
今回の超新星は明るさが太陽の80億倍あり、
太陽の1・6倍の重さであることがわかった。

 研究チームによれば、星が激しく回転し、質量の
限界を超えた可能性があるという。

 Ia型は天体間の距離の測定などで指標として
使われており、今回の研究成果はこうした指標に
見直しを迫るかもしれない。
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>Ia型は天体間の距離の測定などで指標として
>使われており、今回の研究成果はこうした指標に
>見直しを迫るかもしれない。

とのことです。
天文学にとってかなり影響力のある発見だったよう
ですね。

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子ども手当26000円を上回る「経済支援」-待機児童問題と女性の就労継続

子ども手当26000円を上回る「経済支援」
-待機児童問題と女性の就労継続

研究員の眼 2009年09月11日
ニッセイ基礎研究所

詳細は、リンクを参照してください。

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 しかし2008年末の経済悪化がなかったとしても、
待機児童問題対策には問題がある。

 2008年4月1日から2009年4月1日の認可保育所の
定員数の増加は1万1,192人にとどまっており、
定員増加数は2001年からの推移でみると過去最低の
増加数となっている。
 毎年2万人前後の待機児童が発生しているにも
かかわらず、保育所の定員増加が2008年、2009年と
1万人台で停滞している状況は、働きながら子育てを
行いたいと考えている親、または親予備軍
にとって厳しい環境と言えよう。

 母親の第一子出産年齢は2007年平均29.4歳で
あるが、この年齢の女性がもし勤務を続け
ながら子どもを生むことが出来れば、
平均月23万円から25万円の給与(平成20年賃金
構造基本統計調査)を得ながら子育てする
ことが出来る。
 3歳未満児の保育料の所得比例最高額
(自治体によって異なる。延長保育を除く
基本保育料で、東京都足立区68,500円、
北区57,500円、神奈川県横浜市62,500円など)
を保育料として支出しても手元にはおよそ
月15万円以上が残る。
 民主党がマニフェストで掲げる子ども
一人当たり月26,000円の子ども手当をはるかに
上回る金額が保証されるのである。

 しかしこれはあくまでも女性が出産・子育て
をしながら就業を継続できた場合の計算である。
 現実には、わが国では子育て期にあたる
30代女性の労働力率が6割台に低下する現象が
生じており、出産・子育てが就労中断の
原因になっていることがわかる。

 未婚かつ結婚・出産希望がある女性について、
「出産や子育てに不安がある理由」のトップが
「経済的なこと」64.4%であり(2006年パソナ調査)、
これから妊娠・出産を考える女性にとっても、
待機児童問題に代表される保育所の不足の解消は、
「もし出産したら仕事をやめなくてはならない
かもしれない」という大きな経済不安の
解消をもたらすであろう。

 待機児童問題の解消は、就労の中断を考えて
いまだ出産に踏み切れない女性への出産
・就労継続支援策として、重要である。

 勿論、待機児童問題が解消されれば、
すべてが解決するわけではない。
 保育園に子どもを預けられたからといって、
安定した職がなければ、経済的な不安は
解消されないからである。
 子どものいない既婚女性について、
「出産や育児のために必要なこと」をきいたところ、
トップの理由は「職場の理解や両立支援環境の整備」
であり、その割合は66.4%にものぼる
(2006年同上)。
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傾聴に値する意見と思う。

>子育てをしながらも働き続けられる就業環境を
>一企業の努力にとどまらず社会的に整備して
>いくことがなければ、出産・育児に関する
>女性の不安は解消されることがないであろう。

同感です。

小手先でなく、真に効果のある総合的な対策が
どうしてなされないのか?

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iPS細胞の山中・京都大教授にラスカー賞

iPS細胞の山中・京都大教授にラスカー賞
(2009年9月14日13時08分 読売新聞)

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 米ラスカー財団は14日、全身の様々な細胞に
変化できる人間の新型万能細胞(iPS細胞)の
作製に世界で初めて成功した山中伸弥・京都大教授
(47)に今年のラスカー賞基礎医学賞を贈ると
発表した。

◆ラスカー賞=1945年創設。
 米国で最も権威ある医学賞とされ、受賞者の
多くが後にノーベル賞に輝いている。
 4部門あり、日本人は過去に利根川進
・マサチューセッツ工科大教授ら4人が
基礎医学賞、昨年は遠藤章・東京農工大
特別栄誉教授が初の臨床医学賞を受賞した。
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おめでとうございます。

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民主党内から「JAXAはもう必要ない」との声

民主党内から「JAXAはもう必要ない」との声
2009年09月13日 23時58分の掲載 slashdot

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 毎日新聞の記事によると、民主党は独立法人の
大幅な見直しを計画しているそうだ。

 その中には、ロケットの打ち上げなどを事業とする
宇宙航空研究開発機構(JAXA)についてさえも
「もはや必要ない」などの声も出ているという。

 技術開発の継承をいったいどうするつもりなのか、
そんなことは全く考えていないのか……

 党内でも意見が分かれていて慎重な方針でいくと
いうが、ここまで過激なことを言われると
「独立法人は天下りの温床」という一面的な
先入観だけで、耳目を集め目先の数字を出すために、
必要なものまで派手に大きく削除しようとしている
かのようにも見える。
 
 最悪の場合、日本国民の多くが民主党に投票
したこと(投票を止められなかったこと)を
大きく後悔する事になるかもしれない。
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>民主党内から「JAXAはもう必要ない」との声

信じられない思いです。

期待していたのに!

>「独立法人は天下りの温床」という一面的な
>先入観だけで、耳目を集め目先の数字を出す
>ために、必要なものまで派手に大きく削除
>しようとしているかのようにも見える。

見守るしかありませんが、こんな過激な意見が
出るようでは、もしかしから、選択を誤ったかも
しれません。

予想もしてませんでした。
どういう結果がでてくるのか、しっかり見守って
行こうと思う。

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2009年9月14日 (月)

がん増殖抑制に新化合物 金大・向田、石橋教授が特許出願

がん増殖抑制に新化合物 
金大・向田、石橋教授が特許出願

石川のニュース 【9月12日03時54分更新】富山新聞

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 膵臓(すいぞう)がんなどの細胞を増殖、
不死化させる遺伝子「Pim-3」を抑制し 、
がん治療に効果がある新たな化合物の開発に、
金大がん研究所長の向田直史教授と医薬
保健研究域薬学系の石橋弘行教授が成功した。

 以前に開発した化合物と比べ、合成しやすく、
構造に変化を加えやすい利点があるという。

 金大TLO(技術移転機関)が11日までに
特許を出願、新たな抗がん剤の開発に向けた
活用が期待される。

 今回、石橋教授らが新たに合成した化合物を、
試験管内で増殖させたがん細胞に加える実験では、
Pim-3の働きが抑えられ、がん細胞が死滅
することが確認された。

 この化合物は、以前に開発した化合物に
比べて阻害作用は弱いが、一方で副作用を
起こす可能性 は低いという。

 Pim-3を抑制する異なる構造の化合物が
見つかったことで、両者を比較しながら有効性を
検証することもできるという。

 向田教授らは「マウス実験で化合物の安全性や
有効濃度を確かめ、新薬の製品化を目指したい」
と話している。
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進歩ですね。
まだ特許の段階ですから、実際の治療の場に
出てくるのは、遙か先のことになるとは
思いますが、進歩です。

2003年にPim-3が発見されてから、
継続して研究されて来たようです。

もう少し早く、進まないものでしょうか?
正直言ってじれったいです。

研究とは、こんなものかも知れませんが、
この先、薬の製品開発があり、治験があって
初めて治療の場に登場ですからね~

関連情報です。ご参考
Pim-3 - ホーム|金沢大学

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2009年9月12日 (土)

脳死移植、半年ゼロ 法改正論議で家族に不安?

