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2009年7月24日 (金)

ヒトiPS細胞を用いた網膜再生医療実現のための共同研究

「ヒトiPS細胞を用いた網膜再生医療実現のための共同研究」に関する
(独)理化学研究所と(株)ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングとの提携のお知らせ

平成21年7月23日
独立行政法人 理化学研究所
株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング

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 7月23日、独立行政法人理化学研究所(以下、理研)と
株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング
(以下、J-TEC)とは、ヒトiPS細胞を用いた網膜再生医療実現
のための共同研究を進めることについて覚書を締結しましたので、
下記のとおりお知らせいたします。

 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター網膜再生医療
研究チーム(以下、研究チーム)は、ES細胞(胚性幹細胞)や
iPS細胞(人工多能性幹細胞)から網膜のさまざまな細胞を作製し、
網膜再生に資する研究を進めております。
 その成果により、加齢黄斑変性等の網膜疾患に対し、
治療法確立の可能性が示唆されております。
 加齢黄斑変性は、欧米では高齢者の視力低下原因の一位を占め、
わが国でも増加している疾患です。
 加齢黄斑変性の治療には、網膜色素上皮細胞と呼ばれる細胞の
移植が効果的であることが示唆されていました。
 しかし、患者自身の網膜色素上皮細胞の採取と培養が困難であること、
他人の細胞では免疫拒絶されることから、従来の再生医療技術での
治療は難しいといわれています。
 研究チームが開発したiPS細胞から作製した網膜色素上皮細胞は、
上記の課題を克服できると期待されます。
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加齢黄斑変性症の方には朗報ですね。
早く、実用化されるよう期待してます。

緑内障に対する根本治療には、応用できないのでしょうか?
私、緑内障で、視野が狭くなってきているのですが、
(残念ながら進行は止められないようです)
適用外ということかな?

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