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2009年8月18日 (火)

視力矯正の新たな選択肢

視力矯正の新たな選択肢
2009/07/27 HealthDay News

少し旧聞になりますが、載せておきます。
こういう視力矯正の選択肢があったのですね。

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 コラーゲンに似た物質で作製した移植レンズが、
近視のレーザー手術(レーシック)を受けられない人に
有益である可能性を示唆する日本の研究が、
医学誌「Archives of Ophthalmology(眼科学)」
7月号に掲載された。
 角膜屈折矯正手術の一種であるレーシックは、
近視を矯正する安全で効果的な外科的処置として
広く利用されているが、重度の近視の人や角膜の
薄い人は、角膜拡張症(角膜の脆弱化)のリスクが
あるため受けられないことがあるという。

 これまでの報告から、コラーゲン共重合体
(collagen copolymer)で作製した移植レンズが
中等度から重度の視力矯正に有効であるとされている。
 この移植は可逆的なものであり、レンズの交換も
可能だが、このレンズが白内障、眼内を裏打ちする
細胞の減少、緑内障などの合併症を引き起こす
可能性が懸念されていた。

 今回の研究では、北里大学医学部
(神奈川県相模原市)眼科の神谷和孝氏らが、
移植レンズを埋め込んだ34人の56眼を評価。
 移植後4年間、定期的に患者を診察した。
 4年後、44眼(79%)で目標矯正視力との差が
0.5ジオプター(レンズの矯正力を評価する単位)
以内であり、52眼(93%)で1ジオプター以内で
あることが判明した。

 4年の追跡期間を通して、重度近視の矯正における
安全性、有効性、予測可能性および安定性は
いずれも良好であり、視力を脅かす合併症も
認められなかったという。
 研究グループは、このレンズ移植について
「中等度から重度の近視治療の優れた選択肢
となると思われる。
 遅発性の合併症について評価するには、
さらに長期にわたり注意深く観察する必要がある」
と結論づけている。
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視力矯正の選択肢が増えるのは、良いことですね。
期待しましょう。

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