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2009年8月29日 (土)

寝る子は育つ、成績も 睡眠中も脳は学習、米大が実証

寝る子は育つ、成績も 睡眠中も脳は学習、米大が実証
2009年8月27日7時19分 朝日新聞

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 成績を上げるためにはよく寝ること――。

 そんな教訓が得られそうな実験結果を、
渡辺武郎・米ボストン大教授らのグループが発表した。

 学習中に活動する脳の領域が睡眠中にも活動しており、
その活動が活発なほど学習効果が高い傾向があることを、
機能的磁気共鳴画像(fMRI)で脳の活動の様子を
調べて確認した。米専門誌に発表した。

 学習後に寝るほうが学習効果が高まるといわれているが、
その仕組みはよくわかっていない。

 そこで、グループは、7人の被験者に、複雑な
画像を素早く識別する訓練をしてもらった。

 訓練中は、脳の視覚情報を処理する特定の場所が
活動する。
 学習した後、fMRIの中で寝てもらったところ、
その場所が活発に活動することがわかった。

 寝ないで同じ訓練をすると識別の正答率は
上がらなかったが、寝た後は正答率が上がった。

 睡眠中の活動が活発な人ほど、睡眠後の正答率が
上がる傾向があることも明らかになった。

 睡眠中に学習した脳活動を繰り返して、脳の中に
学習内容を「固定」していると推定されるという。

 「睡眠によって疲れがとれるから学習効果が
高まるように見えるという考えもあったが、
脳が活動して、学習を固定化していることがわかった」
と渡辺教授は話している。(瀬川茂子)
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学習したことを寝ているときに、脳が活動して、
固定化しているとは?

夢の意味は?  脳は何をしているのかな?

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