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2009年6月29日 (月)

抗アクアポリン4抗体の病原性

東北大学大学院医学系研究科 多発性硬化症治療学寄附講座ブログ
に下記情報がありましたので、載せておきます。

抗アクアポリン4抗体の病原性

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 大阪大学神経内科の中辻先生らのグループが、動物モデルにおいて、
抗アクアポリン4抗体の存在が、視神経脊髄炎(NMO)の患者の病変で
認められる特徴を引き起こすことを見出し、
Biochemical and Biophysical Research Communicationsという
雑誌の電子版で報告されています。

 NMOの病変形成に抗アクアポリン4抗体が大きく関与している
可能性を示したことは非常に価値のある報告と言えます。

 NMOの炎症惹起抗原がMBPとは考えにくいので、
より病態に近いモデルの開発が今後必要と思われます。
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とのことです。
研究の進展に期待しましょう。

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