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2009年8月16日 (日)

神経難病HAM、鍵握る細胞特定

神経難病HAM、鍵握る細胞特定
(2009年8月15日 読売新聞)


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 次第に歩けなくなるウイルス性の神経難病
「HAM=ハム」の発病の鍵となる細胞を、
聖マリアンナ医大難病治療研究センターの
山野嘉久(よしひさ)准教授らが特定し、
米オンライン科学誌に発表した。

 原因となるヒトT細胞白血病ウイルス1型
(HTLV―1)の推定感染者は110万人で、
その一部がHAMを発症する。
 九州・沖縄に多いとされてきたが、最近は全国に
拡大しており、今回の研究結果が、治療法の開発に
つながることが期待される。

 山野准教授らは、外敵から体を守るリンパ球の
一つT細胞の中に、HTLV―1に感染しやすい
T細胞があり、ウイルス感染で性質が一変。
 炎症を起こす物質「インターフェロンγ(ガンマ)」
を放出するようになり患者の脊髄(せきずい)を攻撃、
HAMが発病することを突き止めた。

 HAMは1986年、日本の研究者により
発見された。
 歩行困難、排尿障害、手足などの感覚障害などが
起き、寝たきりになることもある。
 根治させる治療法はない。
 国内の患者数は約1500人。
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難病、沢山ありますね。

根治させる治療法はない。
というのも悲しいことです。

発病の鍵となる細胞を特定できたというのは、
素晴らしい。

期待しています。

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