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2009年4月 9日 (木)

脳の中のお医者さん「ミクログリア細胞」の働きを解明

脳の中のお医者さん「ミクログリア細胞」の働きを解明
-特殊な顕微鏡で脳の修復過程のライブ撮影に初めて成功-

>脳の中には“ミクログリア細胞”と呼ばれる免疫細胞があり、
>脳卒中や脳血管障害で傷ついた脳を治したり
>不要な物を取り除いたりする「脳の中のお医者さん」の
>役割を果たしていると考えられています。
>しかし、実際に、ヒトや動物の脳の中でどのように神経を
>“検査・検診”し、「お医者さん」として働いているのか
>これまで知られていませんでした。
>今回、自然科学研究機構 生理学研究所の鍋倉 淳一 教授の
>研究グループは、新たに改良した特殊な顕微鏡
>(二光子レーザー顕微鏡)を用いることで脳内のライブ撮影に
>始めて成功し、この脳の中のお医者さん「ミクログリア細胞」の
>働きを世界ではじめて明らかにしました。
>4月1日発行の米国神経科学学会誌
>(ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス、電子版)に掲載され、
>注目論文として紹介されます。

>鍋倉 淳一 教授は「脳梗塞などで障害を受けた
>神経回路に対するミクログリア細胞の検査・検診の方法は
>ダイナミックに変化することがわかりました。
>このメカニズムを利用し、障害をうけた脳の中の
>ミクログリア細胞を、薬物や生物活性因子で
>刺激することができれば、脳の修復を早めたり、
>脳の機能回復のリハビリテーションに効果的
>だったりするかもしれません。」と話しています。

面白いです。
人間の仕組みって、すごいですね。

注目です!

期待大!

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