脳死移植、半年ゼロ 法改正論議で家族に不安?
[2009年9月4日/日本経済新聞 朝刊]


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 今年3月以降、脳死移植が1件も行われていない。

 6カ月連続ゼロは、過去最長の8カ月に次ぐ
長さだ。

 7月に改正された臓器移植法を巡る議論で、
脳死に対して提供者側の誤解や医療機関の萎縮を
招いたと指摘する声もある。

 このままでは来年7月に改正法が完全施行されても、
脳死移植が増えない恐れがあり、厚生労働省は
「脳死移植の理解を深めたい」としている。

 国内の脳死移植はこれまでに計81件実施している。

 今年は1月に月別では過去最多となる4件実施
されたが、2月上旬に名古屋市内に入院していた
成人が今年5件目となる脳死移植となって以降、
月別では6カ月連続ゼロとなっている。
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残念ながら、これが現実ですね。

もっと、整えなければいけない仕組みもあるし、
医師も含めて国民の意識を変えていかないと
進まないと思います。

文化もあるとは思いますが、考え方が内向き
すぎませんか?

命のリレーというものをもっと真剣に考える
必要があるのではないでしょうか?

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温暖化で北極圏の生態系がずたずたに、米研究

温暖化で北極圏の生態系がずたずたに、米研究
2009年09月11日 18:38 AFP BBNews

詳細は、リンクを見て下さい。

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 北極圏の激しい気候変動が原因で、シロクマの
子どもやホッキョクギツネ、トナカイなどが
犠牲になっている――。

 10日の米科学誌「サイエンス(Science)」に、
米ペンシルベニア州立大学
(Pennsylvania State University)の生物学者、
エリック・ポスト(Eric Post)准教授らによる
このような論文が発表された。

 この論文は、北極圏の温暖化が生態系に
与える影響について、近年発表された
さまざまな研究結果を概説したもの。 
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残念ですね。
地球は、破滅の道を突き進んでいるとしか
思えません。

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H2Bロケット:打ち上げ成功 HTV、飛行順調--JAXA

H2Bロケット:打ち上げ成功 HTV、飛行順調--JAXA
毎日新聞 2009年9月12日 東京朝刊

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 国産最大となる新大型ロケット「H2B」1号機で
11日未明に打ち上げられた宇宙航空研究開発機構
(JAXA)の無人補給機「HTV」は同日、
初期の軌道調整を終え、高度200~300キロの
楕円(だえん)軌道を順調に飛行した。

 18日朝に国際宇宙ステーション(ISS)に
ドッキングし、日本に課せられた物資輸送の
義務を果たす。

 JAXAによると、今回のHTVは1号機のため、
ISSに安全に接近できるか確かめるテストを
16~17日にかけ計3回実施した後、
ドッキング作業に移るという。【西川拓】
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実は、夜中のJAXAの実況中継見てました。
夜なので、良く見えなかったのが残念でしたが、
とにかく、「おめでとうございます」

今後に期待しています。

ご参考、朝日新聞記事のリンクです。二つ。
雲から飛び出す巨大な光塊 天空で見たH2B打ち上げ
H2B打ち上げ成功 無人宇宙船、無事に軌道入り

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ロボットスーツHAL、福祉用レンタル開始

ロボットスーツHAL、福祉用レンタル開始
2009年09月11日 15時45分の掲載 slashdot


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 筑波大学発のベンチャー企業CYBERDYNE社の
開発するロボットスーツHALの福祉用レンタルが
開始されたそうで、本家/.にて取り上げられている。

 HALは人間が筋肉を動かそうとするときに
皮膚表面に発生する微弱な生体電位信号を検知し、
装着者と一体となって動作することで運動動作を
支援する「装着型ロボット」。

 身体に障害がある人の自律動作支援や介護者や
重作業従事者などへの動作支援などに使われる
ことが期待されているそうだが、今回は下肢の
動作に不自由がある人への自立歩行支援のための
レンタルとなる。

 HALを装備することで例えばトレッドミル運動
などのエクササイズを行うことが可能になるという。

 元記事によるとレンタル料は片足ユニット
では月額15万円、両足ユニットで月額22万円だ
そうで、実験者がHALを装着して歩行する動画
も紹介されている。
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いよいよ世の中にデビューのようですが、
具体的に、どのような状況の人に適用する
のか、条件が良くわかりません。

車椅子の人に適用できるとは、思えないし、
用途がよく見えません。
室内使用とのことなので、トレーニングに使う
ということだと思いますが?

まだレンタル料も高いようだし、
普及には、時間がかかると思います。

介護者に有効と思いますが、どうでしょう?

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2009年9月10日 (木)

神経細胞:たんぱく質操作で生後も機能 医療応用に期待

神経細胞:たんぱく質操作で生後も機能 
医療応用に期待

毎日新聞 2009年9月10日 12時10分
(最終更新 9月10日 13時13分)

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 脳の情報処理を担う神経細胞(ニューロン)の
生産を止めるたんぱく質の機能を、東京大などの
研究チームが動物実験で確かめ、10日付の
米科学誌「ニューロン」に発表した。
 ニューロンの減少や機能不全で起きる神経難病
などを治療できる可能性があるという。【永山悦子】

 哺乳(ほにゅう)類の胎児の脳では、
神経幹細胞からニューロンが盛んに作られるが、
出生後、脳の形成が終わると止まる。

 チームは、マウスの脳では、ニューロンを作る
遺伝子が出生後に働かなくなることに着目。
 この遺伝子に結びつくたんぱく質
「ポリコーム分子群」の機能を止めたところ、
遺伝子が出生後も働き続け、新たに作られた
ニューロンで大脳皮質が大きくなった。
 同分子群が遺伝子を働かなくさせている
ことを確かめた。

 成人でニューロンが減るパーキンソン病などの
神経変性疾患や、事故で脳や脊髄(せきずい)に
損傷を受けた患者は、ニューロンが作られない
ため治療が難しい。
 現在、人工多能性幹細胞(iPS細胞)など
から神経幹細胞を作り、ニューロンに
分化させる研究も進んでいる。

 研究チームの後藤由季子・東京大教授
(分子生物学)は「ポリコーム分子群の
働きを止められれば、患者の神経幹細胞から
ニューロンが新たに作られ、機能回復に
つながるかもしれない。
 iPS細胞などから効率よくニューロンを
作り出す技術への応用も期待できる」と話す。
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>ニューロンの減少や機能不全で起きる神経難病
>などを治療できる可能性がある
とのこと。

今後の発展に大いに期待しています。

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「プラシーボ効果」が年々高まっている ?

