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2009年8月17日 (月)

マウスES細胞、100%神経系に 脊髄損傷など再生医療に期待…京大グループ

マウスES細胞、100%神経系に 脊髄損傷など
再生医療に期待…京大グループ
(2009年8月15日 読売新聞)

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 様々な細胞に変化できるマウスの胚性幹細胞
(ES細胞)で、周期的に増減を繰り返している
「時計たんぱく質」の合成を止めると、ほぼ100%
神経系の細胞になることを、京都大ウイルス研究所の
小林妙子助教らのグループが発見した。
 人のES細胞やiPS細胞(新型万能細胞)に
応用できれば脊髄損傷などの再生医療に役立つと
期待される。
 15日の科学誌ジーンズ・アンド・デベロップメント
で発表する。

 小林助教らは、細胞ごとに2~5時間周期で増減し、
体の形成に重要な働きをしている「Hes1」という
時計たんぱく質に着目。Hes1の量が少ない
ES細胞にインスリンなどを加えると、神経系細胞に
なりやすいことがわかった。Hes1の遺伝子を壊すと、
6日間でほぼ100%神経系の細胞になった。

 ES細胞やiPS細胞をそのまま体に移植すると
様々な細胞が混じった「奇形腫」というがんになる。
 これまでの方法では60~70%が神経系に変化するが、
他の種類の細胞や未熟な細胞も混じるのが課題だった。
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ほぼと言うのが気になります。
100%でなくても良いのでしょうか?
100%と考えて問題ないということでしょうか?

進歩したとは思いますが?

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