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2009年8月 7日 (金)

生体信号を言葉に換える

【隠れた世界企業】生体信号を言葉に換える
テクノスジャパン(兵庫県姫路市・介護用品の製造・販売)

2009年8月7日(金) YOMIURI ONLINE


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 生体信号に関して、世界中の多くの研究者が論文を
発表しており、障害がある患者やその家族の存在は
十分に知られていた。
 だが、「そのメカニズムを使って障害者向けの
製品を作ったのは、素人でしかなかった当社だけ。
 いくら技術を研究しても、それを活用できなければ
本当の技術とは言えないのではないか」と
大西社長は語る。

 同社の2009年3月期の売上高は前の期比7.5%増の
6億700万円。
 最終利益はほぼ変わらず2300万円。
 売上高の90%近くを占めるのは、「離床センサー」
と呼ばれる製品だ。

 バイオスイッチはテクノスの知名度を世界に広める
画期的な発明であったが、販売の対象は障害者の
家族であり、やはり限定的だった。
 テクノスの経営を支えるには、個人ではなく、
法人向けの機械が必要だった。
 それが、認知症の患者や、手足が不自由な患者が
1人でベッドから離れた際に通知するセンサーだ。
 代理店を通じて、フランスベッドやパラマウントベッド
などにも多く納めている。

 看護師や介護士がいないところで、歩き出そうとする
高齢者が転んで骨折する事故が増えているという。
 経営が厳しい病院や介護施設が増え、潤沢に看護師や
介護士を配置できない社会的背景が、同社の好調業績の
裏側にある。

 大西社長は「困っている人を助けたい気持ちは強いが、
決して慈善事業ではない」と言い切る。
 需要があるのだから、売る。
 困っている人を助けるだけの発想で物事を考えると、
どうしても赤字を垂れ流してしまいがち。
 組織の永続と拡大を考え、常にビジネスの視点で
開発を続けてきた。

 人の役に立って、売れるモノ。
 この当たり前の発想が、大手企業が開発して
こなかった製品を世に生み出し続ける根源となっている。
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良い製品を開発して、素晴らしいです。

大切なことですね。
企業である以上永続性がなければいけない。
継続して良い製品を開発してください。

でも、人の役に立って、売れるモノ。
という視点、これは、全ての企業に共通のもの
だと思います。

なのに、小さな一企業が生み出しているのみ、
というのは、何故なのか?

企業には、それぞれ、分担があるのだから、
仕方のないことなのかな?

テクノスジャパン頑張ってください。
期待しています。

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