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2009年5月 7日 (木)

造血幹細胞など生体移植の拒絶反応を防ぐ仕組みを発見

造血幹細胞など生体移植の拒絶反応を防ぐ仕組みを発見
-マウスの移植片対宿主病の制御機構を世界で初めて証明-

平成21年5月7日
独立行政法人 理化学研究所


>◇ポイント◇
>異系骨髄移植による移植片対宿主病を制御する
>白血球「内在性制御性樹状細胞」を発見

>内在性制御性樹状細胞の投与でマウスの
>慢性移植片対宿主病の治療に成功

>ヒトの移植片対宿主病に新たな治療法を提示

-------------------------------------------

>研究チームは、マウス異系骨髄移植※2モデルを使い、
>今回新たに発見した、生体内に自然に存在する
>新しい樹状細胞の「内在性制御性樹状細胞」を投与する
>治療法が、GVHDの治療に有効であることを突き止めました。
>そのメカニズムは、ドナー由来の「制御性T細胞※3」の
>誘導を介して、ドナーT細胞の活性化を阻害し、
>GVHDに対して治療効果をもたらすというものでした。
>マウスで明らかにした内在性制御性樹状細胞による
>GVHDの発症阻止の仕組みの応用は、GVHDの画期的な
>治療法につながる可能性が期待できます。
>本研究成果は、米国の科学雑誌『Blood』
>オンライン版(5月7日付け:日本時間5月7日)
>に掲載されます。


素晴らしい成果ですね。
今後に期待します。

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