「プラシーボ効果」が年々高まっている ?
2009年09月10日 11時00分の掲載 slashdot

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 プラシーボ (偽薬) による効果が年々高まっており、
新しい薬剤が申請されても偽薬の効果との違いが
みられず治験を通らないことも増えているそうだ
(WIRED の記事、本家 /. の記事より)。

 米国の臨床試験で偽薬との比較が行われる
「第 2 フェーズ」を通過しない新薬は 2001 年
から 2006 年にかけて 20 % も上昇したという。

 偽薬との効果を比較したより厳しい試験が行われる
「フェーズ 3」を通過しない新薬も 11 % 増えた
とのこと。

 去年の 11 月にもパーキンソン病の新薬が、
また今年の 3 月にはクローン病と統合失調症の新薬が、
臨床試験において偽薬の効果が想定以上に高く、
試験が中断されたそうだ。

 新薬だけでなく、プロザックのように長年
使われてきた薬剤も追跡試験を行ってみると
確固たる効果がみられない場合もあるという。

 これらの薬剤が今日申請されたとしたら、
承認が降りない可能性もあるとのこと。

 専門家らは、長年使われてきた薬剤が弱く
なっているのではなく、プラシーボ効果が
強まってきているように見えるという。

 プラシーボ効果の治療的適用の可能性に
関しては最近解明され始めたばかりであり、
今後製薬会社は人間の身体が本来持っている
治癒能力と製品による治療効果を分けて考える
試験方法を新たに設計する必要があるそうだ。
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>今後製薬会社は人間の身体が本来持っている
>治癒能力と製品による治療効果を分けて考える
>試験方法を新たに設計する必要がある

そう思います。

プラシーボ効果であったとしても、
一定の効果があったと言う事実があるのだから、
そのことは無視せず、治療への適用可能性
の研究というものがあっても良いと思う。

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遺伝子の働きを決めるヒストンアセチル化をリアルタイムで観察

遺伝子の働きを決めるヒストンアセチル化を
リアルタイムで観察
―蛍光プローブ「Histac」を作製、Histac
遺伝子導入で生きた細胞の様子を可視化ー

平成21年9月7日
独立行政法人 理化学研究所


詳細は、リンクを参照してください。

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 研究グループは、蛍光共鳴エネルギー移動
(FRET)※2を利用してさまざまな試行錯誤を行い、
蛍光プローブ「Histac」の作製に成功し、
Histac遺伝子を導入した培養細胞を蛍光顕微鏡で
観察して、生きた細胞内のヒストンH4のアセチル化
の変化を観察することに成功しました。

 Histacを用いて細胞分裂の過程を観察したところ、
細胞分裂の際に、一過的にヒストンH4が脱アセチル化
されている様子を観察することができました。

 また、各種HDAC阻害剤を加えたところ、阻害剤
ごとにアセチル化の反応速度に差があることが
分かりました。

 HDAC阻害剤はすでに抗がん剤として利用されており、
Histacは今後、がん治療薬の評価、細胞の分化誘導や
iPS細胞作製の際のアセチル化の動態の観察などに
役立つと期待できます。

 本研究成果は、米国科学アカデミー紀要
『Proceedings of the National Academy of
Sciences of the United States of
America: PNAS』オンライン版に8月31日の
週に掲載されました。

「今後の期待」

 HDAC阻害剤は抗腫瘍活性を持つことが広く
知られており、臨床試験まで進んでいる化合物も
多数あります。

 関連疾患はがんだけでなく、難病とされる
アルツハイマー病、ハンチントン病などの
神経変性疾患などにもHDACの関与が報告されて
いるため、HDAC阻害剤はさまざまな治療薬への
可能性を秘めていると考えています。

 今回開発したHistacは、生きた細胞内で
HDACの阻害活性を評価できるため、治療薬の
開発にも役立つと期待されます。

 また、細胞の分化や初期化の過程では
ヒストンアセチル化の様子が変化すること、
iPS細胞ではヒストン修飾などの
エピジェネティクスの情報がリセットされている
ことなどが知られています。

 今回開発したプローブ「Histac」は、
ヒストンアセチル化がこのような過程で
どのように変化していくのかを明らかに
することができると考えています。
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「今後の期待」にもあるように、期待が持てそうです。

この研究成果から、良い治療薬が開発されると
良いですね。

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2009年9月 9日 (水)

高齢者の免疫機能低下、抗体作る細胞変質で 京大教授ら解明

高齢者の免疫機能低下、抗体作る細胞変質で 
京大教授ら解明

2009/09/09 NIKKEI NET

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 高齢になると免疫機能が弱まる原因について、
京都大の湊長博教授らがメカニズムを解明した。

 免疫の中心的役割を果たすT細胞の多くが
別タイプに変化し、病原体への対応能力を失うという。

 この変化を抑えられれば高齢者の感染症予防に役立つ。

 成果は8日付米科学アカデミー紀要(電子版)に掲載される。

 高齢者はインフルエンザなどのワクチンを注射
しても効果が表れにくかったり、炎症を起こすと
なかなか治らなかったりする。

 免疫反応を起こす力が低下するためだ。(07:02)
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T細胞の教育器官である胸腺との関連は
どうなのでしょう?

変化を抑えることができれば、良いですね。

詳細についは、下記のリンクを参照してください。
免疫老化のメカニズムを解明しました

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1000回超のコネコネで生まれた“結晶”

1000回超のコネコネで生まれた“結晶”
ユニチカ「高耐久性の植物由来プラスチック
テラマック」(その1)

日経ビジネスONLINE


話しは、長いです。
詳細は、リンクを見てください。

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 地球に優しい“夢のプラスチック”が誕生した
瞬間の話なのである。
 てっきりSF映画などで観るコンピューター
制御の最先端の科学装置を思い浮かべていた。

 なのに、ユニチカの技術開発本部中央
研究所研究開発グループグループ長の上田一恵は、
その決定的瞬間へと至る研究プロセスについて、
笑顔でこう語った。

「コネコネするんです、小さい装置で。
 温度を上げて、ガムみたいに柔らかくなった
ポリ乳酸を、粘土みたいにコネコネ・・・」

 まさか、これほど“アナログ”かつ
“手当たり次第”な実験によって、植物由来の
プラスチック樹脂が誕生したとは思って
いなかった。

 実験プロセスがシンプルだからといって、
もちろん、開発自体が簡単だったわけでは
なかった。

 むしろ、多くの技術者たちの地道な努力の
積み重ねの賜だった。

 ユニチカのテラマックは、技術者の絶えざる
情熱と時代の変化に後押しされることで、
やっと実用化まで漕ぎ着けた次世代
プラスチックだ。

 テラマックの最大の特徴は、
「カーボンニュートラル」であること。
 廃棄後、焼却によって二酸化炭素(CO2)と
水に分解される時、CO2排出量は原料となる
トウモロコシなどが成長中に吸収したCO2と
同量なので、CO2排出量がプラスマイナスゼロ
とみなされるのである。

 今でこそカーボンニュートラルな原料
として注目されるテラマックだが、研究が
始められたばかりの20年前は、全く違った
目的が掲げられていた――。


もともとは生分解プラスチック

 「私がユニチカに入社してペット
(ポリエチレンテレフタラート)やナイロンの
研究を始めた1989年、中央研究所で同じ部署
だった先輩技術者がバイオマスに目をつけて、
1人でいろいろ研究していました。
 当時は『バイオプラスチック』ではなく
『生分解プラスチック』と呼んでいました」
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素晴らしいです。
そして、すごく面白い。わくわくする話しです。

これからのプラスチックは、こういうもので
なくては、いけない時代です。

第二回のリンクは、
ユニチカ「高耐久性の植物由来プラスチック
テラマック」(その2)

です。興味のある方は、どうぞ。

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2009年9月 8日 (火)

