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2009年6月26日 (金)

米カリフォルニアで心臓移植を受けた1歳の一己ちゃんが死亡

米カリフォルニアで心臓移植を受けた1歳の一己ちゃんが死亡
2009年06月24日 06:41更新
IBTimes

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 米カリフォルニアで心臓移植を受けた横浜市の
陸上自衛官・山保(さんぽ)幸己さんの長男である・一己(いっき)ちゃん
(1歳)は23日、肺出血のため、入院先で死亡した。

 支援団体「いっきちゃんを救う会」は、これまでに
1億6,000万円の募金を集めて送っており、一己ちゃんの容態から
再び募金を送ろうとしていた。
 
 一己ちゃんの祖父(57)は、「一己は、小さい体でがんばりました。
 募金してくださった皆様に感謝します」とコメントした。
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すごく残念です。お悔やみ申し上げます。


気になるのは、現在、唯一受け入れてくれている米国なのですが、
医療費が1億6,000万円では足りず、現状では約1億7900万円不足する
見込みと言う報道がありましたね。


別の報道では、
米の小児心臓移植、日本人に高額請求
(2009年6月18日03時03分 読売新聞)

以下のようになっています。

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 今年3月には、医療機関へ事前に支払うデポジット
(前払い金)として、別の小児患者が4億円を求められた。
 値上げの理由について、医療機関は明らかにしていないが、
米国でも臓器不足は深刻なため、外国人の医療費を値上げすることで
自国の待機患者の不満を解消するなどの意図があるとみられる。

 4億円のデポジットを請求したのは西海岸の大学病院。
 デポジットは患者の医療費支払い能力を確認するため、
医療機関が請求する。
 額は医療機関の裁量で決まり、値上げ理由は示されないことが多い。
 安く済んだ場合、残金は返済されるが、追加請求される症例の方が多い。
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なにか、釈然としないものがあります。

受け入れないなら、受け入れないと宣言すべきではないかと
私などは思いますが、どうなんでしょうか?

本当にお金がかかったのなら仕方のないことですが、
そんなにかかるものなのでしょうか?

日本人が日本人を救えない話とは、別の問題として、
気になります。

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