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2009年8月29日 (土)

iPS、低酸素化で作製効率20倍に

iPS、低酸素化で作製効率20倍に
(2009年8月28日01時24分 読売新聞)


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 iPS細胞(新型万能細胞)を作る際、酸素濃度を
通常の4分の1程度まで減らして培養すると、
作製効率が最大で20倍高くなることを、京都大の
山中伸弥教授らが突き止めた。

 27日付の米科学誌セル・ステムセル電子版で発表した。

 山中教授らは、体内で新しい細胞を作り出す幹細胞が、
酸素の少ない場所に集中していることに着目。

 マウスの皮膚細胞に、3~4種類の遺伝子を導入して
iPS細胞を作る際、酸素濃度を通常の21%から
5%まで下げて培養したところ、作製効率が
3.1~20倍もアップした。

 人の細胞で同じ実験をすると、2.5~4.2倍
になった。
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以前、下記のような記事を投稿しています。
「iPS細胞の作成、数十倍効率化 京大・山中教授ら成功」
2009年8月11日 (火)

この方法と組み合わせると、さらに作成効率があがる
ということでしょうか?

作成効率があがるということは、実験のスピードが
あがるということで、すばらしいことですね。

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