新型インフルワクチン接種、副作用補償法案提出へ

新型インフルワクチン接種、副作用補償法案提出へ
(2009年9月8日 読売新聞)

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 民主党の直嶋政調会長は8日午前、
新型インフルエンザ用のワクチン接種によって
副作用が出た被害者を救済するための
特別措置法案を10月召集予定の臨時国会に
提出する考えを明らかにした。

 ワクチンメーカーの責任を免除した上で、
国が被害者の補償を行うことになる見込みだ。

 大流行が予想される新型インフルエンザへの
対応として、政府はワクチンの輸入により
6000万人分超を準備する方針だ。

 ただ、海外メーカーは副作用が出た場合の
免責を契約条件に求めており、輸入の前提として
補償体制の構築を急ぐべきだとの意見が出ていた。

 直嶋氏は同日午前、社民党の阿部知子政審会長、
国民新党の自見庄三郎政審会長と厚生労働省を訪ね、
舛添厚労相から新型インフルエンザ対策について
引き継ぎを受けた。

 その際、舛添氏が特別措置法による
補償体制構築を訴え、自民党も含めた超党派での
対応が必要との認識で一致した。

 直嶋政調会長は舛添氏との協議後、記者団に対し、
「立法の必要性については(舛添氏と)同じ認識だ」
と語った。
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成立するよう期待しています。

残念なことですが、副作用の無い薬はありません。

副作用を恐れて、ワクチン後進国になっては
元も子もありません。

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亜酸化窒素が最大のオゾン層破壊物質 米機関が警告

亜酸化窒素が最大のオゾン層破壊物質 米機関が警告
2009年9月6日10時8分 朝日新聞

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 窒素肥料をまいた農地などから発生する
亜酸化窒素というガスが、地球のオゾン層を
破壊する最大の要因になっているとの試算を
米海洋大気局(NOAA)の研究者がまとめた。

 このまま排出を減らさなければ、オゾン層
破壊物質として有名なフロン類を上回る
「悪玉」になると警告している。

 米科学誌サイエンス電子版に論文を発表した。

 論文によると、亜酸化窒素のオゾン層破壊力は、
フロン類の代表格であるクロロフルオロカーボン
(CFC)の約60分の1にとどまるが、
大気中での寿命が100年程度と長く、
人為的な排出量が減る見込みもない。

 フロン類は、モントリオール議定書による
オゾン層保護の国際規制で排出量が大幅に
減っており、21世紀全体を見通すと、
亜酸化窒素がフロン類以上にオゾン層を
破壊すると結論づけた。

 亜酸化窒素は土壌中の微生物が窒素肥料を
分解してできるほか、工場の排ガスなどからも
出る。
 天然起源のものもあり、モントリオール
議定書の対象外だ。
 ただ、二酸化炭素の約310倍の温室効果を持ち、
京都議定書の規制対象のひとつになっている。
 排出削減はオゾン層保護だけでなく
地球温暖化対策にも役立つと研究者は訴えている。
(安田朋起)
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工場の排ガス規制は、当然として、
どう減らして行けば、良いのでしょうか?

やっかいな問題がもう一つ出てきました。

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地域の連携で医療崩壊を防ぐ

地域の連携で医療崩壊を防ぐ
-安心で持続可能な医療制度の構築に向けて-

国内有識者インタビュー 2009年9月号

2009年9月 執筆・編集:株式会社NTTデータ、
株式会社NTTデータ経営研究所

参考情報です。
詳細は、リンクを参照してください。

為になると思います。

どういう方向にして行きたいのか?
考える参考になるでしょう。

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日本の先をゆくニュージーランド

 医療崩壊が叫ばれる日本ではありますが、
その日本の「将来の医療のあるべき姿」が
ニュージーランドにあるのではないかと
私は注目しており、昨年、視察にも行って
まいりました。

 ニュージーランドの人口は日本の人口の
30分の1程ですが、先進国の中では構造改革に
成功している国として知られており、実は
この国も日本と同じように、かつて医療崩壊の
危機に立たされていました。
 彼らが今の日本の同じような状態にあった
10年前から、現在の状態にまで至った経緯を
知ることは、今後の日本の医療制度への
大きなヒントになります。

 まさに、小泉内閣の時代の民間主導の
構造改革を一歩進めた、次世代の医療のあり方
というのがニュージーランドにあると考えます。


プライマリケアによって効率的な医療を提供

 ニュージーランドでは、国を21の地域に分割し、
それぞれの地域内で連携した医療体制を
敷いています。
 また、それぞれの地域を担当するDHB
(District Health Board:地区保健委員会)
という組織が設けられており、その地域の
医療経営という広い視点から、コストと質の
バランスを考慮しつつ医療をうまく
マネジメントする体制が整えられています。

 そういった医療体制の中でも、大きな特徴の
一つが「かかりつけ医制度」による
プライマリケア(※注1)です。
 この制度では、ニュージーランドの全ての国民は、
自分のかかりつけ医を決め、登録することに
なっており、かかりつけ医は、内科、外科関係なく、
全ての症状を診察することになっています。
 そしてニュージーランドでは原則として自分の
かかりつけ医の紹介状が無ければ、専門的な
医療を行う公立病院での診療を受けることが
できません。
 簡易な病気、または生活習慣病のように
継続的な治療が必要な病気はかかりつけ医が
対応し、緊急を要する、あるいは重大な病気の
場合には専門的で高度な医療を提供するという
2段階の対応によって、効率的な医療提供を
行っているのです。
 かかりつけ医は基本的に自宅から近く、
在宅治療が行える範囲にありますので、
現に入院期間を見てみれば、自由に病院を
選択できる日本での平均入院期間が約19日で
あるのに対し、ニュージーランドでは5日と
極端に短くなっています。
 入院期間が短ければ、それだけ医療費も
少なく済むということです。

※注1:プライマリケア:生活習慣病などの
個々の患者の抱える健康、疾病に対する問題に
包括的に対処するための地域医療の仕組み
予防医療を促進する制度設計

 日本では生活習慣病の類の病気に対して
多額の医療費を投入していると説明しましたが、
ニュージーランドでも同様の状況があります。
 つまり、医療費を減らすためには、
病気になった後ではなく、病気を未然に防ぐ
べく日々の健康管理を促すための
「予防医療」に力を入れる必要があります。

 ニュージーランドのかかりつけ医の収入は、
自身の登録患者数に応じて固定的に支払われる
フィーが7割を占めています。
 つまり、ある程度の登録患者数さえあれば、
患者が来なければ来ないほど診療時間や
コストが少なくて済みますので、儲かる
仕組みとなっています。
 よって、ニュージーランドのかかりつけ
医制度では、医者の側に、予防医療を中心
とした医療費削減に対するインセンティブが
働く制度設計になっているのです。

 加えて、最近では、今までの「地域で国民の
医療をサポートしていこう」という方向から、
「国民が自分自身の健康を自発的に管理していく
仕組みを構築していこう」という、さらなる
段階にシフトしていく動きがあります。
 ニュージーランドでは医療情報の電子化が
進んでいるということもあり、これらのデータを
患者自身がうまく活用できるよう、いわゆる
PHR(※注2)的な仕組みを構築していこう
というものです。
 しかし、実際に国民が積極的に関与する
仕組みを作れるかどうかは不透明な部分もあり、
今後も試行錯誤を続けていくことでしょう。
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スマートグリッド:新産業創出のプラットホームへ

スマートグリッド:新産業創出のプラットホームへ
[ 2009.9.2 ] Copyright 2002-2009 Mitsubishi
Research Institute, Inc.

