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2009年7月25日 (土)

接遇について

接遇については、初めて、ついこの前のテレビ番組
「エチカの鏡」で知りました。

知らない人が多いのではないでしょうか?

もしかしたら、知らなかったのは、私だけだった
のかもしれませんが、

接客業に関する人達だけでなく、全ての人が知って
おくべき内容なのではないかと思いました。

人は一人では生きていけません。
必ず、誰かと接して生きています。

そうであれば、どう接して行くのが良いのか?
どうあれば、皆が、気持ち良い接し方ができるのか?
学んでおくべきではないでしょうか?

大切なことだと思うのです。
倫理も大事ですが、実践に即した、こういう教育も
必要でしょう。

いつも、何故、何故を繰り替えすこと、このことが
大事なのだと再認識しました。

挨拶ひとつにしても、何のための挨拶なのか?
あまり考えませんよね。

テレビ番組では、もし、お客さんから「いらないと」
言われた時に、どうするのか?
お客さんに従うべきなのか、そうではないのか?
その理由はなんなのか? と追求していましたが、

あまり、深く考えたことがありません。

いろいろな場面で、どう考え、どう行動するのが
良いのか?

一度、深く考えてみるのも良いのではないかと思います。 

あいさつ一つにしても、いろいろ言い方があるようです。

きっと得るものが沢山あるのではないでしょうか。

今後は、人と接する時に、接遇ということを考え、
行動したいと思います。

接遇は、生きる姿勢に関わるものだと思います。
大きく言えば、人生感にも通じるものがあると考えます。

こういうページもありました。
紹介しておきます。
「介護現場の接遇ノウハウ」

第七回の話は、接遇の理想ですね。
そうありたいと思います。

接遇とは、「人の思いをわかってあげて、その思いに心をもって対応すること。」
だと思います。

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