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2009年5月28日 (木)

がん遺伝子治療の様子をMRIで画像化する新技術を開発

がん遺伝子治療の様子をMRIで画像化する新技術を開発
-遺伝子治療の効果判定に大きな一歩-
平成21年5月27日
独立行政法人 放射線医学総合研究所

詳細は、リンクを見てください。

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 この成果は、フェリチン遺伝子を発現させることにより、
生体内のがん細胞に外から導入した遺伝子の活性化を、
MRIで画像化できることを明らかにした世界で初めての成果です。
 また、体外から薬を投与することなく画像化できるので、
患者さんに優しい画像診断法と言えます。
 この研究では、仮想的な治療遺伝子を用いましたが、
この方法とがんの治療遺伝子と組み合わせることで、
治療遺伝子ががん組織のどの場所でどのように働いているかを
調べることができるようになります。
 将来的には、効果的ながんの遺伝子治療法確立につながる成果です。
 すでに MRI装置は多くの臨床現場で使われていますので、
臨床応用に頻繁に活用されることが期待できます。

 この研究は、長谷川研究員のほか、分子イメージング研究センター
(菅野巖センター長) 分子病態イメージング研究グループ
(佐賀恒夫グループリーダー) のウィン・アウン (Winn Aung) 研究員、
および計測システム開発チームの青木伊知男チームリーダーらによる
研究チームの成果です。
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>治療遺伝子の生体内での様子を安全かつリアルタイムに
>モニターすることが可能になりました。

ということです。
分子イメージング研究進んできました。
これで、さらにがん治療の進歩が期待できます。

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