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2009年5月 3日 (日)

失われた視覚機能を補う脳の回復メカニズムを解明

失われた視覚機能を補う脳の回復メカニズムを解明
? 視覚障害患者のリハビリテーションやQOL向上に期待 ?

平成20年10月15日


>JST基礎研究事業の一環として、自然科学研究機構
> 生理学研究所の伊佐 正 教授と吉田 正俊 助教は、
>脳の一部が損傷を受けて目が見えなくなっても、
>見えているという「盲視」注1)現象が起こるのは、
>普段とは違う脳の仕組みが働くためであることを発見しました。
>これは、サルに数ヵ月間のトレーニングやリハビリテーションを
>行わせる研究から眼球運動などを回復させられることを
>明らかにしたもので、脳の損傷で目が見えなくなった患者の
>リハビリテーションと、その機能回復の効果判定に
>役立つ成果です。


>考えられる社会的意義は、以下の通りです。

>1.視覚機能回復に根気強いリハビリテーションの
>効果があることが分かりました。
>大脳皮質障害による視覚欠損でも、トレーニングや
>リハビリテーションによって、目の動きなどの視覚機能を
>回復させることができることが判明しました。
>また、こうした視覚機能回復にはサルでも数ヵ月という
>時間がかかるため、粘り強いリハビリテーションが
>重要であることがわかりました。
>これまで大脳皮質障害による「視覚欠損」と診断され
>諦めていた患者も、トレーニングによっては
>視覚機能を回復させることができるかもしれません。

>2.意識にはのぼらない視覚機能を評価し
>役立てることが、リハビリテーションの
>効果判定に役立つかもしれません。

リハビリの可能性は、まだまだ、未知の部分が多く、
可能性は、十分にあり、粘り強い努力と、時間が
必要なのだということです。

リハビリ制限は、問題です。

医療保険でのリハビリを打ち切られた
患者さんの受け皿として、介護保険施設への
通所(デイケア)や在宅のリハビリの利用を
すすめています。でも、介護保険は、
原則65歳にならないと受けられません。
矛盾だし、介護保険も頼りない。

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