詳細は、リンクを参照してください。

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 第一にオープン化である。電力のインターネット
とも呼ばれるスマートグリッドは、双方向の
送電と電力需給情報の活用がさまざまな商品や
サービスを生む。

 オープン化が実現できればIT企業に多くの
ビジネスチャンスが生まれるのはもちろんだが、
それだけにとどまらない。
 たとえば自動車。車は移動の手段であるが、
大都市圏では動いている時間は、わずか数%、
ほとんどの時間は無用の長物である。
 しかし、スマートグリッドに繋がった電気
自動車は、動いていない時間に所得を生み出す
ことが可能になる。
 自宅の太陽電池で発電した余剰電力や料金の
安価な夜間で充電した電力を昼間の高い価格で
売ることができるからだ。

 第二の条件は世界標準化である。
 新幹線、デジタルテレビ、カーナビ、携帯電話
など、日本は技術では世界をリードしながら、
世界規模のビジネスでは成功していないが、
スマートグリッドでは同じ轍を踏んではならない。
 そのためには配電電圧を世界標準にする必要
がある。

 日本の配電電圧は6.6KV、低圧側100Vが主流で
あるが、日本と米国を除く世界の大半は、
20KV、230Vが主流である。
 配電電圧を上げる1つのメリットは電力損失の
軽減とそれによるCO2排出量の削減であり、
年約500万トンの削減効果があると試算されている。
 しかし、より重要なのは産業化の視点である。
 自宅の太陽電池から売電されたエネルギーや
天候によって左右される風力発電エネルギーなど
不安定な分散型電源の大量導入を前提とする
スマートグリッドでは、電力品質の改善が
重要な機能の1つとなる。
 その機能やコストは配電電圧によって大きく
異なる。
 配電電圧を上げることで機能は簡素化し
コストも下がる。

 にわかにクローズアップされたスマートグリッド。
 いま日本経済に必要なのは、長期的な成長戦略だ。
 新産業創出への有力なプラットホームとして、
目先の利益や権益にとらわれて絶好の機会を
逸しないようにしなければならない。
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日本にもっとも欠けているものは、
長期的な成長戦略だと思う。

頑張ってください。

いろいろ指摘されているのに、どうも、
政策として見えてこないのは、何故?

標準化の面で日本は、極めて弱い。
多分負ける?

戦略が必要です。

スマートグリッドについての参考情報
スマートグリッド
スマートグリッド・Wikipedia

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スーパー雑草大発生

NHK放送のクローズアップ現代 
9月7日(月)

でスーパー雑草大発生というニュースを見ました。

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 今、除草剤が効かない"スーパー雑草"が拡大している。

 宮城県では田んぼに"オモダカ"という雑草が急速に増え、
コメの収穫に影響が出ている。

 福岡県では麦畑に数種類の除草剤でも効かない雑草が
出現した。

 雑草の効率的な管理は農家の宿願。
 それが1980年代に優れた除草剤が次々に登場し、
一気に普及した。
 ところが同じ除草剤を散布し続けたことで雑草が
抵抗性を獲得してしまったのだ。

 さらにアメリカでは、「グリホサート」という
世界的に広く普及している除草剤が効かない雑草が登場。
 その除草剤に耐性を持つよう遺伝子組み換えされた
農作物への影響が心配されている。
 この雑草とどう向き合っていけばよいのか?
その現状と対策を探る。
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というものでした。

この番組を見て、2009年8月20日 (木)投稿の

”花粉症も地球温暖化も「ムダな抵抗はしない」が正しい”
(科学関連ニュース)
の中で言っている動的平衡という考え方が
浮かびました。

やっぱり、一局面だけ見て、うまくいくだろう
と考えるのは、傲慢な考え方なのではないだろうか?
という疑問です。

この世は、全て、ミクロな世界も、マクロな
世界も、動的平衡を求めて常に、変化しています。

なにか、バランスを崩すと、平衡を求めて
必ず、何かしらの変化が生じます。

そのことに、あまりに無関心。
傲慢と言って良い態度ではないでしょうか?

大昔の人達は、自然とバランスを取りながら
生き物も、自分が生きる最低限のものしか
とりません。そうして、持続可能な社会を
営んできました。

最近の言い方で言うと、サステナビリテイ
とかロハスとかいうようですが、

持続可能でなくては、なりません。
今のやり方が、そのことを達成できるとは、
思えません。

遺伝子組み換え作物も、除草剤の使い方も、
うまい話しは、ないのです。
動的平衡という見方からのみ、正しい結論が
出て来そうな気がします。

決して傲慢であってはなりません。
あくまで、謙虚に、どうあるべきなのか、
どうしていくのがベターなのか、
この際、真剣に議論して貰いたい。

鯨の例を見ても、最近のイルカの例を
見ても、難しいと思います。

感情論で動く。
人間は感情の動物ですから、仕方のない面は、
ありますが。

鯨のみを別扱いにして、保護するのは、
極端です。
バランスを意識して崩しています。
このまま行くと、どういう平衡状態に
なるのでしょうか?

かわいそうだという感情論だけでは、
駄目だと思います。

地球という限られた、生態系の中で、
人間がそのバランスを崩している。
その許される範囲は、どの程度なのか?

熟考すべき課題だと思いました。

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2009年9月 7日 (月)

「まいど1号」資金難で早すぎる“引退”

「まいど1号」資金難で早すぎる“引退”
(2009年9月5日15時27分 読売新聞)

詳細は、リンクを参照してください。

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 今年1月に打ち上げられた東大阪宇宙開発協同組合の
雷観測衛星「まいど1号」の運用問題で、同組合は
来月以降、管制を打ち切る方針を固めた。

 アマチュア無線による交信だけは可能といい、
同組合は「管制をやめればいつまで持つか分からん
けど、できるだけ長生きしてほしい」としている。

 まいど1号は、同組合と支援協定を結んだ
宇宙航空研究開発機構が、衛星の位置や電力の
監視、姿勢制御などの管制業務を担い、
雷センサーや搭載カメラの操作も行ってきた。

 しかし、8月末で協定期限が切れ、自前の
管制室を持たない同組合が運用を続けるには
月150万円の経費を自己負担する必要があった。
 国や地元自治体の助成金を得る道を探ったものの、
実を結ばなかったという。

 管制を打ち切ると、トラブルの把握や対応が
できないうえ、太陽電池パネルを太陽の方向に
向ける姿勢制御やバッテリーを長持ちさせる
ための電源のこまめな切り替えといった衛星の
寿命と生存にかかわる基本操作も不可能に。
 宇宙からの写真撮影や雷観測などの実験も
できなくなる。

 搭載したアマチュア無線機の電源を入れた
ままにしておけば、簡単な交信や太陽光観測装置の
操作は大阪府立大の管制室で行える。
 しかし、寿命が約3年のまいど1号は、
運が悪ければ1か月前後で交信不能になる
可能性もあるという。
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本当に残念です。

