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2009年4月24日 (金)

ゲノムの反復配列が遺伝子の発現コントロールに必須の役割

ゲノムの反復配列が遺伝子の発現コントロールに必須の役割
-発現調節だけでなく進化にもかかわる新たなゲノムの全体像-

平成21年4月23日プレスリリース


難しいですね。

ポイントは、
>約25万種類ものRNAが反復配列から
>転写されていることを発見

>反復配列が多くの遺伝子の発現制御に
>関与していることをゲノムワイドに証明

>ほ乳類の進化の過程で、
>レトロトランスポゾンを利用して
>多様性を獲得してきたことを示唆

とのことです。
遺伝子の反復配列は、無駄なものでは無く、
意味があったということですね。

今後は、この結果をふまえて、

>これらの反復配列がどのようなメカニズムで
>転写を制御しているのかに関する
>詳しい研究が進むものと期待されます。
>将来的には、反復配列を制御することで、
>iPS細胞や皮膚の細胞を、
>目的とする細胞に分化させるといった技術の
>一部として、再生医療につなげられるよう
>研究を進めていきます。

とのことですので、期待しましょう。
目的の細胞に分化させられるように
なるのは、いつ頃になるのでしょうか?

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