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2009年6月 8日 (月)

脊髄小脳変性症治療薬KPS-0373の治験情報

キッセイ薬品工業が脊髄小脳変性症治療薬KPS-0373の治験を進行中で、
塩野義製薬から導入し、フェーズ2試験が2009年中に終了する見込みで、
その結果が良好な場合、ピーク時50億円? 100億円程度を期待する
新薬候補になるとのニュースがありました。
[NSJショートライブ 2009年6月5日 14時44分 更新]


キッセイ薬品工業からの情報では、下記内容のようです。
------------------------------
KPS-0373
脊髄小脳変性症
〔甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン誘導体〕
(塩野義製薬から導入)
-----------------------------

この内容から見ると、残念ながら、現在存在する適応薬であるヒルトニン、
セレジストと比べて画期的なものとは思われません。

やはり、群馬大学の平井教授が進めておられる遺伝子治療が
根本治療であり、期待されるものと思われます。
但し、適用は、SCA3などの遺伝子病です。
いわゆるポリグルタミン病に対するものですね。

なんでも良いから、良い薬がでないかな~

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