せっかく衛星になれたのに、

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ハワイの超巨大望遠鏡、すばるとタッグ 日本も建設参加

ハワイの超巨大望遠鏡、すばるとタッグ 日本も建設参加
2009年9月7日1時49分 朝日新聞

詳細は、リンクを参照してください。

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 米ハワイ島に口径30メートルの超巨大望遠鏡
(TMT)が国際プロジェクトで建設される
ことが決まり、日本の国立天文台も参加する
ことになった。
 現在最大級の光学望遠鏡は口径8~10メートル。
 その10倍の光を集めるTMTは、太陽系外の
惑星のように極めて暗い天体も観測できる。

 TMTは米カリフォルニア工科大やカナダの
大学連合などが進める計画。
 観測条件がよく、日本のすばる望遠鏡など
世界の大型望遠鏡が集まるマウナケア山に建設する。
 総工費は約1千億円で、11年に着工、18年の
完成をめざしている。
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すばらしいことですね。

完成すれば、より効果的な観測ができるように
なることでしょう。

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農水省焼け太り?700人合理化・新業務1100人

農水省焼け太り?700人合理化・新業務1100人
(2009年9月3日15時07分 読売新聞)

詳細は、リンクを参照してください。

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 事故米の不正転用事件の発覚から5日で1年を
迎えるのを機に、農林水産省が打ち出した
組織改編案が波紋を呼んでいる。

 不祥事の舞台となった地方農政事務所を廃止
して職員700人を合理化するとしながら、
事故米事件の再発防止策などの名目で、
ほぼ同数の人員が新たに必要だと主張して
いるからだ。
 さらに、新政権を担う民主党幹部は、食の
安全や農家保護のために、「地方組織の
大幅削減は問題が出る恐れがある」と発言
しており、同省のスリム化は、さらに遠ざかる
可能性が出ている。

 全国米穀販売事業共済協同組合の安藤勲
常務理事も「悪質な業者が正しい記録を残す
とは思えない」として、不正防止の実効性に
疑問を投げかけ、「農水省の失策なのに、
業者に新たな規制を課し、省の権限を強化する
のはおかしい」と批判。
 省内からも「組織を維持するために
作られた仕事」との声も聞かれる。

 地方分権改革推進委員会委員として、
国の出先機関のあり方を議論している
猪瀬直樹・東京都副知事は「戸別所得補償を
掲げる民主党が政権につくと、組織がさらに
膨れあがる可能性がある。
 農水省は組織を維持するために仕事を
作ってきた。
 不要な業務や人員の問題を放置してきたから、
事故米やヤミ専従の問題につながった。
 地方でもできる仕事を自治体に移管することで、
国家公務員を削減しなければ改革にならない」
と話している。
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なにかおかしいですね。
実効性は?

じっくり見守りましょう。

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米ファイザー、政府に2100億円支払いへ 医薬品詐欺

米ファイザー、政府に2100億円支払いへ 医薬品詐欺
2009年9月3日10時19分 朝日新聞

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 【ニューヨーク=田中光】米司法省は2日、
医薬品大手ファイザーが、違法な販売促進と公的な
医療保険制度に対する詐欺行為があったことを認め、
罰金と和解金を合わせ計23億ドル
(約2100億円)を政府側に支払うことで
合意したと発表した。

 23億ドルの内訳は、罰金約13億ドルと
和解金約10億ドル。司法省によると、罰金は
米国刑事史上、最高額。
 また、製薬会社の詐欺行為をめぐる和解金
としても最高額になるという。

 発表によると、米国で製薬会社は、
米食品医薬品局(FDA)に承認された医薬品の
効能以外の目的での販促活動が禁じられているが、
ファイザーは処方箋(せん)薬の消炎鎮痛剤
ベクストラについて、承認されていない効能を
うたいながら、違法に販促していたという。

 また、ベクストラや抗菌剤ザイボックスなど
四つの処方箋薬について、本来は公的医療保険が
適用されないのに、不正に販促していたとされる。

 米国では医療保険制度改革が佳境を迎えており、
司法省は「今回の合意は、財源が限られ、
医療費が高騰する中で司法省がいかに米国社会を
助けられるかを示すものだ」とコメントしている。
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すごい金額ですね。
製薬会社のモラルはどうなっているのでしょう?

日本の製薬会社が同様のことをした場合、
日本ではどういうことになるのでしょう?
こんなに厳しく出来ないような気がします。

他山の石とせず、学んで欲しいと思います。

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寂しいこと

寂しいことは、自分のする仕事がないことである。
出来ることが何もないと感じることほど寂しいことはない。

けれど、仕事は、会社で働くことだけを意味するもの
ではない。

自分で出来ることを見つけてやり続けること。
これも仕事である。

何でも良い。行動することが大切なのだ。
仕事は、自分で作り出せば良い。

自分の出来ることをしよう。
行動しなければ、変化の起こりようもなく、
何も生まれはしない。

同様に、生き甲斐は、他から与えられるものではなく、
自分で生み出すものである。
目標を見つけ、行動していくその中にのみ、あるのだと思う。

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2009年9月 5日 (土)

TDK、希土類の使用量抑えたネオジム磁石を開発

TDK、希土類の使用量抑えたネオジム磁石を開発
2009年09月04日 日刊工業新聞 Business Line


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 TDKはレアアース(希土類)の使用量を
抑えた上で耐熱性能を30%高めたネオジム磁石
(用語参照)を開発した。

 10月に少量生産をはじめ、2010年夏までに
量産体制を整える。

 ハイブリッド車(HV)用モーターに不可欠な部品。
 原料に埋蔵量が少ない希土類のジスプロシウムを
使うが、従来品に比べ半減することに成功した。

 HVや電気自動車(EV)の需要拡大による
希土類の価格高騰が懸念される中、既存の
ネオジム磁石からの置き換えが進む公算が大きい。
 希土類と希少金属の有効活用をめぐり、官民
挙げた動きが活発化してきた。

 TDKは磁石粒子の周囲にジスプロシウムを
集中させる「粒界拡散技術」により量産技術を確立した。

 ジスプロシウムは耐熱性を付与する目的で添加する。

 従来は磁石粒子を微細化することで耐熱性の
強化と希土類削減を両立させてきたが、
粒子内部のジスプロシウムが耐熱性に貢献
しない不利があった。
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>原料に埋蔵量が少ない希土類のジスプロシウムを
>使うが、従来品に比べ半減することに成功した。
ということで、めでたし、めでたし。

レアアース(希土類)の確保については、
ひやひやもんですね。

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最先端研究開発支援:対象に山中教授ら 民主「凍結も」

最先端研究開発支援:対象に山中教授ら 民主「凍結も」
毎日新聞 2009年9月4日 22時20分

詳細は、リンクを参照してください。

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 政府は4日、「世界トップ」の研究者に
総額2700億円の研究費を分配する
「最先端研究開発支援プログラム」の対象者30人を
発表した。
 1件あたり3~5年間で30億~150億円が
助成される。
 プログラムは民主党が見直しを進めている
46の基金の一つ。
 政権交代に伴い今後、凍結を含めプログラム内容が
変わる可能性もある。

 対象研究者には、ノーベル賞受賞者の
田中耕一・島津製作所フェロー、
人工多能性幹細胞(iPS細胞)を開発した
山中伸弥・京都大教授ら国内の著名研究者が
名を連ねた。

 科学技術政策に詳しい角南篤・政策研究大学院大
准教授は「若い研究者ら『将来の芽』に
もう少しお金が回るよう、制度設計にもっと
時間をかけるべきだった。
 民主党も基金の設置法案には賛成しており、
配分先が決まったものを凍結するのは難しいだろう。
 新政権は早く態勢を整え、金額や運用方法などを
柔軟に検討してほしい」と注文をつけた。
【奧野敦史、西川拓、河内敏康】
---------------------------------------

