iPS細胞:肝がん細胞から作成…ハーバード大チーム成功
iPS細胞:肝がん細胞から作成…ハーバード大チーム成功
毎日新聞 2009年7月8日 20時46分(最終更新 7月9日 14時30分)
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人工多能性幹細胞(iPS細胞)を、肝臓がんの細胞から作ることに
森口尚史・米ハーバード大研究員らが世界で初めて成功した。
できたiPS細胞から正常な肝臓の細胞も初めて作成した。
iPS細胞はさまざまな細胞になるが、その過程でがん化するのが
課題になっている。
研究チームは得られた細胞の分析から、がん化を防ぐ遺伝子の働きを
解明したといい、再生医療の実現に向けた一歩になると注目される。
【奥野敦史】
p21を働かさせず、p53だけにして分化させると、
すべて肝がん細胞になった。
このため、研究チームは両遺伝子の働きのバランスが、
iPS細胞のがん化を左右していると結論付けた。
森口研究員は「この成果を、再生医療だけでなくがんの治療にも
役立てたい」と話す。
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素晴らしいです。
こんな風にして、医学は進歩していくのですね。
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