« 医師不足、2016年に7.7万人 日経センター試算 | トップページ | モリブデン-99 が足りない »

2009年8月21日 (金)

世界天文年2009

今年は、世界天文年だそうです。

詳細は、世界天文年2009ホームページ
見てください。

メッセージを紹介しておきます。
---------------------------------------
ガリレオの驚きを、みんなの驚きに

 ガリレオ・ガリレイが、うわさの「望遠鏡というもの」
を苦心して作り、それで宇宙を眺めたのは、
1609年末といわれています。
 今から見ればおもちゃのような口径4センチメートル
の望遠鏡で見たものは、驚きに次ぐ驚きでした。

 水晶の球といわれていた月には、円いクレーターが
いっぱいでした。
 地球と同じような天体だったのです。
 不思議な「天の大河」だった天の川は、無数の星の
集まりでした。
 木星には4つも月が回っていました。
 科学の歴史で最大の発見をしたガリレオの驚きと
興奮は、彼がすぐに書き上げた『星界の報告』で、
ありありと読むことができます。

 発見は、新しい謎を呼びます。
 ガリレオが解き明かした宇宙は、400年後のいまも
続いている、宇宙の謎の探求の始まりでした。
 人間の宇宙は、望遠鏡の発達とともにどこまでも
拡がって、私たちは137億年前のビッグバンに迫り、
第二の地球を大型望遠鏡で探しています。

 望遠鏡による宇宙探求の扉を開いたこの観測から
400年を記念するのが、「世界天文年2009
(International Year of Astronomy 2009)」です。
 国際天文学連合(IAU)が中心となり、天文学と
科学に関する行事を世界中で、さまざまな規模や
かたちで、展開します。
 すでに100を超える国々で準備がはじまっていますが、
日本では研究・教育・普及など全国の幅広い
メンバーによる「世界天文年2009日本委員会」のもとで、
楽しい企画が続々と提案・検討されています。

 ガリレオの驚きを、みんなの驚きに。
 尽きない宇宙の謎を、みんなのものに。
 そして、子供たちが本来持っている自然への興味と
科学への関心を応援し、育てたいと思います。
 皆さんも、ぜひご参加ください。

海部宣男 (かいふ・のりお)
(放送大学教授/日本学術会議会員/前国立天文台台長)
---------------------------------------

未知への探求心を失いたくないものですね。

驚きと、感動と、挑戦する心を!

|

« 医師不足、2016年に7.7万人 日経センター試算 | トップページ | モリブデン-99 が足りない »

科学関連ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/210730/45989128

この記事へのトラックバック一覧です: 世界天文年2009:

« 医師不足、2016年に7.7万人 日経センター試算 | トップページ | モリブデン-99 が足りない »