選定の方法に、無理があったようです。

見直しするにしても、時間をかけて良いものと、
そうでないものがあるはず、きちんと優先順位を
つけて判断してください。

そして、「若い研究者ら『将来の芽』にもう少し
お金が回るような制度設計を是非お願いしたい。

どういう結果がでるのか、見守ってますよ。

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2009年9月 4日 (金)

グリーンランドの氷床が急速に溶解、海面上昇への影響2倍に NGO

グリーンランドの氷床が急速に溶解、
海面上昇への影響2倍に NGO

2009年09月04日 08:00 AFP BBNews

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 国際環境保護団体「グリーンピース(Greenpeace)」
によると、グリーンランドの氷床は予想以上に
急速に解けており、これが海面上昇に与える影響は
過去7年で2倍に増大したという。
 自然保護団体の国際自然保護基金(WWF)は2日、
北極圏における地球温暖化は、洪水を引き起こしたり
気候変動の影響をさらに拡大し、全世界人口の
4分の1に影響を及ぼす可能性があるとする
報告書を発表した。(c)AFP
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恐ろしい話しですね。

「先進国が先に実施しないと、」とか言っている
場合ではないと思うのです。

地球の人類が全て足並みをそろえて、直ちに
実施しないと、間に合わなくなると思うのだけれど、

地球はたった一つ、壊れてしまったら、
元も子もない!

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最大の国産ロケット「H2B」デビュー間近

最大の国産ロケット「H2B」デビュー間近
(2009年8月31日16時47分 読売新聞)

詳細は、リンクを見て下さい。

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 食料や日用品、実験機器などを国際宇宙ステーション
(ISS)に届ける無人宇宙船「HTV」を宇宙へ運ぶ。

 国際的に重要な役割を無事に果たせるか。

 9月11日午前2時4分、種子島宇宙センター
(鹿児島県)からの打ち上げが注目される。

 H2Bは、現在の主力ロケット「H2A」の
技術を活用し、宇宙航空研究開発機構と
三菱重工業が開発した。
 第2段エンジンと固体補助ロケットはH2Aと
同じだが、第1段エンジンはH2Aのものを
2基並べた。
 高度3万6000キロの静止軌道に投入できる
衛星の重量は、H2Aの5・8トンから、
H2Bは8トンへと増えた。
 打ち上げ能力だけでなく、56メートルの全長、
積み荷を除いて530トンの重さも、日本の
ロケットで最大だ。

 新型ロケットの初号機打ち上げは、重要な衛星
などを積まない試験飛行となる場合が多い。
 ところが、H2B初号機は、いきなりISSへの
物資を満載したHTVを搭載する。
---------------------------------------

私は、この手のニュースに目がないので
わくわくしています。

成功を心からに祈ってます。

JAXAのページで、中継するようです。
>HTV/H-IIB打ち上げの模様を、11日(金)1:30から
>インターネット中継!
となってました。

興味のある方は、見てください。

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宇宙太陽光発電プロジェクト、実証試験は IHI や三菱重工業などが受託

宇宙太陽光発電プロジェクト、実証試験は
IHI や三菱重工業などが受託

2009年09月04日 11時00分の掲載 slashdot


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 経済産業省と JAXA は宇宙で太陽光エネルギーを
利用した発電技術の確立を目指し、実証試験を
2012 年まで行う予定だそうだ。
 この度、この実証試験をIHI (旧石川島播磨重工業)、
三菱電機などが参加する財団法人無人宇宙実験
システム研究開発機構 (USEF) および三菱重工業が
受託することが発表された。

 詳細はBloomberg.co.jp の記事で報じられているが、
政府は 2015 年までに小型衛星を打ち上げ、2030 年
には 100 万キロワット級の太陽光発電を実現する
ことを目標としているとのこと。
 実用段階での発電装置の製造および打ち上げには
約 2 兆円のコストが掛かると試算されているそうだ。

 なお、宇宙太陽光発電については Wikipedia の
記事 (Space-based solar power, 宇宙太陽光発電)
が詳しい。
---------------------------------------

こういうことも、試行しようとしている見たいです。

ただ、リンク先の記事では、
---------------------------------------
 国内唯一の宇宙・航空関連コンサルティング会社
エクスカリバーの吉田浩社長は、宇宙太陽光発電
について「必ず役に立つ技術であることは間違いないが、
すぐに実現できるものでもない」と指摘する。
 ばく大な物資を宇宙に運ぶため輸送コストがかさむ
ことから、資材の運搬費用が「現在の100分の1
ぐらいにならない限りペイしない」とみている。

 さらに、吉田氏は研究開発にも多大な費用必要に
なるため、「他の政策もある中、政府は宇宙太陽光発電
の技術開発についてどう優先度つけるのか苦労
するだろう」と指摘した。
---------------------------------------

と言っています。
まあ、そうでしょうね。
最適解は、どうなのか?
しっかり検討してください。

私は、多種類の発電方式を組み合わせた
電力システムが良いと思います。
一種類では危うい。
多様であることが安定につながると思う。

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2009年9月 3日 (木)

(第9回)視覚の再生をめざして(1)

興味のある方は、参照してください。
参考情報です。


再生医療入門
(第9回)視覚の再生をめざして(1)
- 09/09/02 | 13:44 東洋経済


>失明原因の統計では有効な治療法がない
>網膜疾患が、全体の20-40%を占めている。
>いずれの疾患も加齢とともに進行することから、
>高齢者が増加、また寿命が延びることにより
>網膜疾患による視覚の障害は深刻な問題になり、
>現在ではさらに多数の視覚障害者の存在が
>予測されている。

>網膜の移植は実現していない。
>その理由は、角膜や水晶体の構造、機能が
>比較的単純であるのに対し、網膜の構造が
>複雑であることが第一の要因であろう。
>網膜はほとんどが神経細胞からなるが、
>脳と同様に神経細胞どうしが正しく結びつき、
>回路を形成しなくてはならない。
>さらには、その情報を脳に正しく伝達しなくては
>いけない。
>この構造や伝達経路をどのように再生する
>ことができるか、という課題がある。

ということですので、難しいのでしょうね?

ただ、以前、
「ES細胞使い視力回復・聖マリアンナ医大、マウスで成功」
と言う記事も
「新しい点眼薬で緑内障の視力が回復する可能性」
と言う記事もありますので、

今後に期待しましょう。

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肝臓がん細胞、9割が正常変化…マウスで成功

肝臓がん細胞、9割が正常変化…マウスで成功
(2009年9月2日08時52分 読売新聞)

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 肝臓のがん細胞のほとんどを、正常な細胞に変化
させることに、米ハーバード大の森口尚史研究員
(肝臓医学)らが、マウスの実験で成功した。


 遺伝子と化学物質を使う手法をとった。
 新たながん治療につながる成果で、2日から
米ボストンで開かれる幹細胞シンポジウムで
発表する。

 研究チームは、がん細胞の7割近くを正常な
細胞に変えられる2種類の化学物質を発見。
 がん細胞の一部を正常な細胞に変える能力を
持つ遺伝子とともに、人のがん細胞を移植した
マウスの肝臓に導入した。

 その結果、マウス8匹はすべて8週間生きており、
がん細胞の85~90%は見た目も性質も正常な
細胞となっていた。
 一方、何も導入しなかったマウス8匹は、
がんによって3週間以内に死んだ。

 森口研究員は「今後はiPS細胞から作った
肝臓の細胞を使って、より副作用が少なく
治療効果の高い化学物質の投与量を探りたい」
としている。
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素晴らしい成果ですね。

「がん細胞の7割近くを正常な細胞に変えられる
2種類の化学物質」ってどんな化学物質なので
しょうか?

