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2009年4月17日 (金)

氷結晶成長実験

「きぼう」で行われた科学実験「氷結晶成長実験」が終了しました

内容は、リンクを見てください。


実験を行った古川義純教授は、

「結晶は、基本は六角形だ。なぜ六角形に?
 実験は、その謎に迫るための一歩だった」

「こんなに精巧できれいなものが、
 どうして自然界でできるのか」

「その成り立ちを知ることは、
 気象変動など地球上で起きる
 ダイナミックな自然現象の理解に
 つながる」

と言っています。

本当に不思議ですね。
知らないことを、不思議に思い、調べてみる。
これが、科学だと思います。

純粋な好奇心、その心を満たすのが科学。
そう思います。

この成果が何処につながっていくのか?
そんなことは考えない。
そんな研究が結局は、大きな成果を人々に
もたらしてくれるはず。


この研究の元は、多分ここらあたりから
きているのかな?

●中谷宇吉郎の雪結晶研究
 ベントレーの写真集を手にして深い感銘を
受けた中谷宇吉郎(当時北海道大学理学部物理学科教授)は、
1932年雪の研究を開始し、5年間にわたる観測で
2200枚の写真を撮り、雪結晶の一般分類を試みた。

ついで、各種の雪結晶について、質量・落下速度
・電気的性質・降下頻度などを調べた。

1936年、中谷は世界で初めて人工的に
雪結晶を作ることに成功した。

●中谷後の雪結晶研究
 1962年に中谷は他界したが、
その後を受け継いで北海道大学で雪結晶研究を
続けたのが小林禎作である。
小林は、雪結晶についてわかりやすく解説した
数々の本をのこした。
・・・

私は、こういう所にロマンを感じます。

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