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2009年7月18日 (土)

有機発光で明るい未来を

有機発光で明るい未来を
新しいりん光錯体で高効率発光デバイスの製造が容易に
17 July 2009 RIKEN RESERCH HIGHLIGHTS

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 有機発光ダイオード(OLED)は照明技術に革命を起こし、薄型で
フレキシブルな超高輝度デバイスの時代が幕を開けようとしている。
 OLEDの最大の長所は、自ら発光するため液晶ディスプレイに
用いられているようなバックライトは不要であり、電力消費量が
少ないことである。
 しかしながら、その製造工程は難しく、費用もかかる。

 このほど、理研基幹研究所(埼玉県和光市)の侯召民主任研究員が
率いる研究チームは、OLEDを製造する際のドーピング濃度の厳しい制約を
除く方法を開発し、『Chemical Communications』に発表した1。
 研究チームは、自己消光相互作用を抑える分子を発光金属錯体に
導入することより、初めて、広範なドーピング濃度で高効率OLEDを
作製することに成功したのである。

 「我々は現在、異なる波長で発光するりん光金属錯体にも
アミジナート分子を用いようとしています。
 これがうまくいけば、さまざまな色の新しい高性能OLEDデバイスが
作製できるようになるでしょう」と侯主任研究員は語っている。
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有機ELディスプレーが注目ですが、
LEDもそうなんですね。

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