第1話:愛犬の病、そして死を体験して
>私にとっては娘であり、
>時としてぬくもりと慰めを与えてくれた
>母、友達、相棒と言えるメスの
>ヨークシャー・テリアは、誰が何と言おうと
>大切な家族であった。
良くわかります。
本当に可愛いいし、その影響力は人間以上かも
しれませんね。
>今、振り返ると「ピピ」と名づけた
>その犬の旅立ちとそこに至るまでの日々は
>極めて濃密な時をなし、そこでの出来事は
>考えもつかないほど大きな気づきと宿題を
>私と周囲の人々に与えてくれた。
>そんな宿題をこれから記すことの意味が
>有用となることを願いつつ、
>「その時」へと時間を戻してみたい。
>振り返ると、知識不足や動揺から完璧とは
>程遠い看病だったかもしれない。
>ただ懸命に過ごしたあの日々が、
>愛すべき「知的伴侶」と暮らす方々の
>何らかのヒントとなれば、
>望外の喜びであると考える。
>そしてきっとそれが、天国にいる相棒、
>ピピから私に残された宿題なのだ…。
愛すべき「知的伴侶」と暮らす一人として
学ばせてください。
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コメント
題名を見て、えーっ、まさかまさか!??????と思って恐る恐るクリックしてしまいました。
でもLOVEちゃんの事じゃなくて良かったです。冷静に考えれば闘病なんてしてない(と思う)し、そんなに突然、、、、、、なんですが、王子はほんとに突然だったし、ほんとは記事を読みたくない思いでした。
心臓に悪い~。
ということで、コメントはこれだけにします^^;またきます。
投稿: ゆきな | 2009年5月20日 (水) 20時17分
心配させてしまったようで、
ごめんなさい。
愛犬は健康そのものです。
先日、予防接種も済ませましたし、
フィラリアの予防薬も貰ってきました。
用意万全です。
----------------------------
愛すべき「知的伴侶」と暮らす一人として、
心構えとして考慮しておくべきことの
一例として、良いお話しのようですので、
紹介しようと思ったのです。
投稿: haredasu | 2009年5月21日 (木) 10時27分