知りませんでした。
遺伝子治療以外で正常な細胞に変えられるとは?

森口研究員がばってください。

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2009年9月 2日 (水)

民主党に望むこと

今回、民主党が大勝したのは、マニュフェスト
の優劣ではなく、
(残念ながら重要な要素のひとつなのですが、
マニュフェストの比較をしっかりした人は、
少なかったのではないかと思っています)

今までの自民党の政策が、あまりに国民の声から
かけ離れてきてしまった為に、

・このまま任せていては、駄目なのではないか?
・とにかくチェンジが必要、そのチャンスが今! 
・この際違う政党に一度任せて見てはどうか?
・違う政党とはどこだろう?

との考えから来ているのではないかと考えています。

なので、大勝したからといって、マニュフェスト
に対する国民の100%の付託が得られたと
考えないで頂きたいと思います。


民主党に望むのは、

・若い人たちにも、老人にも、希望の持てる社会。
・一生懸命に働いている人が報われる社会
を実現して欲しい。

・命を大切にする政府であって欲しいと思うのです。

その意味で、マニュフェストは、全て何が何でも
やらなければならないものとするのではなく、
再考する勇気も持って欲しい。
(結果の評価を含めて、マニュフェスト評価基準の
議論が必要でしょう)

国会を国民の為に議論を尽くす本来の意味での
「審議の場」にして貰いたいと思います。

今までのような、お互いを批判するだけの場では
なく、もっと建設的な場であるべきです。
駄目なのであれば、提案もあってしかるべきと
思うのですが、出来ないことになっているので
しょうか?

朝日新聞の記事によれば、子供手当と高速道路
無料化にたいしては、賛成が各々31%と20%
しかありません。(子供手当はやらざるを得ないような
気もしますが、)
余りに、国民の声と離れるものは、再考が必要です。

もちろん、将来を見越して、国民の声が少数で
あったとしても、実施しなければならない政策も
あると思います。
でも、それは、真摯な「審議」の上であって
欲しいと思います。

審議の透明化、情報公開が必須です。

国民の為になる政策なのだと言うのであれば、
その意味するところをわかりやすく、開示して
頂きたいと思います。

期待しています。
どう変わって行くのか見守って行きたいと思います。

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2009年9月 1日 (火)

必要最小限の「単剤療法」

必要最小限の「単剤療法」
(2009年8月25日  読売新聞)

詳細は、リンクを参照してください。

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 三重県四日市市の統合失調症の男性(36)は、
アパートで独り暮らしをしながらアルバイトに
励んでいる。

 市内の精神科病院「総合心療センターひなが」を
4年前に退院し、薬は1日1種類だけ。

 副作用の少ないタイプの薬を必要最小限の量
使うことで、病状は安定しつつ、日常生活も
支障なく送っている。

 しかしこの男性も1997年、同病院に初めて
入院した時には、全く違う治療を受けた。

 2種類の抗精神病薬を含む4種類の薬を使い、
吐き気やだるさなど副作用に苦しんだ。

 そのせいで退院後は薬を飲まなくなり、通院も
やめてしまった。

 この年の夏、日本で精神科の国際学会が開かれた。

 抗精神病薬を2剤以上使うのは効果より副作用
などのマイナス面が大きく、世界では1種類のみ
使う単剤療法が標準だ。

 これに対し、多種類、大量の薬を使うのが
一般的な日本の特異さがクローズアップされた。

 単剤化率の高さは、病院選びの指標になる。

 しかし、読売新聞が5月、全国の主要病院に
行ったアンケートでは30%台が最も多いなど
依然低い施設が目立ち、90%台から0%まで
格差があった。

 藤田さんは「患者の社会復帰のためにも、
単剤化は欠かせない」と訴える。
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うつ病のケースで、同様の話題が、テレビで
報道されてました。

日本は、薬を使いすぎるように思います。

テレビのケースでも、薬を少しずつ減らしていって、
良い結果を得たと言っていました。

藤田さんの言うように、「患者の社会復帰の
ためにも、単剤化は欠かせない」
と私も思います。

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脂肪組織の老化で糖尿病に マウス実験で確認

脂肪組織の老化で糖尿病に マウス実験で確認
2009年9月1日12時6分 朝日新聞

詳細は、リンクを参照してください。

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 糖尿病の発病に脂肪組織の老化が関係している
ことを、千葉大などのグループがマウスの実験で
確かめた。

 脂肪組織の老化を抑えることが糖尿病の新たな
治療法開発につながることを示した成果で、
米医学誌ネイチャーメディシン電子版に掲載された。

 このマウスの老化した脂肪組織では、炎症を
引き起こす分子の量が増え、p53という遺伝子の
活性が高まっていた。

 活性化すると、細胞の老化につながることで
知られている。

 糖尿病になりやすく改変されたマウスでも
同様の変化が認められたため、遺伝子操作で
このマウスの脂肪組織のp53を働かなくさせて
老化を阻害したところ、インスリンの効きが
改善された。

 逆にp53を過剰に働かせるとインスリンの
効きが悪くなった。

 このことから、p53の活性化による脂肪組織の
老化が糖尿病を引き起こしていることが明らかに
なった。

 糖尿病を脂肪組織の老化を抑えるという観点で
研究を進めれば、新たな治療薬の開発につながる
かもしれない」と話している。(本多昭彦)
---------------------------------------

新たな治療薬が開発されると良いですね。
糖尿病の人は多いですから、

さらに詳細は、こちらのリンクで、
脂肪組織の老化が糖尿病の発症に重要であることを発見

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国内初の子宮頸がん予防ワクチンなど年内承認へ―厚労省

国内初の子宮頸がん予防ワクチンなど年内承認へ―厚労省
更新:2009/08/31 22:51   キャリアブレイン

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 国内初の子宮頸がん予防ワクチンの「サーバリックス」
と乳幼児向け肺炎球菌ワクチンの「プレベナー」が
年内にも承認される見通しとなった。

 厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会が
8月31日に承認を了承。

 9月29日の薬事分科会で了承が得られれば、厚労省は
その後1か月程度で正式承認する。

 定期接種(公費負担)になるかどうかが承認後の焦点となる。

 グラクソ・スミスクラインのサーバリックスは、
ヒトパピローマウイルス16型と18型に起因する
子宮頸がんと、その前駆病変を予防するワクチン。

 10歳以上の女性が接種対象となる。

 海外では、2007年のオーストラリアを皮切りに、
既に96か国で承認されているという。

 一方、ワイスのプレベナーは、肺炎球菌による
髄膜炎などの感染症を予防するワクチン。

 生後2―7か月の乳児が初回接種の対象となる。

 海外では90か国で承認されている。
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本当に日本はワクチン後進国ですね。

なんで、こんなに遅くなるのでしょうか?

国民の命を守るのは、国の大事な仕事のはずですが?

民主党さん、厚生労働行政は、すくなくとも、
自民党の時より、より国民の為と言う視点で
行ってくださいね。期待しています。

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